kumohikaruの日記
DiaryINDEX|past|will
2006年07月30日(日) |
ミツバチと野いちごとハリ |
最近のブログに「ミツバチ」と「野いちご」などを写真と文にしていたら、本日、ミツバチに刺されてしまいました。 まったく、違う場所でしたが、野いちごをフェンスごしに食べようとして、摘んでくるときに、フェンスのこちら側にきて食べたと思ったら味よりも「痛い」という感触が先にきました。 右手の小指をみるとハチがいて刺していました。振り払いましたが痛い思いをしました。葉の裏にハチがいたのです。 たいしたことないと思いましたが、母が「すいませんが、虫さされのくすりありますか?」とグループホーム(現場はグループホームの庭でした)のスタッフに聞いてくれました。
刺されたところをしぼり出し、氷で冷やし、緊急医に電話をして行きました。
たいしたことがなく血圧も落ち着いていたので、塗り薬の処方箋をいただき無事薬局経由で帰りました。
母は、心配していました。
お陰さまで、「ハチ」と「野いちご」との心象がよかったせいか、大事にならずに済みました。
少しは、ハリで刺されて活性化されたかも・・・。
ああ、いつもお世話になっていました。
いい刺激にもなるということですね。ハリ ・キュウのハリですが。 あらためて感謝。
夜、突然の嬉しい事がありました。
その直後、後頭部の髪に手をあてると、黄金虫がなぜかついていました。
「こんなものがついていたよ」と同僚に見せると、「黄金虫。お金持ちになるよ。」と言われました。
「黄金虫。エジプトでは『スカラベ』といっていたよね〜」と思いました。
「スカラベ」は、「魂の再生」の意味があるそうです。古代エジプトでは太陽神と同一化されていた聖甲虫。
スカラベは、日本にはいないそうなので頭にいたのは黄金虫ですね。
う〜ん。嬉しい出来事といい、「黄金虫」。「魂の再生」には近いかな。
真夏の夜の出来事でした。
|