『今日の一言』
因幡うたぎ



 現実逃避の甘い罠・・・そして己の首を締める日々は続く(滅)

−−−お勉強、それ美味しいの?
駄目ですね。現実逃避への誘惑が強くて、結局今日も……(自滅)−−−勉強しなくて困るのは、自分なのに。あああああ(泣き崩れる)

結局、何をしていたかというと、勉強でもなく、5月の原稿でもなく……HPのキリリク小説だったりするのだね。(何故だ〜!!/自問)−−−1番、今やらなくあてもよい事をやっている。だからこそ、『現実逃避』なんですが(苦笑)明日から1泊2日で温泉に行くのですが、お勉強道具持っていかないと駄目そうです。(持っていったところで、やれるのかは……甚だ疑問なんだけどな……/滅)
ちなみに、胃炎が直らないので、酒盛り控えめにしなければならない様子。−−−畜生、楽しみにしていたのに。土地の食べ物が美味しいとよいのだけど……お宿、民宿に毛が生えた程度のこじんまりサンだから…ふふふ、期待しすぎは禁物でしょうね。
場所は秩父。−−−蕎麦が美味しいらしい。
我輩は、西武秩父駅で売っている「おやき」が好きなんだが……今も売っているのだろうか?何せ、最後に行ったのが、専門学校の頃だから…かれこれ○年前だし。駅前の様子も変わっているかもしれないな〜。ちなみに、「おやき」は野沢菜がベストである。(他にも色々あるけどね〜v)

温泉につかって、ワイワイ騒いで…気分リフレッシュして、帰ってきた翌日は……会社の面接である(自爆)
胃炎…少しは直ると良いな(しかし、お宿の説明にあった「温泉の効能」はどれも皮膚に良い事ばかりだった/笑)

■今日は何の日?■

 3/9は・・・ 1735年◆甘藷の栽培に成功
          1796年◆ナポレオン、ジョセフィーヌと結婚
          1847年◆学習院の前身、学習所できる
          1872年◆近衛兵、できる
          1886年◆クラーク博士、没
          1894年◆記念郵便切手、第1号
          1945年◆B29、東京に飛来
          1951年◆三原山、大爆発
          1958年◆関門トンネル、開通

−−−3月10日、午前0時8分……つまり感覚的には3/9の真夜中に、第一弾の空襲をしかけ、東京をその後、火の海に変えたB29の攻撃。約130機が東京上空に出現した。所謂『東京大空襲』である。−−−この空襲で東京は焼け野原となり、数え切れないほどの焼死者がでた。……空襲というのは、悲惨である。1機、2機とかで飛んできて、機関銃掃射をしていく空襲も怖いが、この夜のように大編隊で飛んでくるものは、更に怖い。彼らの空襲の仕方は、「絨毯爆撃」なのである。何もかも、すべてを燃やす為にあるような爆弾を用意し、雨の様に降らせるのだ。詳しく書けば、まずガソリンなどの引火しやすい液体を蒔く。そのご編隊を組んで横一列に並んで、まず街に向かって縦方向に焼夷弾の雨を降らせる。その後、旋回してもう一度編隊を組み、今度は街に向かって横方向に絨毯爆撃をするのだ。−−−これでは逃げ様ッたって、逃げられまい。 ただでさえ勢いに乗った炎は水の上も走る。更に、油は水の上に浮くのだ。そこに、炎が走る。この夜の東京はまさに火炎地獄か、地獄の釜の蓋が開いたような有様であったことだろう。水辺に逃げても、助からない場合が多かった。更には、各家庭で作っていた防空壕や、地区の大きな避難用の防空壕は、あまりの火勢の強さに、中の人間を蒸し焼きにしてしまった。助かる為につくったものが、彼らを殺してしまったのだ。−−−当時「安全」といわれた防空壕の構造は、実は全く「気休め」でしかなかった。−−−井戸や防火用水に頭を突っ込んで真っ黒に焦げた死体や、河まで辿り着いたものの、そこで火に飲まれた死体。河原も川も真っ黒焦げた死体、死体、死体でびっしりと埋め尽くされた。−−−老若男女とわず、皆死んだ。−−−恐ろしい話だが、知らなければならないと思う。忘れては行けない歴史なのだ。第2次世界大戦という戦争の時代が遠く遠くなってゆくけれど、だからこそ恐ろしいまでの真実を、歴史をしっかりと我輩たちは、知って…更に伝えて行かなければならないと思う。−−−繰り返さない為に。未来に警鐘を鳴らす為に。

ちなみに、我輩のママ上の東京のお家は銭湯を営んでいたのだが、この大空襲ですっかり燃えてなくなってしまったそうだ。そして、田舎の疎開地から帰ってきたら、土地は既に人手に渡っていたっぽい。おかげで戦後は酷く貧乏して苦労したらしい。−−−燃えて何もかもなくならなければ、その場所はとっても地価の高い良い場所にあったらしいので、今頃自分の人生も変わっていたのだろうか?(←妄想)−−−そして、この頃のママ上のお母さん(我輩のおばあちゃんやね)の脅し文句は「Bがくるよ」だったらしい。(B=B29の事)……確かに、実感ありまくりで怖かった事だろう、おかん。

2002年03月09日(土)



 学校のように、時間割作ったほうが良いのだろうか?(不安)

−−−今日は、お勉強をしよう!と決めていた。もちろん、やる気は十分あった!そう、やる気わね(苦笑)−−−だが、蓋を開けてみると……お勉強してないんだな。これが。あれ〜?
何故、そうなったのか。−−−それには、訳がある。なんとも、「我輩らしい」理由なのだが、それはこうだ。……朝、8:30起床。9:00布団を上げる。掃除をして、紅茶をいれる。簡単ティーパックだ。−−−そして、さぁ勉強をしよう!…と思って机の上を片付けはじめたのだが。−−−そこで、脱線してしまった。−−−ついうっかり、本を読んでしまったのである(爆死)−−−だが、すぐにハッと我に返った。(その時にはマンガを4冊ほど読み終えていた/笑)これでは、行かん!時間がないのだ!面接は、12日なんだぞ!そして、我輩がしっかり勉強できるのは、今日と明日の二日間。日、月は出掛けてしまうのだ!終わらないではないか〜〜〜ッ!(Σ吐血)−−−という訳で、まぁ先に朝食兼昼食を取ることにする。目玉焼きをつくって、お味噌汁でオジヤをつくって、良く噛んで食事を済ませる。−−−相変わらず、胃の調子はよろしくいないのである。−−−そして、漸くお勉強……と思いきや、とりあえずまずは2時間ほど、「英国旅行記」を書こう!とタイムスケジュールを組んだ。そして、その後、2時間ほど、原稿をやって、その後2時間エクセルをやろう!それがいい!そんな事を考えていたのだが………はた、と気づくと、時間は17:30になっていた。−−−うぎゃ〜〜〜ッ!!(心の雄叫び)俺サマのバカ〜〜〜(T△T||| なにやってんじゃ!オラッ!−−−5時間以上である。ああああ。
−−−そして、結局今日は借りてきた本も読まず、エクセルも勉強せず、一般常識問題の一問も解かず……未だに、パソコンの前に座って、こうして日記なんか書いているわけである。−−−やるきあるのか?本当か?
「明日やろう」その言葉を繰り返す。それは、魔法の言葉。−−−しかし、心の突っ込みはこう囁く。「明日といわず、今日やりやがれ!(怒)」−−−はい。その通りです。先生。反省しました。−−−それなのに、書いているのは……安原氏の出てくる小説だったりするのだから、大概にしろよ?我輩。(滅)

■今日は何の日?■

 3/8は・・・ 702年◆度量衡、実施
         1661年◆ルイ14世の絶対王政、スタート
         1669年◆エトナ火山、大噴火
         1692年◆東大寺大仏、開眼供養
         1891年◆ニコライ堂、開堂する
         1908年◆ニューヨークで初の婦人デモ
         1917年◆ロシア革命、はじまる
         1935年◆忠犬ハチ公、死ぬ
         1953年◆大相撲、初の大阪場所開催

−−−忠犬ハチ公。彼の話は涙を誘う。毎日ご主人を、迎えに来ていた彼は、主人の死後も変わらず同じ時間、同じ場所で待ちつづけた。その行為を「忠義」と名づけてよいものか。我輩は違うとおもう。忠実である事はたしかだ。彼は本当にご主人の事が好きだったから、そうしていたのだろうし、彼なりの強い想いがその行動をとらせていたのだと思う。それを、なんだか昔の時代劇の主従のような「忠義」という言葉で判子を押したくはないのだ。忠犬…忠実な犬。主人に忠実…というのだろうか?−−−我輩は、自分の想いに忠実に生きていたのではないかと思う。己の気持ちに忠実に行動していたのだと思う。ご主人が帰らないことを理解できない…というより、理解したくなかったのかもしれない。こうして、己が迎えに行けば、きっとご主人も帰ってくるに違いない。そう信じていたのかもしれない。−−−−そう考えると、我輩は涙がでてくるのだ。−−−いかんね。しんみりしちゃうね。犬の愛情は深い。それだけに、時々とても…哀しくなる。

2002年03月08日(金)



 油断して、昨夜ビール飲んだら・・・胃炎復活(滅)

−−−お布団干しても、あまり温かくならないって、ちょっぴり淋しい。……ま、それはともかく。今日は午前中は図書館で自主勉用の本を借りる。−−−ものは、「簿記入門書」「社内文書例文集」「パソコンで入力する経理」とかそんな感じのものをザカザカ借りてくる。−−−今更だが、そう言っていては何も始らないので、とにかく勉強する事に決めたのだ。うん。お金がないから、図書館で「タダ」借りの本での勉強になるが、いいのだ。今はパソコン経理の時代。ようするに、経理の「論理」や「経理用語」が解っていれば、問題ないと思われるので(曲解?)、「知らないより、知っている方が断然いいだろう」と自主勉という手段に出たのだ。−−−ついでに、「泉鏡花」の「草迷宮」とか「短編集」とかも借りてみた(苦笑)−−金沢行ってから、「読まねば」と思っていたので、図書館に行った「ついで」に借りてみたのだが…鏡花は戯曲の方は読んだけど、小説の方は初めてなのである。−−−しかし、↑のような自主勉をしている合間に読めるだろうか?(笑)読まずに終わったら、かなりやな感じ…なのだが、ま、頑張ろう!(←そればかり…いや、それが一番大切かもね。今の自分自身には!)

■負けず嫌いは、勉強する!■
−−−本屋にも行った。「エクセル」使いになる為に「はじめてのエクセル」に手をだす。−−−基本はネット上のHPがあったので、それでカバーできたが、「応用」は見つけられなかったのが、その理由だ。「ワード」は…ほら、我輩日夜小説打つ時に愛用しているので、なんとか普通に基本的な操作+α位ならばできるのだが、「エクセル」は最近少しわかってきたかな〜?(疑問)って位の、「ヘタレ」なので、やはり「一般事務職」につこうと思ったら、これ使えなきゃ「アウト」であろう!と…ま、こちらも今更ながらにお勉強モードにはいったのである。−−−ついでに、昨日の面接の教訓が…「一般常識問題集」まで我輩に買わせてしまったのだから……げに恐ろしきは、不況社会!

■徹子の部屋ってしってます?■
−−−午後、お昼のカップラーメンをすすりながら、「徹子の部屋」を見ていたら、渡部篤郎がゲストで出ていた。トーク番組2回目らしい。−−−ん?では、1回目は……「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングではなかろうか?我輩、見たよ、あそこで、渡部篤郎ゲストしてるの。……とか思って、やはり、自分彼好きのな〜。とか今更ながらに思ったりした。

■雇用保険に関する説明会■
−−−失業して、ハローワークで手続きをすると、失業保険の対象者になるわけだが、この制度について色々と知っておく必要がある。ので、ハローワークでは、必ず申請してから、「説明会」へ行くように言われる。−−−そこで、ビデオをみたり、予め貰っていた「しおり」(小冊子)を見ながら、説明を聞くなどの事を一時間半かけて、講習会のように全員受ける事になる。−−−今日、我輩はそれに行ってきた。−−−眠かった。っていうか、寝るかと思った(苦笑)−−−非常に……いわゆる、濃淡のない喋り方で……ゆっくり喋って聞きやすいのだが、脳に届く刺激は少ない喋り方なので、後半は睡魔との戦いであった。(←真面目に受けようよ/苦笑)−−−何個か、聞き逃しがあったように思うのだが、ま、困った時は窓口に聞けばいいや。と開き直る。−−−今日は自転車でえっちらおっちら行ったのだが、途中空が暗くなって、ポツポツと雨が振り出した。−−−千葉だけなのか?東京方面は降ってなかったのかな??−−−それはともかく、我輩、さり気なく、「雨や雲を呼ぶ女」のようで、雨が止んでいても、我輩が外にでると振り出して、建物の中に入ると止む…というような現象が、結構起こる。−−−ついていないのだ。うにゃん(涙)−−−ま、無事に話を聞き終えて、講習会は終了。必要な書類は揃ったので、あとは……定期的に「失業してますよ」というのを申告しに行く「認定日」というのに行けば、一通りの手順は終わりになる…筈である。うん。我輩の場合、自己都合退職なので、3ヶ月経たないと支給が始らないし、この説明会、行くだけ虚しい気がしないでもないのだが…ま、備えあれば憂いなしともいうし、就職が何ヶ月も決まらなかった時の為に、これは必要な事なのだな……なんて、グルグルと考え込みつつ、自転車で帰宅する我輩。−−−その後、今日も「キャラメルボックスTV」を見る。−−−昨日の芝居の方が我輩は好きだったな…というのが、我輩の感想。(っていうか、タイトルを日記に書いてないヤンケ!それじゃ解らんだろ!?読んでる人は/笑)−−−午前中から動き回って、流石にお疲れの、今日の我輩。

■今日はなんの日?■

 3/7は・・・ 628年◆女帝推古天皇、没
         1332年◆後醍醐天皇、隠岐に流される
         1788年◆キャプテン・クック、ハワイ島到達
         1805年◆幕府、ロシア大使レザノフに通商拒絶
         1900年◆未成年者禁煙法、できる
         1925年◆治安維持法、できる
         1940年◆反軍演説の斎藤隆夫、衆院除名
         1974年◆超能力ブーム元年
         1980年◆山口百恵、婚約発表

−−−山口百恵といえば、ゴールデンカップル(笑)の三浦友和氏との共演作品「赤いシリーズ」が我輩の脳裏に燦然と輝く金字搭の様に思い浮かぶのだが…我輩、この昼ドラの愛好家であった(爆)−−−シリーズほぼ見てたんじゃないかな。うん。この「赤いシリーズ」というのは、恐らく我輩と同年代の方々以上の年齢でなければご存知ないと思う。この山口百恵全盛期に彼女が主演として必ず出ていた「赤い○○」という必ずタイトルに「赤い」がつく昼ドラのシリーズがあった。これは、山口百恵扮する主人公が何かの事故などで、不治の病になったり、障害者になったり、天蓋孤独になったりと、最低最悪の不幸に陥る所から始った、彼女が三浦友和扮する身近な男性と恋に落ち、そしてお話は最終的に悲劇的な幕を閉じる…というものである。あ、中には、結婚も考えていた恋人が、実は親の都合で一緒に暮らしていなくてその存在すら知らなかった、血の繋がったお兄さんで、知らなかったとは言え近親相姦になってしまった話もあったな…で、ラストどうなったっけ?心中はしてないような気はするんだけど…。う〜ん、色々なラストがごちゃごちゃに記憶されている(笑)−−−なんにしても、物凄く!「そんなん有りなのかい!」な「リアルではない」お話だったけど、非常に気になる展開をする(今見ると、チープ過ぎてつまらないかも…だけれど)ドラマだったのである。ちなみに、我輩幼稚園の頃から小学校高学年までの間の放送だった気がしないでもない。うん。再放送も見た(笑)−−−時折、無性に気になる「赤いシリーズ」の不思議な魅力。−−−共感する人、この指止まれ!

2002年03月07日(木)



 久しぶりにビールが美味いと感じた日・・・(感涙)

−−−随分と胃が楽になってきた。ビバ!病院の薬!!(笑)……それでも、朝も夜もおかゆを食べ続ける。昼は薄切りパンだし…消化の良いものばかり食べるようにして、普段より良く噛んでいるから、胃が楽になったのかな〜?胃のあたりのシコリっぽい蟠りが、今日は感じられなくて、ちょっと嬉しい我輩。−−−そろそろ、お酒も解禁していい?いい?(←だれにきいているのか?/苦笑)

今日は最初の面接日だった。とある消費者金融の千葉支店である。金貸し業ということで、ママ上サマは難色を示していたのだが、まぁ、我輩は企業の就職面接がどんなものか…というのを見るためにも、今回はお勉強させてもらいましょ?とという受かる気全くゼロの気持ちで戦いに挑んだ(←いいのか?それで)−−−そこで行われた詳しいことは、省くとする。が、我輩をピンチに追いやったのは、面接官の質問ではなく…30分ほどでやるように言われた、所謂「アンケート&適正チェック用ペーバー問題」であった。−−−ふふふ、ペーパー試験なんてどれ位ぶり〜?とか思いつつ、質問にはサックリ答えられるのだが……A〜Dの漢字を見て、足りない漢字を入れて、熟語を完成させよ。「A・分 → A・達」……はい?どう言う意味っすか?二つの間に漢字を足す…って雰囲気でもない。「→」はなに??−−−結局連想ゲームで考えて、「分」=「分ける」と考え「→」答えは「A・達」だから、足りない漢字と合わせて「配達」にしてみた。残りもその要領でやってみたのだが…今思うと、どちらの漢字に当てはめても熟語が完成する漢字はなにか?という意味だったようにも思えてきたぞ!……ま、いいさ。ふふふ。今頃気づいても後の祭だし〜(笑)−−−そして、「次の数字を見て間に当てはまる数字をうめよ」……1・4・7・□・2・5・8・0・3・6・9・□……は???……なんですか???関数とか…うえ?……結局、共通するものを見つけて、1・4・7・□の共通点は、前の数字に3を足していった数だから□は10かな?0・3・6・9・□は3の倍数だから□は12かな…とか気づいて埋める。……これも、なんだかおかしな話であるが、閃いたのでとにかく居れる−−−正解しようが、不正解だろうが、知るかってんだ!(←やけくそ/笑)−−−そして、最後に数学というより、算数に近い問題が。「45000円をA、B、C、Dさんで分けました。するとCさんはDさんより2000円少なく、BさんはCさんより1000円少なく、AさんはBさんより3000円少なくなりました。さて、AさんとCさんはいくらもらったのでしょう?」−−−ギャ−−−ッ!!!忘れた−−−!!公式!公式!!X使うのよね?絶対そうだ。っていうか、ぎゃ〜(パニック)−−−結局、これは色々考えて…いるうちに、時間切れ(滅)−−−お願い、多分高校生でも解ける問題です。算数得意な方、教えてプリーズ!(滅)−−−ま、ちょっとヘンな質問とかして、相手の反応が冷ややかだった気もしないでもないんだが…面接官の支店長とお局サマっぽいお姉サマが並んで簡単な質疑応答が行われたのだが…この、お局サマが我輩的に…ちょっと、これからお付き合いするのは…いかがなもんでしょう?というお方で…「あ、この人とは仕事一緒にしたら、すぐに眼の敵にされそうだな」という勘働きがピピっとね、合ったりした。ので、もしも、借りに「採用」されたとしても、お断りしようかな…とか考えている。−−−いいのか?この不景気に?−−−しかし、我輩。この勘働き滅多に外れないので、虫の知らせは大切にしたいと思う。やはり、人間関係は仕事をする上で大切だと思うのだ。うん。−−−面接は1時間程度で終了。サックリ、退室。−−−そして、その足で、そのままハローワークへ行く我輩(爆)−−−そして、すぐに検索をはじめ…検索項目を少し変えたら、一件目でヒット。サックリ紹介コーナーへ。一件今日の面接の分が結果待ち状態なので、一件だけ紹介してもらう。−−−こちらも募集の条件に少々我輩当てはまらないのだが…とりあえず、面接はしてもらえる事に。−−−来週の火曜日、再び我輩は戦いに行かねばならないようである。……の前に、今日の教訓を生かして、勉強しよう。うん。

そして、ハローワークを後にした我輩は、なんだか歩きたくなって、自転車でも30分掛かり、電車でも3駅チョイくらいありそうな道のりを、テクテクと1時間ちょっと書けて歩いて自宅へと帰ったのだった。−−−ふふふ、人はなにかに行き詰まったり、何かに迷ったり、何かになんだかな〜とか訳の解らないモヤモヤを抱えたりした時、歩きたくなるものらしい。−−−パンプスにスーツ姿の姉ちゃんがズカズカと6kmも7kmも歩いている姿は…果たして、傍からみたら、どんな漢字なんだろうな〜それもなんだか「外郎売」なんか時々口づさんじゃッたりしてる、アヤシイ人物だったりしたら!(死)−−−色々グルグルしていたのは覚えてます。次の面接の事とか、ね。−−−エクセル、もう少し勉強して、簿記の事も…とか。ああ、図書館に本はあるかしら〜??とか考えていたら、結構あっという間だったな。うん。−−−という訳で、その後は自宅でお昼を食べて、一人だったのを良い事に、キャラメルボックスTV(スカパーのシネマチャンネルで1999年頃放送されたヤツ)のビデオを見たりしてゲラゲラ笑ってた我輩。ぎゃははははッ!(爆笑)隆ヤンの土方おかしい〜〜〜ッ!!!スキップするな〜〜〜!!!(ゆびさして笑いながら、巻き戻してもう一度見る、我輩/笑)

−−−さて、明日はハローワークの失業保険に関する説明会だ!頑張れ、我輩!負けるな!我輩!−−−明日晴れたら、また自転車でゴー!だにゃ。(お金ないからね/涙)

■今日はなんの日?■

 3/6は・・・ 803年◆坂上田村麻呂、築城を命じられる
         1170年◆源為朝、死す
         1297年◆鎌倉幕府、徳政令を発布
         1900年◆小惑星「東京」「日本」発見される
         1926年◆日本のロケット、初飛行
         1931年◆大日本連合婦人会、発足
         1946年◆初のスポーツ新聞、創刊
         1948年◆菊池寛、没
         1980年◆早大入試問題漏洩事件、発覚

−−−坂上田村麻呂って初めて「征夷大将軍」って肩書き貰った人じゃなかったかしら?とか、乏しい知識の片隅に引っかかったりした、この御方、垣武天皇の時代の人である。(古!)天皇から蝦夷討伐を命じられ、戦闘と懐柔を繰り返し、はじめに胆沢城を築城。その後、蝦夷の首長が降伏したことで、胆沢城の北側、斯波村に城を築くことになったそうな。蝦夷って確か、東北地方の事で、そこに土地の豪族の勢力があって、平安の都の朝廷勢力と敵対していたわけだぁね。朝廷に「まつろわぬ」民ということで蝦夷(えみし)と呼ばれたのが東北地方の豪族たちの勢力。「蝦夷」とは朝廷が渾名した蔑称なわけだ。なんとも「何様?」「俺サマ!」な話だが、仕方がない。日本の歴史では「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのである。ちなみに、坂上田村麻呂氏は征夷大将軍近衛中将・陸奥出羽按察使従四位上・陸奥守・兼鎮守府将軍と東北地方のあらゆる役職を兼任させられた為、最後は体壊わしちゃいそうだよな?えらい大変である(苦笑)−−−任期一杯はいたけど、その後釜が大変だった…見たいなことはどこにも書かれてない。けど、随分昔にNHKの大河時代劇で「炎立つ」に出てきた彼氏は、大変そうだった。うん。−−−ただ、かなり記憶があやふや。平安京っていうと、なんだか「宇宙の皇子」?流人王国?(爆笑)とかおもっちゃって、脱線しちゃうのだ、我輩の場合。−−−頑張ってお勉強しなおそうね?(ははは/乾いた笑い)

2002年03月06日(水)



 髪を切って、気分リフレッシュ?・・・と行きたい所だが−−−(苦笑)

−−−久しぶりに美容院に行った。すっかり、モッサリとしてしまった髪型のまま、面接に行くのも「どうよ?」と思った為である。やはり、それなりに体裁は整えねばなるまい。うん。おかげで、ただでさえ軽い財布が更に軽くなり、我輩は、この先の借金生活を思い、ママ上の機嫌が良い事を天に祈ったりした(苦笑)−−−それはともかく、我輩は実はあまり美容院に関してこだわりはない。どちらかというと、拘って探すのが「面倒くさい」タイプである。とりあえず、体裁が整う程度の腕があれば、良しという、「一般的な年頃の女性」としては、些か自分の「お洒落」に関して無頓着であったりするのだが、ま、それでも、必要最低限よりはマシ程度の「お洒落」に関するこだわりは持っているつもりなので、「野暮ったい」人間にならずに済んでいるのである。(多分)−−−−なので、いつも行っている美容院も、「最寄駅前で行き易いから」という理由で通っているだけで、目当てに美容師が居るわけではない。ついでに、そこは資生堂系列のチェーン店なので、非常店員の入れ替わりが激しい事で有名である。−−−行く度に、店の顔ぶれが変わっている…というのは、如何なものかと思うのだが、ま、行く周期が半年に一度とか数ヶ月に一度とかいう熱心でない客に、店側も文句は言われたくないだろう。……とにかく、入れ替わりが激しいということは、まともな腕になったと思ったら、すぐに別の店に行ってしまって、店に残っているのは、あまり言い腕ではない人間ばかり…という感じになるのである。−−−まぁ、全然駄目…という訳ではないので、あの店は潰れずに、今もバリバリ営業を続けているわけなのだが…なんにしても、我輩はからして「別にもっと、腕のある美容師がいて、安い値段で丁寧にやってくれるお店があったら、変えたいな〜」と思うほどには…質が落ちてきている。−−−今日、我輩を担当したのは、若いお兄さんだった。ひよこ髪のツンツン頭である。お喋りはまぁ、本人頑張っているのだが、ウザッたかったので、今日は雑誌を読んで「おしゃべりしたくないの」と無言の意思表示をして誤魔化した我輩。−−−そして、お兄ちゃん…どうやら不慣れである。なんだか、カットに時間が掛かる。我輩が気づく位なのだから、恐らく相当なものである。なんというのか…手付きが慎重過ぎる位に慎重なのだ。そして、マッサージも不慣れ。そして更に、カットした後、大体カットした髪の毛の細かいのを落とすために髪をすすぐのだが、それをやらない。(聞いてみたが、彼はドライアーで飛ばすと言っていた。……手順変わったのかな??)そして、ブローをはじめた彼に、我輩は心の中で
「前髪切ってないんですけど〜〜〜???」と必至に気づく事を祈っていた。いや、このまま前髪までブローされた日ニャ、流石に「前髪まだですけど?」と言おうと思っていたのだが…無事にお兄さん気づいてくれて、乾ききった前髪をせっせと切ってくれた(苦笑)−−−おいおい。大丈夫なんか?我輩。…と思ったが、広い心で我慢して、完成。−−−お兄ちゃん、前髪のブローも再度のブローも、下手でした。巻いてないよ。決まってないよ。−−−しかし、我輩はなにも言わない。言ってやる方が、勉強かな?とも思ったけど、そこで、「いや、これでいいんです」とでも返されたら、我輩、自分のセンス疑わなきゃいけなくなるし…っていうか、彼の為に我輩がそこで、嫌な気分になるのもシャクだったので。(人の不手際を言い募ると、なんだか、自分の気分が悪くなるので……不親切だが、自分優先にさせてもらったのだ)−−−とりあえず、ここで書いてスッキリ…するどころか、、ムカっぱらが立ってきたので、「駄目ジャン!」と言う風に十分なりに突っ込みを居れて、この話は止めておこうと思う。(自分なりにアレンジすれば、問題ないので…ま、いっか。うん)

さて、明日は面接だ。−−−ふふふ、リクルートスーツなんて持っていないので、適当である。服装で駄目かもね(笑)買う金が勿体無いので、なんとかするさ。とりあえず、今日の内に支度して〜早く寝ようね?……っていうか、早く終われ!このヘンな緊張感!!!(でも、実は受けに行く所…行ってみて気に入らなかったら、自分の首しめることになっても…断わろうと考えている位には、あまり気乗りして居なかったりするのである/苦笑)−−−ああ、えり好みできるだけの「一般的職業に必要なスキル」が我輩にあればね〜。ははは。あんまりにも「専門職」突っ走りすぎてきたから、今更なのかな〜(滅)−−−自分で居たいツッコミいれて、ナーバスになってきたところで、今宵はこれにて。なんだか……滅入ってきたよ。珍しいな、俺サマ。俺サマも、やっぱり人並みの精神してたのね〜(←自分で関心するか!?)


■今日はなんの日?■

 3/5は・・・ 1580年◆信長、本願寺と和解する
          1840年◆勧進帳、初演
          1878年◆日本初の博覧会、湯島で開催
          1908年◆初のミス日本、誕生
          1935年◆遊覧飛行「エア・タキシー」登場
          1944年◆戦争に伴い、高級享楽の停止
          1946年◆チャーチル、鉄のカーテン演説
          1953年◆スターリン没
          1970年◆核不拡散条約、発効

−−−「勧進帳」とは、歌舞伎の演目の1つである。(←そんな事は誰でも知っているって/苦笑)市川団十郎の為に書かれた芝居ということで、彼の十八番だと思われる。(そこら辺はあまり詳しくないのだ)−−物語的には、日本史で有名な平家が壇ノ浦で滅亡し、源頼朝が勝利を収めた後のお話で、京都の御所から官位を勝手に貰ったという事で兄;頼朝の怒りを買った源義経が腹心である武蔵坊弁慶と修験者の格好をして東北:平泉へとへ逃走中のエピソードを描いたもの。−−途中の関所で頼朝の息の掛かった役人(この人が非常に切れ者と言われている人だった…名前は忘れたけど/苦笑)が関所を抜ける旅人を1人1人検めていた。そこに義経たちは「修験者の一団でござい」という風に通りかかる。関所検めで旅の目的を聞かれた弁慶は、「勧進の為」といって、巻物(勧進帳)を役人に見せる。だが、疑い深い役人は「その勧進帳の中身を改めたい」という。そこで、弁慶は自身たっぷりに、勧進帳の内容を朗々と読み上げてゆく。−−−だが、これは実は白紙の巻物であるあ。なんたって、彼らは偽者の修験者なのだ。だが、弁慶はそんな事は微塵も感じさせない演技で、無事に勧進帳を読み終わり、彼らの疑いは晴れ、役人は関所を通る許可をする。なんとか上手く関所を抜けられそうだと思ったとき、最後尾にいた義経に不審をいだいた役人が、彼を呼びとめる。と、すかさず弁慶が「お前が至らないから」みたいなことをいって、不審を抱かれるような真似をした部下(この場合義経)を引き倒し、蹴り倒す。……この窮地を脱する為とは言え己の主を足蹴にする行為をしなければならない弁慶の心中は以下ばかりか…それでも、心を鬼にして弁慶は義経をなじる。−−それを見た役人は、疑いを解き、弁慶達は無事に関所を抜けることが出来たのだった。−−−だが実は、それが義経だと見ぬきつつ、弁慶の心意気に胸を打たれて、役人が見逃してくれたというのが真相。そして、十分に関所からはなれた後、弁慶は己の働いた無礼を主君に涙ながらにわびる。そして、義経は弁慶の気持ちを理解していたので、笑ってそれを許すのだった−−−とまぁ、それほど長い演目ではないのだが、非常に面白いのである。見せ場は、弁慶が白紙の「勧進帳」をさも文字が書いてあるように朗々と読み上げるところなのだが…いや、真面目にここは凄いのである。長台詞も長台詞、10分近く読んでいるんじゃなかろうか?一人でである。それを聞かせるのだから…凄い。ハラショーである。−−−そして、主従の互いを思う気持ちとか弁慶さんの「絶対、俺サマがご主人を逃がしてみせるぜ!」みたいな気迫が感じられるお話なので、ホント見ていて「好き」なのである。解りやすいしね。敵対する側の役人も、凄く上手いんだけどね。役人と弁慶の緊迫したやり取り…どんな嘘も見抜こうという役人の気迫と、騙しきってやるという弁慶の一進一退の攻防がドキドキする。そして結局は弁慶の気迫勝ちで、気づいたのに気づかないフリしたてくれる役人はまさしく「武士の情け」というやつを持った良いヤツなのである。−−−ああ、熱く語っちゃった!でも、歌舞伎に興味があるけど何を見たらいいのやら…という人は、これお勧めなので、宜しければどうぞv−−−よくお正月の最初の歌舞伎座の演目でやったりするので、以外にポピュラーだし。NHKでも時々中継しているので、見やすいかも〜?

2002年03月05日(火)



 鉄人こだわりの「ごまプリン」って、何故「ごまババロア」じゃいけないんだろうか?

−−−今日も朝からハローワーク詣で〜♪…の前に、銀行で国民年金の自動引き落とし手続きをする。ついでに、2月の英国旅行の代金引き落とし予告状(正式名称にあらず)が届いているので、その代金も通帳に入れておく。−−−上手く就職決まれば、この手続きも無駄になるのね…とか儚いことを思いつつ(今のところその望みは五里霧中…難攻不落の砦攻略並に難しそうであるが/滅)サックリ手続き終了。−−−えっちらおっちら、自転車こいで6、7kmはあるだろうハローワークへゆく我輩。良い天気で、サイクリング日和v…っていうか、そんな天気の日にしか、行ってないんじゃないか?我輩…(苦笑)−−−不真面目なのか真面目なのか。−−頑張って、検索&紹介をしてもらう。−−ちなみに、ハローワーク、一回に紹介してくれるのは、2件までである。−−−お願いします〜♪と紹介して欲しい求人票を窓口に出すと、電話かけて確認してくれるのだ。−−−我輩も2件だして…一件目がなんだか要領を得ず、結局、辞めて(オイ)−−2件目は人事担当の総務の人がお昼休みで不在…後で電話を自分でかけることにして、紹介状だけもらう。(こちらは、後に電話で確認した所、結局求人票にかいてあった必要資格とかの欄の記述に適合しない部分があって、あえなく断念した)−−そして、一件やめたので、もう一件紹介してもらったところは、すぐに面接日が決まった。−−−恐らくは消費者金融…なのかな?とかそんな会社だった(見ても解らない…業種多数って書いてあったし/滅)−−あまり気乗りしないところだが…えり好みはしていられない。ここで駄目なら…もっと条件の悪い所(我輩の望みを幾つか我慢しなければならない)に狙いを変えねばならなくなるので…今結構ナーバスになっている。(お風呂入ったら、少し浮上する程度のナーバスだが/笑)−−−とりあえず、決戦は6日に決定。頑張って、人事の人を外面&巨大ネコで騙くらかすぞ!オウ!!(←何かが違う)

で、ナーバスになった我輩は、ナーバスなシリハリSSを怒涛の勢いでUPし(昨日一気に書いて、今日はそれを更に暗く修正しただけ/苦笑)、現実逃避にいそしむ。−−−駄目だな、弱気は禁物だよん♪(←本当にナーバス??)んで、特技らしい特技もないので、「外郎売」なんか暗唱してみたりして…う〜ん、これってやっぱり、前にも書いたけど、特技にはならんのかな〜(疑問)−−−実際面接でこれ「特技です」って披露したら、受けとれるか、思いっきり引かれるかのどっちかだよな〜(暗い笑い)−−−ま、とりあえず、何もする前からウジウジしても仕方がない。「鉄人:道場六三郎のこだわり ごまプリン」を食べて、元気を出そうかな。(←真面目に商品である。)


■今日はなんの日?■

 3/4は・・・ 1053年◆平等院鳳凰堂、完成
          1191年◆鶴岡八幡宮、炎上する
          1771年◆杉田玄白ら、人体解剖を行う
          1788年◆松平定信、老中首座に昇進
          1801年◆ワシントンで、初の大統領就任式
          1863年◆徳川家茂、229年ぶりの上洛
          1944年◆宝塚歌劇団、休演。さよなら公演にファン殺到
          1967年◆高見山、外国人初の関取に
          1979年◆長谷川恒男、グランドジョラス北壁単独制覇

−−−平等院鳳凰堂…というと、行きたいな〜とずっといっていて、行けずに居る所である。そこが完成したのが、今から949年前…大雑把に言えば、千年近く前なのである。凄いな〜、良く戦火で燃えなかったなァ…と関心しきりの、とっても運の良い古〜い建造物である。創建時の姿を保っているっていうんだから、そりゃラッキーどころか、なんとも凄い強運であろうよ(苦笑)。別名:阿弥陀堂とも呼ばる。入母屋づくり、瓦葺の堂内に、藤原時代の仏師・定朝が手がけた阿弥陀像を安置しているそうである。「鳳凰が翼を広げたような」作りをしているから、「鳳凰堂」と名づけられた…というのは、有名な話である。それだけ、優美な平安建築なんだな。うん。……いつか、みたいな〜(遠い目)写真じゃなくて、実物を。

2002年03月04日(月)



 もう何年、お雛サマを飾っていないんだろう・・・ふふふ♪(←嫁き遅れ決定?/爆)

−−−今日は楽しいひな祭り〜♪……という事で、お雛祭りのお祝い…は自分の年では少々トウがが経ち過ぎているので(ゲハッ!/吐血)姪ッ子のお雛祭りである。−−−我が家から電車乗り継いで、歩きもいれると、約1時間30分ほどかかる千葉県松戸市にある兄宅にお邪魔した。「ママ上の荷物持ち」が我輩の今日の役どころである。−−−結局、「飲まないでおこう」と己に言い聞かせて行ったものの、目の前に飲み物を出されたら…飲まずには居られず、軽く…まぁ、あれですな。ふふふ…(誤魔化し笑い)−−−恵比寿ビールは美味しかったという事で、500ml缶1本半位かな?ははん♪ワタシにしては、我慢した方だと思うのだが…どうよ?(誰に聞いているのか!?)−−−ちらし寿司やら鶏のから揚げ、焼き鳥なんぞが食卓に並ぶ。定番メニューだが、大人はそれ程食べたいメニューではない。(そんな、身も蓋もない…/笑)−−−今日は、曇っていてなんだか、「寒の戻り?」とでも言うような寒い1日だったので、「こんな日は冷たいお寿司やお握りより…暖かいうどんとかラーメンだよね〜」と我輩は、流れる雲につぶやいてみたりしたのだが…まぁ、今日は我輩「ご相伴に預かりに行く」いわば、お客サマである。お祝いされる人間は、子供なのだから、子供メニューでも仕方がないのだ。大人は、黙って酒を飲め!…ということで、ビール飲んで、ワインを飲んで、最後にお茶を飲んで、本日のメインディッシュ「桜餅」を頂いた。……桜餅は「道明寺」である。我輩は、これが好きでして…でも、半分食べればもういいや。とか思ってしまったので、これは、やはり甘いものが最近量を食べれなくなってきている…辛党になってきているのかしら〜っていうか、呑んべい味覚?呑んべい味覚なの!?とか、ちょっぴり項垂れる、今日この頃の我輩…。うにょうにょ(謎の言語で誤魔化す我輩…/爆)

■今日はなんの日?■

 3/3は ・・・ 939年◆平将門、謀反
          1603年◆日本橋、開通
          1820年◆ミズーリ協定
          1854年◆日米和親条約調印
          1860年◆桜田門外の変
          1861年◆ロシア帝国、農奴解放
          1875年◆ビゼーの「カルメン」初演
          1933年◆三陸沖地震発生
          1984年◆国際ペン東京大会で、平和の日定められる

−−−1984年の今日、編集者、小説家などの文筆家が組織する、日本ペンクラブ主催の国際ペン大会。同大会で、この日を「平和の日」に設定された。理由は、女の子のお節句=平和の象徴だかららしい。−−−なんでやねん?なぜ、女の子の節句が平和の象徴になるんじゃ!?ええ?−−−世の中の文筆家さんたちの連想ゲームは、我輩の脳髄には、少々理解不能なところまでカッ飛んでいる模様。

2002年03月03日(日)
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