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■ 秋雨前線と体調不良との関連性は不確かなれど・・・
いつだったか、早朝のTBSラジオで、気象予報士の森田さんが、「前線の人体に対する影響力」なる話をしていた。 潮の満ち干き…所謂「月の重力」が、人体に及ぼす影響というのは、ポピュラーだが、梅雨前線や、秋雨前線などの天気予報でお馴染みの前線君も、どうやら人体に影響力をもっているらしい。 そういえば、雨が降る前に古傷が痛むとか、関節が…とかリュウマチが…とかいう話を聞いた事があるが、それと同じだろうか? 自律神経系やらにも来て、躁と鬱なんかにも影響するらしい。 長雨は、確かに憂鬱になったり、精神に訴えかけてくる場合が多々あるが、それは所謂「気圧の変化」からくるものなのだと、なんだか今更ながらに「ほえ〜」とかおもったりしちゃったりして。 しかし、所詮森田氏の言う事である。 確かに、実体験的に「ああ、なるほど」と思えるが、統計学的に見て、果たして全ての人間にそれが当てはまるか…というと、月の重力うんぬんよりも、影響の度合いがアバウトすぎて、はっきりしないような気がする。 だがしかし、まぁ、我輩は思いきりそれに当てはまる体質のようだ。 いつでも昼までも酷く眠くて、それなのに夜眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める。−−更には、身体の節々が痛み、鼻水が出て来て、喉が非常に痛いのである。−−−つまり、風邪? 恐るべし、秋雨前線!!←本当か!?
■今日は何の日?■
全日本学生自治会総連合(全学連)を結成(1948年) 蔵前国技館が落成、相撲博物館開館(1954年) 海老原博幸、ボクシング世界フライ級チャンピオンに(1963年)
=記念日=
●かいわれ大根の日 日本かいわれ協会が、無農薬野菜であるかいわれ大根にもっと親しんでもらおうと制定した。9月18日を選んだのは、9月の会合で決まったことと、「1」の上に「8」の字を横にしておくと双葉のかいわれ大根の姿になるためという。……なんじゃそりゃ!?てなもんだが、まぁいいか。
で、大根である。↑の貝割れが成長すると大根になるが、大根おろしには、しっぽの方より、葉に近い首の方がいいというのが通説だ。 これは調べてみると、大根のしっぽの方には、空気に触れると苦みの成分となる『窒素化合物』が多く含まれているかららしい。……細い部分により多くの窒素化合物が集まっているので、大根はなるべく太いものを選んだ方がよく、しっぽの方や細い大根は煮物に使うのがベスト。 また、なるべく空気に触れさせないように、大根は食べる直前におろすのがよいと言う事だ。……さりげなく、奥が深いぞ!大根!! −−−ちなみに、へたな役者のことを『大根役者』というのを聞いた事があるだろう。それは、何故かをご存知だろうか?……昔の人は何て素朴ないいまわしを好んだのだろう。っていうか、所謂連想ゲームなのだが(苦笑)−−−答え。『大根はどうやって食べても中毒しない(あたらない)から』……オヤジギャグよりは、センスはいいね!(グッ!)
2002年09月18日(水)
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