『今日の一言』
因幡うたぎ



 恐るべし・・・衝動買いの嵐!っていうか・・・バカ?

久しぶりの衝動買いをした今日の我輩。自分的にも「どうよ?」とか思う程のオトナ買いをしてしまい、懐に木枯らしが吹き荒れている。
はてさて、何を買ったかと言うと……『指輪物語』文庫版全9冊である。1冊700円也★あはははは〈笑)バカだ。大バカものがココにいるぞ!(←大いに指差してOK)
何故いきなりそんな衝動に襲われたかと言うと…先週末に友人宅に行き、DVDで久しぶりに「ロード・オブ・ザ・リング」を鑑賞したからである。
友人宅には32インチ(だったかな?)のハイビジョンテレビが鎮座ましましており、それはそれは素晴らしい音響もそなえているのである。ビバ★血迷った友人の父!(←購入を決めたの犯人)−−−そして、久しぶりに「ロード〜」を見た我輩は、相変わらず、フロド(主人公のホビット族&指輪所持者)の美人ブリにまたしてもメロメロになってしまったのだった(笑)この世のものとは思えないほどに美しいはずの妖精族より美人さんって、どうよ?!と映画館で見た時と同じ突っ込みをいれつつ、フロドの青い瞳と可愛いながらも美しいその顔にくぎ付けの我輩。夕星姫とフロドを比較すれば、フロドに軍配が上がるだろう!王さまが血迷うのもわかるね!…とか、アラフロ的視点に走りそうになる我輩の脳味噌は、十分腐っていた。ガンダルフが死ぬ所と、ボロミアが死ぬ所では涙があふれ、ついでにボロミア臨終を看取る王さまのシーンでは、「くっ付きすぎ!ってか、何故チュー!?」とかいらぬ心の突っ込み入りまくりで、更に己の腐り具合を再認識するに至る。
−−−とまぁ、そんなこんなで、再び再燃した「ロード〜」熱に、ついうっかりサイト巡りなんかしちゃって、映画公開当時はあまり見つける事の出来なかった素晴らしい文章書きさんの小説なんか見ちゃった日には(それも、原作熟知してるっぽいから、とても気になるんだな!)……もう、原作の「指輪物語」を読まないわけにはいかないでしょう!…というか、読め!と言う気持ちが高まり…今日、とうとう衝動買いをしてしまった次第である。
−−−だって、映画では説明が抜けている所が多いのである。ホビット族のこと、アラゴルンの出自の事とか、養い親の事とか、(いきなりなんで妖精族のお姫と恋仲なのか…原作読んでなければ、解らない事多すぎ)エルロンドとの関係とか、その他諸々の細かい所がキレイさっぱり抜けているので、それらを匂わせるサイトの小説達を呼んでいると、どうしても細かい所まで知りたい衝動が強まるばかりなので…ああ、これで原作全部読んだら、我輩何処に行ってしまうのだろう?心の行方がかなり妖しいぞ!という訳で、乞うご期待★(←何を?/笑)
ついでに、ハリポタの第4巻も予約してしまった。−−多分普通に買っても、売り切れる事はないと思うのだが…なんとなく、予約。予約特典なんぞは、どうでも良いが、今月ハリポタも買ったら、英国モノのファンタジーだけで、物凄い出費になると言う事に気付き、なんだか我輩英国のファンタジー作家に今更ながらに嵌められているような気がする今日この頃。
まぁ、『指輪物語』は大昔の翻訳本だと、とても読めたものではないらしいので、(馳男とか野伏とか、名前にしてもなんだか、妖しい翻訳をされていたらしい。旧版翻訳…そして、読み辛かったそうな。友よ、読み終わったら君の本も読ませてもらうよ/←私信)映画化のおかげでかなり読みやすくなった新訳が出てくれて、我輩もその他の俄か指輪ファンの皆さまもラッキーであると言えなくもない。
昔から、「指輪物語」はオリジナルファンタジーを書く者にとっては、バイブルと言えなくもない程のタイトルだったのだが、我輩は外国文学の訳物は、苦手だったので(面白いのは面白いのだが、翻訳をして文章にする人の才能が物を言うから、かなり落差があるのだ…だから読めないのは、本当に読めなかった/苦笑)ずっと気になりながらも未読のままだったのだ。−−−この他に、「ナルニア国物語」などもよく名を聞くが、未読である。「空飛び猫」とかも気になってたんだけどなぁ。−−−何気に「指輪物語」の概容とか妖精族とか他の種族の話とかを見ていると、今現在我輩が好きで読んでいる王道の本格ファンタジーと呼ばれるものには、なるほど、指輪物語の設定と従妹位似通っているなぁ。だから、全てのファンタジーの基礎とか言われちゃうのね。とかとか、物書きとしては、やはりこれは押えておかなければならない本であるらしい…と言う気持ちがするのである。−−−ああ、物書きの好奇心…というか、探求心というか…所謂、よろずなんでも興味が有ることにはのめりこんで調べずにはおれない…一種の病いを我輩はまたしても発症したのだろう。うん。(←と、自分の衝動買いを分析してみる)
−−−とりあえず、全9巻…読み終わるまでは長い道のりであることよ。

更にもう1つ。
今日放映された「NARUTO」オープニング……ラスト、小川に突っ込んだナルトとそれを岸の傍まで迎えに行くサスケのあのシーン……日本中の婦女子的サスナラーが思わず「ヨッシャーッ!!」と握りこぶしを堅く握った事だろう。というか、サスナラー心をメラメラバーニングにする、恐ろしいオープングだった。うん。………次のコミケが楽しみである(邪笑)

更にもう1つ。
先週末録画しておいた、アニメ「ゲットバッカーズ」(原作はマガジンで連載中)……あれは、買い!である。と我輩は思う。スタジオディーンだし。ナルトはスタジオぴえろ…だもんな。二大スタジオだが、今回はディーンに軍配…かな?ナルトも悪くないんだけどね。エンディングとか。とか。
まだ録画しただけで見ていない、新しいガンダムは果たして如何なるできなのであろうか?
なんだか、今期はアニメ当りが多いかも。(ちなみに、「スパイラル」は我輩今1つだと思うのだね。三石琴乃がでてるけど。内容的に…推理アニメとかいいつつ、あまり推理じゃないし。どうせやるなら、薬屋探偵とかアニメ化しないかなぁ)

■今日は何の日?■

日蓮、佐渡に流される(1271年)
日銀開業(1882年)
慶応、順天堂両病院にアイバンク開設(1963年)
東京オリンピック大会開催(1964年)

=記念日=
●体育の日
1964年の今日開催された東京オリンピックを記念し、1966年に国民の休日と制定。それ以前は10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていた。
●目の愛護デー アイメイトデー
10・10が眉と目の形に見えることから、中央盲人福祉協会が「視力保存デー」としたのが始まりで、戦後厚生省が「目の愛護デー」とした。また東京盲導犬協会ではこの日を視覚障害者と盲導犬への理解を深めてもらおうと「アイメイトデー」としている。
●缶詰の日
●まぐろの日
●釣りの日

……旧体育の日である。東京オリンピック開催を記念して、この日を体育の日として国民の休日にした訳だが、今はこの祝日と土日を合わせて連休にする為に第2月曜日とかに変更されているので、なんだか寂しいかぎりである。いずれ、10月10日が体育の日だったことも忘れ去られてしまうのだろうか?いや、確実に世代交代の波にあらわれて、風化し行くのだろう…ああ、ノスタルジックな気分になってきたぞ。−−−そして、我輩にとっては、嘗て一番燃えていた某アニメの主要キャラクター、天空のトウマ氏の誕生日としても記憶中枢にインプットされている日である。当麻誕生日おめでとう。もう、国民の休日じゃなくなっちゃったから、誕生日に惰眠をむさぼる事ができなくなってえしまったねぇ(笑)ああ、懐かしいなぁ。俺の心に鎧が走っちゃうかもしれない、今日の我輩。

2002年10月10日(木)



 台風一過・・・東京湾の向こうに富士山が見えたらしいが見損ねた朝

タイトルに深い意味はない。−−社員の誰よりも早く出社して、パートの誰よりも遅く帰ってきた今日、ショックな事が2つ。
<その1>金田一耕介、上川隆也バージョンが放送…結局、我輩は石坂浩司がベストオブワンなのだと、改めて実感する。−−演出が悪いのか、キャラが悪いのか。1chに出てた時は、少し「太った…?」とか思ったが、今回上川氏、普通に戻った様子。いや、金田一はもっと痩身の方が良いなりね。っていうか、最近の演出は、戦後すぐの雰囲気とか、市川崑監督が醸し出した妖しくもオドロオドロシイ雰囲気が全くないので、金田一見ていてもツマラナイのである。……めそ(T■T)
<その2>明日木曜日から放映開始のWJ連載中「ナルト」のアニメ…予告をテニプリとヒカ碁を見ている時に見てしまった。………い〜や〜〜〜〜〜〜っ!!!!あああああんんんなあああああナルトの声〜〜〜〜〜〜は〜〜〜〜(大絶叫)−−凹んだ。物凄く。くそ、これでサスケがもっと酷かったら……見ないかも……めそめそ(T△T|||
−−−そんなこんなで、衝撃が走った今夜の我輩。……寝ちゃおう。もう何もする気なくなった(←不貞寝か?)

■今日は何の日?■

安政の大地震。死者7千人余り(1855年)
株式市場に第2部新設(1961年)
オリンピック記念千円硬貨発売(1964年)
日本最長のトンネル、山陽新幹線六甲トンネル貫通(1970年)
関越自動車道全通(1985年)
伊勢神宮式年遷宮「遷御の儀」(1993年)

=記念日=

●豆腐の日
10・2を「トーフ」と読むことから、豆腐をPRする目的で、日本豆腐協会が1993年に制定した日。

……10月2日だから、「トーフ」で豆腐の日……なんて安易な(滅)ちみに、我輩、ただの冷奴はあまり好きではない。大豆の旨みとかに感動しない性質である。オトナになったから、好き嫌いしても良いんだもん!成長期じゃないからさ!←屁理屈。

2002年10月02日(水)



 探し物というのは、探しはじめると・・・別の物を見つけて困るデス

突然、とある本が読みたくなって、天気が回復したのを「これ幸い」と自転車キコキコこいで出かけてみた。−−−一駅先の駅前にある古本屋が目的地だったのだが…結局、目的の本は見つからず、目的じゃない本を買ってしまった。……ありがちな話である(笑)買ったのは、「前田朝日の冒険」全三巻である。きらら16で連載していた、野梨原華南原作の漫画だが、私は原作の小説の大ファンであった。随分前だよな〜あれが出版されたのは(遠い目)−−−今では「ちょー」シリーズとかで人気者の作家さんだが、あの当時は、中々あの人の本を探すのは大変だった。というか、発売日とかじゃないと買えない(笑)運が悪いと発売日でも買えない(笑)←これは、店に本が入らないからである。仕入れないのね、特殊な出版者の本だから。……あの頃のシリーズものも面白かったので、ぜひ続き書いて欲しいのだが…まぁそれはともかく。別に原作もってるから、漫画はどうでもよかったのだが、作画のJunさんも好きな作家さんで、原作本の挿絵もしていた人だから、どうかな〜とか前からおもっていたのだ。漫画も発売されたのは1,2年前位だったはず…筈……(記憶が遠い)−−−で、結局、その足で隣りの店の本屋に行って、棚探して目的の本がなかったから、別の小説買って、雑誌立ち読みして家に帰った我輩。−−−−あ、今日はハリポタの十月ハロウィンバージョン仕上げる予定だったのにな〜。ははは。とか笑って誤魔化して、結局週末の貴重な時間に全くHPの更新が出来なかったので、夜寝る前にチョッピリ反省モードな今日の我輩。

■今日は何の日?■

日中共同声明が発表(1972年)
阿賀野川水銀中毒訴訟で損害賠償支払い判決(1971年)

=記念日=

●クリーニングの日
9・29を「クリーニング」と読ませる語呂合わせから(←かなり無理やりだぞ、これは/苦笑)、クリーニングの利用拡大と業界の振興そして技術の進展を図って、全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が制定した…らしい。

2002年09月29日(日)



 本来の目的とは別の方向へとそれて行く・・・ネットサーフィンの恐怖

−−−−おかしいな。今日は、10月用のハリポタのトップイラストと、その素材を探してエンヤコラと検索かけていたはずなのに…気がつけば、ハロウィン素材を皮きりに、素材屋漁りをはじめ、更に、ハロウィンの資料を集めはじめたら、あれよあれよと言うまに、時間が経って行って、気がつけばこんな時間(ってどんな時間だよ?/笑)……22:30、そりゃ昼間から夜夕食時以外ずっと座椅子に座って画面見てたら、目の奥はバリバリするし、お尻は痛いし……身体固まってるし、オカンは愚痴愚痴言うし(←これはまた別問題/苦笑)……なんともはや、1日無駄に過ごした気がする、今日の我輩。しかし収穫はあった。とにかく、ネタは見つけた。久しぶりにハリポタSS書けそうな気がするにょv(←気の所為で終わらない事を祈るばかりである/注釈多すぎ?)
外は雨。明日は姪ッ子の幼稚園で運動会が開かれる予定だが、まぁ無理かな。とか薄情なことを考えている鬼叔母(笑)……台風近付いてきているって聞くし、秋の空は変わりやすいもの。もうすぐ9月も終わるのねぇ…とかアンニュイな気分になっていたりするが、何故アンニュイなのか?時かれても、それは女心と秋の空故…としか答え様のない永遠の謎なのである。(かなり意味不明…つまり意味はないんだな?/←心の突っ込み)
ああ、そういや9月最後の日には「三千世界の鴉を殺し」のCDブックが出るんだっけ。予約もしていないが、ウチの近所ではまず新書館のウィングス系CDはお目に掛かれないから、きっと手に入らないのだろうな。ははは。欲しいんだけどなぁ(溜息)
雨がやんだら、自転車5kmちょっと転がして、2駅先の駅前にある大きな本屋へ行こうかなぁ。

■今日は何の日?■

過去の出来事
国鉄上越新幹線の新清水トンネル開通(1967年)
パリ発東京行きの日航機、インド上空で日本赤軍にハイジャックされる(1977年)

……コメントいならいな。↑のじゃ。
なんとも書きようがないね。ははは。そういえば、北朝鮮との国交回復交渉以降、日本人拉致疑惑の原因究明とか生死判明のニュースとかに混じって、再び日本赤軍が起したといわれる「よど号ハイジャック事件」についてのアレヤコレヤに注目が集まってきているように思われる。まぁ、よど号のハイジャックも、確か目的は北朝鮮に亡命するとか言うものだったような気がするのだが、それならば確かに今回の北朝鮮関連のネタ的に合致するのだろう。そして、ドラマとかで再現とかされて足り、真相は!?とか煽り文句ついて足りするテレビ欄を見る度、「なんだかなぁ」とか「今頃なぁ」とか思うのだ。「まずは交渉の窓口を開く事…それなくして、何も始まらない」というのは確かにそうなのだが、当事者とその家族にとっては、「何故、今まで政府は何もできなかったのか」と憤りを感じるのも、また無理からぬ事だと思うのである。感情的にね。「高度に政治的で複雑な事情」によって、今まで全く北朝鮮との交渉を成功させる事が出来なかった人間達は、本当に最善と思われる行動を迅速にとってきたのだろうか?確かに「今」だからこそ、北朝鮮は追い詰められて、とうとう切り札を出さざるを得なくなって、事実の一端が明らかにされたのかもしれないが、「もっと早く」「なにか」ができなかったのだろうか?−−言うだけなら簡単だが、そうはいかないんだよ。とか大人の顔で諭されそうだが、国と国の外交に関して、日本の政治家とか外交官とか、頼りにならないいい加減なイメージが強いのは、何故なんだろう?事勿れ主義日本の象徴のような、今までのあり方は、そろそろ帰るべきじゃないのかな?…とか無責任な事を言ってみたりして。

2002年09月28日(土)



 安い給料でこき使われて・・・家に帰れば睡魔に負ける今日この頃

高校生だって今時、こんな給料じゃやってらんないだろう〜?…と言うような給料で、日に日に仕事を押し付けられる確立が増えてきている我輩。
ああ、コンチクショウめ!
断われない自分が、一番コンチクショウめなのだが…なんでも「いいですよ〜」といってしまう、自分の外ズラが憎い!!!
残業、残業って、それ美味しい?の世界に突入し、なんだか我輩黄昏モード。
日記に愚痴書くのもナニなのだが、まぁそれはそれ。個人的スペースと言う事で、許していただきたいものである。−−−飲まなきゃやってられるかぁ!!(ちゃぶ台ひっくり返し)
−−−ああ、我輩の天職は何処にあるのじゃろ〜?(←現実逃避ながらも切実な問題)

そして、今日も疲れて眠くて、風呂はいってナニもせず寝てしまうのだね。
週末に何もかもまとめてやらなきゃ…通販作業もたまっちゃったし(ぶつぶつ)
そろそろ、冬の原稿の事も考えなきゃいけない、切羽詰ってきた今日この頃の我輩。

■今日は何の日?■

吉田松陰処刑(1859年)
福岡で秋月の乱(1876年)
横浜で日本初の近代的上水道配水開始(1887年)
東京中央放送局、初めて海外に電波を発信する(1930年)

……横浜に日本発の近代的上水道配水開始…という↑を見て、何故か我輩の頭の中には、大和和紀著「ヨコハマ物語」(漫画)がポンと思い出された。思い起こせば、真理子お嬢サマが奥様になって、どこぞの組みの若(昔の恋人とソックリと言うお約束つき/笑)と仲良く上水道が配水開始する時刻に蛇口をひねって、大喜びしているシーンがあったなぁ…なんて、結構そんな事は忘れずに覚えているものである。我輩は、真理子お嬢サマより、宇野の方が好きだったので、アメリカ編はかなり熱心に読んだ記憶がある。憧れの新太郎(仮)さん(←漢字忘れた/苦笑)と結婚できて大喜びした記憶もある。……大和和紀といえば、今「はいからさんが通る」がまた新装版のコミックスで発売されているのに驚いた。……昔も今も、伊集院少尉の足は無限に伸びているのだろうか?(笑)←断ち切りで書かれていることが多かったので、昔仲間内でそう言われていたのだね。




2002年09月27日(金)



 風邪悪化・・・自業自得的、週末疲労生活

自ら自業自得的に、週末に物凄く疲労するスケジュールを組んで、ただでさえ風邪っぴきだった我輩は、とうとう本日、曇り空の日曜日(途中から、雨)…咳込みすぎて、声がでなくなってしまいました。−−−ああ、久しぶりだな、俺サマのハスキー声…っていうか、音なのか?これは。(←かなり酷いらしい。)
一昨日あたりから、かなり酷い鼻風邪で、軽く咳をしたり、喉が非常に痛かったり、微熱があったりしたのだが、昨日出歩き、ビールを飲みすぎ(←おい)、今日は墓参りで出かけ、外の寒いところでレジャーシート引いて、「わぁ、芝生でご飯〜」とか寒い事しうちゃって(←兄夫婦&チビギャングが来ていた為である)、家に帰ってくる頃には、声が喉の奥でカスカス行っていて、今家でこうして日記を書いている段階では……出ないで〜っすvうふvvvとか可愛い子ぶっても、何ら自体には変化がない程に、悪化してしまった我輩の風邪……明日、祭日だけど出勤だぞ!あさ8時からの勤務だ!ブラボー自分!!………死にます。マジで。更新暫くやっぱ、無理?(TT)
−−−季節の変わり目。急に寒くなってまいりました。皆の衆、くれぐれもお気をつけ下さりませ!!!

■今日は何の日?■

リンカーン、奴隷解放宣言(1862年)
米政府が「降伏後における米国の初期の対日方針」を発表(1945年)
横綱・千代の富士、本場所通算965勝の最多記録を達成(1989年)

・・・コメントなし。
千代の富士…といえば、英国旅行中に行った、「マダムタッソーの蝋人形館」に世界の超有名人と共にどっしりと化粧回しをした姿が飾られていたっけね…(遠い目)きちんと、「スポーツの世界の有名人」コーナーにいたな。うん。……良く出来た人形だったことよ。……だから、って、なに?と言われると。いや、別にただそれだけなんだけど、としか言いようのない、どうでも良い話。


2002年09月22日(日)



 我らが、最愛なる博士の誕生日・・・ですが?

Happy Birthday!!
貴方の誕生日がこうしてまた迎えられた事が、とても嬉しいです。
なのに、毎年、この日に小説がアップできないって…どうよ?自分(滅)
日記だけ見ている人には、さっぱり解らない話ではあるが、我輩が、今現在HPとか同人誌とかで、熱烈ふぉーりんらぶ状態で爆走している、某小説のキャラクターである、美貌の天才博士(笑)&役に立つのか立たないのか解らない双子の兄(幽霊)のお誕生日なので、このような心の葛藤が起こっているのである。(心の葛藤って……/苦笑)

ちなみに、今日9/19の誕生花は「女郎花」でした。
花言葉は『親切』
裏表のない誠実な人柄。見栄を張って背伸びをしたりせず、ありのままの自分を素直に見せる希有の人といってもよいでしょう。無垢の心を大切にして。

…………(沈黙)
コメントが見つからなくて、暫し固まった我輩。
博士の親切は解りづらい。そして、対象が極々限定されるから、希少価値は計り知れないかもしれない。裏表…ないのか?(疑問)誠実…ではあるだろう。ある意味。見栄を張って背伸びをしない……等身大の自分を……曝け出すようなタマでなはいな。うん。ありのままの自分を〜……見せないって。無垢の心?……ある意味、ある部分に関しては、無垢…というより、幼稚園児なみに未発達だが……(意味深)……博士はともかく、ユージンにはそれなりに…それなりに…当てはまる?(懐疑的)−−−ウチのユージン、かなり天真爛漫の外ズラの裏側で博士より屈折しまくってるからなぁ(My設定なので、あしからず)

とりあえず、おめでとう。ナル。ジーン。
SSは……明日ね。明日……?(←何故、疑問形!!/爆)

■今日は何の日?■

太政官布告により、平民も苗字が許される(1870年)
初の臨時ニュース放送が流される。内容は満州事変の第一報(1931年)
公務員の政治活動を制限する人事院規則制定(1949年)
原水爆禁止日本協議会(原水協)結成(1955年)

−−−苗字ネタ一つ調べたりして。
さて、皆さん「月見里さん」という苗字、どう読むかご存知かな?
答え=「やまなしサン」である。
なんじゃこりゃ?!普通読めないって!…と心の突っ込みをした、そこの貴方。
更に詳しい解説をしよう。
1870年(明治3年)から平民も苗字をもつことが許されたが、日本に苗字が登場したのは、平安時代だといわれているらしい。(古い話だ。)
苗字の種類は約4万。……多いのは佐藤さん、鈴木さん、高橋さんといったところだが、中には難しい読み方の苗字もある。(前置き長すぎ/苦笑)

さて、「月見里(やまなし)」がなんでそう読むかというと、「山がないので月がよく見える里」という当て字なのである。(←無茶苦茶こじ付け)
同じように「小鳥遊(たかなし)」は、「鷹がいないと小鳥が遊ぶから」だし、「四月一日(わたぬき)」は、「四月一日に綿入れを脱ぐ衣替えの習慣からきた苗字」だし。「一(にのまえ)」、「九(いちじく)」、「九十九(つくも)」など数字の苗字もあったりする。−−−日本人……苗字でまでトンチきかすほど好きなのか?



2002年09月19日(木)
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