『今日の一言』
因幡うたぎ



 種、種、種の毎日〜で、脳味噌腐ってるでしょ〜

土曜日が待ち遠しい今日この頃。
やってきました、「種」の日ざんす〜♪
−−−何を、どう、間違ったのか…スイッチが入ってしまって、もう大変である。
最初の頃、こんな風にヤバイ事になるとは思わなかったのになぁ。(しみじみ)

つーわけで、ガンダムSEEDでバーニングチュウ。
原稿手につかない位、ビデオぐるぐる見てるっていうのがね。この年になってね。なんだかな〜と思わなくもないのだが。
とりあえず、主人公幼馴染’Sの心中未遂の後、プラントのアイドル姫の手引きでプラントの秘密兵器「フリーダム」をパチって地球に降りたキラぴょんの回から…もう、アクセル全開の、脳内麻薬大暴走中!!!な感じである。
親友ネタに弱いんだよな〜。古の「天空戦記シュラト」の頃から、この手の設定に弱くて…今回は「ツボはまらないかな?」とかちょっと油断していたら……サンライズの思うつぼに嵌められていた我輩。−−三つ子の魂百まで。幼き日からサンライズアニメでご飯3杯はお替り出来る生活(?)を送ってきた我輩。結局、ラスト間際で駆け込み煩悩大爆発とあいなって、もう大変である。
はぁ。先週からもう腐女子モードで、主人公Sの一挙手一投足に「ぎゃー!」だの「うきゃきゃきゃ」だの「ひゃひゃひゃひゃ」だの奇声を発する事10秒間隔…つーくらいで、「終わったな。我輩の一見まともな生活」と少々韜晦入ってみたり。
−−−−ふふふ。この夏はSEED貧乏決定か〜〜っ!!!(あああああ/泣き崩れる)

さて、今週の「種」=『暁の宇宙へ』は、OP変わるのかしら?と思ったら、EDが先に変わってたな。つか、ED!初っ端からアスランとカガリがらぶらぶに大衝撃!?そこに、追い討ちをかけるように、ジャンキー3人組が!なにか爽やかな笑顔でプカプカ浮いてて、吃驚さぁ!!!!(ムンクの叫び状態)あああああ。キモイ!キモイよ!君たち!!(はぁはぁはぁ)そして、フラガさん、どこに?彼いないんじゃ???…そんでニコルのお隣りにいたザフトの人って、誰やねん?次回予告にも写真出てたけど。つか、フラガさんいなかったような??マリューさんのそばにいないのは、何故?つか、死ぬのか!?彼氏!!とか極論まで考えたが、OPで残存できれば、キャラの生命線は繋がるというのが、巷での噂ですな。来週には新OPお目見えかしら?…その時になったら…ディアッカくんの余命も解るかな?(笑)果たしてAAのメンバーで、あとは、誰が死ぬのかな〜?とかとか。思いつつ。
さて、本編の感想。
まずは、「アスキラ万歳!!」って感じで。うんうん。仲良くしているのが嬉しいッス!−−−しかし、出撃したキラを見送って、まだ少し迷っていたアスラン。ディアッカに絡まれて(その時、思わせブリっこな流し目ディアッカのアップ。あれは、ファンへのボーナスポイント高かったと思われる/笑)、思わず「アイツを…あいつらを死なせたくない!!!」と絶叫したアスランくん……ねぇ、何故複数形になってるの!ちょいとアスランさん!!!(←思わず心の突っ込み)つか、いままで「あいつが」「あいつを」でキラ一筋だったアスランなのに、今日から「二股宣言」なのかぁ!?(←極論だって。つか落ちつけ)ああ。やはりオフィシャルで強烈プッシュな、アスカガ路線まっしぐらなのかーーーーーっ!!!今日の発言内の「あいつら」とは、つまりキラ&カガリの事だと推察されるのだが…いつのまに、キラとカガリが同列に!?アスランの浮気もの〜〜〜〜!!!(←錯乱中)……ちょっと、第1話のカガリさん絶叫「お父様の裏切り者〜」な言い方で叫んでみたりしてな。あははん。
しかし、アスラン……とうとうザラ父とは袂を分つ決心なんだろうか??まぁ、やっぱ、イカレた父より、最愛の親友よね!(断定)キラらぶvよね!!ね!!(懇願)−−−「蹴散らすぞ」「うん!」と一緒に闘えて嬉しそうなアスランとキラさん。今週もラブラブ共闘が見れてうほうほさ。我輩キャッチザハートで鼻息荒く画面に齧りついて、鼻血ふきそうだったさ。でも、そういう腐女子は、全国に我輩だけでないと信じているさ!!(…そろそろ、本気でヤバイ人入ってきてるなぁ)
そして、お話の方はといえば、とうとうオーブは負け寸前。
AAとオーブのお姉ちゃん部隊は何故か生き残って宇宙に行くことに…。
基地に呼び出されたマリューさん、フラガさん…そして、何故かAAの操縦担当の曹長さん(だったかな?階級)カガリ父に切々と説かれて、マリューさん
−−−そういえば、ジャンキー3人組との第2戦の後、コーディネーター3人組が、妙に仲良くなってて「なにごと?」だったし。「これからどうする?」みたいな感じで3人顔つき合わせていたあのシーン。……さりげに、ディアッカ含めて、エライなかよしさんになってませんか?あなたたち!−−−苦悩するアスランさん。キラに「一緒に行こう。アスラン。……皆でいっしょに探せばいいよ。それもさ」とか可愛く笑ってもらったら、なんだかいきなり、「あの、先刻まで悩んでいたのは?」という位、一瞬でニヒャっとなって、「たらされた!?」とか瞬間おもった、我輩は穢れた大人だよ。へっ!(やさぐれ)−−−はぁ。3人でで和んでるし(苦笑)……もうホント。目と目で通じちゃったのね、君たち(苦笑)まぁ、美味しかったから良いのだが。ディアッカ…これで、ミリィにラブラブアタック一直線かな〜?(ニヤリ←ネタ脱線)ミリィもさり気なく、ディアッカのバスターがつみこまれているのモニタで確認してるし…脈あり?って感じで(くすくす)
そして、AAは宇宙へ発進。−−−キラとアスラン、最後まで援護で戦闘。間に合うんか?とか思いつつ見ていると、カガリ父とカガリの別れのシーンで、とうとうキラとカガリ兄妹(姉弟?)だという証拠写真の裏に名前が!!!−−−そして、サヨナラ。カガリ父&オーブのオジさまS(合掌)成仏して下さい。好きだったんだけどナァ。最後、ジジたちだけで、制御系やって、自爆…は悲しかった。いや、この展開はわかってたけどね(T^T)
そして、そして、AAの後にマスドライバーで加速するクサナギ。それに取りついて宇宙に上がろうと頑張るキラとアスラン。追いすがるジャンキー3人組!先にクサナギに無事取りついたキラのフリーダム…アスランのジャスティス…一瞬置いてけぼりになるかと思ったのは、我輩だけだろうか?(汗)−−−しかし、あのシーン。クサナギにとりついたフリーダム。振り返り遅れているジャスティスに掴まれ!とばかりに手を伸ばす。それにむかって遅れそうになりながら加速し、必死に手を伸ばすジャスティス。駄目か!?と思われた瞬間、指先が届き、握りこんで、渾身の力でフリーダムはジャスティスをクサナギに引き寄せる!!とまぁ、そんなジーン。−−−−ああ、何故だろう?見ていた我輩の心の中で「ファイトー!」「いっぱーーーーーつ!」「オロナミンC!!!」と、ついついアテレコしたくなっちゃった…てへv(←瞬殺)いや、我輩だけではないはず!?ねぇ!?そう思わなかったッすか!?皆の衆!!……どうか賛同を求む!(←やめとけ/滅殺)
−−−−−−ああ、熱く語ってしまったが。どうか、引かないでほしいものだ。とりあえず、早く次もみたいなぁ。とかとか思いつつ。予告編で、アスランがオーブのコスチューム着てたのに胸キュンしたりなんかしちゃったりしてvな、今日の…暴走機関車気味な我輩であったとさ。

<今日は何の日?>
源頼朝、征夷大将軍になる(1192年)
北海道南西沖地震発生。奥尻島青苗地区が壊滅的な被害を受ける(1993年)

……イイクニつくろう、鎌倉幕府……ああ、なつかしや。日本史の語路合せ(笑)

2003年07月12日(土)



 さ〜さ〜のは、さ〜らさら〜を何年やっていないだろう?

七夕である。
今年も、例年並に天気が悪く、天の川の恋人達は自分達の逢瀬を地上から覗き見る出刃亀野郎どもの視線から逃れ得たようである。雲のベールは今夜も厚い。
七夕の笹を用意しなくなって、何年になるだろう?
お願い事は沢山あるが、叶えるタメに努力するのは、結局自分なので、目に見える形で決意表明する短冊という手段を用いる程の情熱が、年を負うごとに失われ、いまでは「めんどうだ」という理由からイベントとしての笹の葉&短冊飾りは全く行っていない。−−−だめだなぁ。余裕がない証拠だよなぁ。トホホ。
イベント事に情熱を傾けられる人間は、恐らく人生にも気持ちにも余裕がある人だと思う。いや、そういう人たちは、実際には余裕なんて全く無い状況下であったとしても、イベントするだけの余裕を捻出する事を忘れない…根性も人格も突き抜けている人間だと思う。−−−余裕ないな、自分。だらけてたって、人生において何のたしにもならんのよ?つか、今だけ良くても将来的なしわ寄せっつーのがあるから、楽しすぎるのは、駄目なんだぞ〜?と自分に檄を飛ばしつつ。
−−−−神サマ、どうか我輩の怠け心を粉砕して、変わりに体力とバリバリ原稿を書けるアツイ情熱をお恵みください。と思わずにいられない、〆切り間際だというのに、全くちゃらんぽらんな生活をおくっているダメダメ君な今日この頃の我輩。

<今日は何の日?>
アーサー・コナン・ドイル没(1930年)
日中戦争の発端となる廬溝橋事件(1937年)

=記念日=
●ゆかたの日(日本ゆかた連合会)
七夕にちなんで1981年に制定。昔、入浴の時に着た「ゆかたびら」が、江戸時代、湯上がりに着て湿気をとるものに変わり、やがて今のようなゆかたとなった。
●竹・たけのこの日(日本竹産業連合会)
「かぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」という話題から制定された日。
●乾めんの日(全国乾麺協同組合連合会)
七夕に素麺を食べた風習にちなみ制定された日。
●ギフトの日(全日本ギフト用品協会)

2003年07月07日(月)



 かまくらかまくら〜

<今日の我輩>
連載の原稿も、夏コミの原稿も全く目処が発ってないのに。出掛けてしまったバカッたれは、我輩である。
躑躅のリベンジで、紫陽花を見に鎌倉へ行って来た。いや、マジ遠い。ホント、遠いよ(ため息)−−−−だが思い立ったが吉日〜で、ママ上さまを巻き込む(笑
とりあえず、今回は「江ノ電でGO!」をスローガンに、極楽寺、成就院、御霊神社、長谷寺、江ノ島を見て回る。
紫陽花は江ノ島が一番綺麗だったな。内地のほうは、もう見頃過ぎてたし。でも、長谷寺の紫陽花散策路は美しかった。長谷寺と江ノ島は流石に人が多くて、「うがーーーっ!」と叫びたくなったが、観光地なので仕方ないよなぁ。と諦めつつ、楽しむ。昼飯はいま一つだったが、ヨルは八幡宮の鳥居近くの蕎麦屋が上手かったので満足満腹ぷくぷくである♪……花や寺社の写真も色々撮ったが、ヘタレなので、使えるもんがあるかは謎。−−−つぎは鎌倉時代の墓の「やぐら」を見に行きたいなぁ。滝とか。切り通しとかな〜。
望みは色々あるけれど、片道1380円、電車所用時間=1時間40分の道のりは……そうそう、ひょいぴょい行ける距離ではないと…疲労困憊で思うなりなり。
<SEED>
主人公である親友達が殺し合いした後から、俄かにSEEDから目が離せない我輩(苦笑)目に紫のフィルター掛かりそうで恐い今日この頃(遠い目)−−−親友って設定、弱いんだよ〜(><vvつ−分けで。今週の大絶叫!!
カガリーーーー!!何故、何故オマエがなにやってるかーーーーーーっ!!邪魔ーーー!!!!
折角、折角、腐女子的に美味しいシーンだったのに!!(←おい)
そゆことやって「いい!カワイイvvv」といえるのは、ハリポタ4巻のハーマイオニーのアレ位じゃ!!!
カガリの事が邪魔だと思ったのは今に始った事ではなかったが…今日は憎しみすら感じたぞ。我輩(怒)
親友Sももっとこう、熱烈にラブラブ親友光線とか〜友情のバロメーターがレッドゾーンに突入して、変身しろ!とまではいかないが、熱い友情を再認識!!とか!もっと、カガリに邪魔されたぐらいで何もせず「はなしあい」だけソラゾラしくやってんじゃなーーーい!!(←理不尽な憤り)
まったく。オフィシャルカップリングが増えすぎて、なんだかもう!なくらい「思うつぼ」な展開だったり、「そこのバカップル!!」だったりして、色々ツッコミどころ満載だけど!
来週は、もっと親友Sの友情パワーで大逆転!といって頂きたいもんである。
−−−不満と不服と不完全燃焼で、はやいところ次の週がみたくて仕方がない、バカはオマエだ!な今日この頃の我輩(苦笑)

<今日は何の日?>
ミニバイクにヘルメットの着用を義務づけ(1986年)
下山事件(1949年)
沢松和子、日本選手として初めてウインブルドンで優勝(1975年)

=雑学メモ=
●夏だ!ビキニだ!!名前の由来
いよいよ海のシーズンの幕開けである。最近は泳ぐためより見せるための水着が定着してきているが、水着売り場は今年も既に新作・スタンダード色々取り揃えて華やかさんダ。−−−だが、なかでも大胆ビキニは、売り場でも渚でも注目の的だろう。
で、そのビキニ水着。発表されたのが1946年の今日だったりする。
フランスのルイ・レアールが世界で最も小さい水着として発表した。ビキニより先に発表された大胆なカットの水着が、アトム(原子)と呼ばれ、世界で最も小さい水着として評判になっていたことから、それよりもっと大胆な水着ということで、発表の4日前にアメリカの原爆実験を行ったビキニ環礁からその名をとって名前をつけたという。−−−物騒な話を水着の名前につけてしまうなんて……確かに知名度の高い名前のほうが、キャッチがいいだろうけどもさ〜(憮然)ま、ビキニ着れないデブコンな我輩には、ビキニだろうがニキビだろうが(←撲殺瞬殺蛸殴り)関係ないといえば、関係ないが…(沈黙)

2003年07月05日(土)



 右目がイカレて、非常に気味悪い状態ダス〜

朝、目が覚めて、寝惚け目をこすったら………白目が赤目になっていた。
「白目血走る、劇画タッチの熱血風?」
などと、鏡の前でレイセイに突っ込みをいれている場合ではないだろう?我輩。
−−−だが、仕事にゆく。
目痛い…ような気がする。
右が良く見えない…ような気がする。
ヒリヒリする。
ゴワゴワする。
あ〜どうすべ〜〜〜?
仕事中エンドレスで考える…が、なんとなく「ま、いっか」と面倒になって、早退して眼科へ行く気力はあっちゅーまに底をついて、画面見る仕事は控え、手作業でコツコツ分類する仕事に熱中する。
−−−それでも寄り道する気力は目玉具合が悪いこともあり、皆無。
会社から、真っ直ぐ帰宅。
鏡を再び覗き込み………血走りは、いつのまにか白目全体に拡散して……。
「白目がピンク目になっとりますですよ〜あはははは」
そう、血管が浮きあがる…ではなく、白目全体がピンク。桃色。薄紅色〜♪←歌うな。−−−こりゃ、ちょっぴりヤバイ?と今更ながらに不安が沸いて、結局保険証ひっつかんで、眼科へGO!
お医者イワク、
「今の時期は酷い細菌がうようよしてるからねぇ〜」
とのこと。
細菌感染によるものっぽいので、とにかく目薬さして、1週間様子をみましょう。ということになった。
−−−−眼球使いまくって、原稿書かなきゃならない時期にかぎって、強烈な結膜炎になるんだ?自分!!
去年も確か、夏コミの時に目玉やられて原稿やれなかった時期があったような…毎年?毎年やってるの?我輩(進歩なし)

ああ、目玉がいたくてあまり画面を見続けられ無いよ〜連載の続き〜夏コミ原稿〜。果たして、我輩は完治するまで、何日掛かるんでしょうか!先生!!!

少々ナントも投げやりな気分で、ついでになんだかボケラっとしている今日の我輩。

<今日は何の日?>
大阪市の天王寺公園の西に「新世界」が完成(1912年)
第4回日露条約調印(1916年)

2003年07月03日(木)



 衝動買いしすぎて、すかんぴん・・・

<近況>
〆切りやら、なんやらで、キューキュー抑圧されていた所為だろう(←断定)
なにか、とにかく、何か読みたくて仕方なくなって、「ま、いつでも買える〜」とか思って、ほったらかしにしていた、コバルト系のお手軽小説を、ごっそり新刊まで大人買いした、バカったれは、この我輩(……)
更に、「いい加減、んなの読むのやめい!」と友人に渋い顔で注意された、ホ●小説まで、ホイホイ買い漁り(…………)−−−つか、時々タガが外れたように●モ本読みたくなる自分は、夢見勝ち〜な少女的恋愛小説が実は読みたいのか?とか思わなくもない今日この頃。(なにも深く考えずに、頭空っぽに出来るから)
恐らく、近い将来的に「−−−−何故、あの時、こんなんかっちゃったんだろう?」とか思うに違いないんだが…こういう衝動というのは、その瞬間は全く全然本当に、我慢できんもんなんである。だからこそ、「衝動買い」というのだろうが……ある程度の満足を得られた後に、ふと財布の中身を見て愕然茫然−−−と。我輩、現在進行形で衝撃のただなかにいたりなんかしちゃったりする。満足の代償は大きいなぁ…トホホ。

<近況的すきすき作家さん>
つーわけで、衝動買いによるラインナップの中に、アスカコミックスがある。
我輩が昔からすきすきvvな漫画家「紫堂恭子」さんという方の新刊がこの度発売された。タイトルは「王国の鍵」今回出たのはその第2巻である。
−−−この作家さんの得意なモチーフは、「ファンタジー」である。それも、古典的に書き込みもキッチリ、描写もバッチリ、美しいっすモンスター(←おい)という、実力者だと我輩おもっているのだが、とにかく。キャラもファンタジーの世界造りも、非常に「我輩好み」で、読み応えもたっぷりなので、オススメ〜と声をだいにしていおう。以前の作品「辺境警備」と「グランローヴァ物語」は秀逸だと思う。それ以外の作品も悪くはないが…でも、やっぱり「辺境〜」と「グラン〜」がワン・ツーであろう。今回の「王国〜」はその2作に並びそうな勢いで「良い」ものになりそうで、期待大だ。今後の展開が気になる気になる木〜(by日立←飽きてきたらしい)

<更に衝動買いスーパー>
本だけでは飽き足らず、ドラマCDなんかも「ほいっ」と買ってしまった我輩。
「雨柳堂夢咄」というネムキという雑誌に連載中の漫画のドラマCDが発売されるというので、おもわず買ってしまった。−−−幽霊とか物の怪とかが出てくるが、恐いというより、恐ろしいけれど美しいお話なのだ。漫画家さんの名前は「波津彬子」さんという。−−−ドラマの構成は短編を四本。久しぶりに上手い構成で、聞けるドラマCDだった。つか、良かったっす。最近、ハズレが多かったので、久々にヒットであろう。−−我輩はどちらかというと、ドラマCDよりも原作の漫画のほうをオススメしたかったりするのだが(笑)絵がメサメサ美しいのである。カラーイラスト…とってもマネできんが、技術盗みたいなぁ(憧れ)
まぁ、ホラーとか妖怪とか幽霊物とかに興味があるなら、この作家さんはオススメなのでチェックしてほしかったりなんかしちゃったりして。

−−−−なんだか、色々支離滅裂な今日の我輩。

<今日は何の日?>
東海道線が全線開通。(1889年)
開通当時の新橋〜神戸間は20時間5分。
第1回衆議院議員選挙(1890年)
名神高速道路全線開通(1965年)
郵便番号制度実施(1968年)
環境庁発足(1971年)
総務庁発足(1984年)
山形新幹線開業(1992年)

=記念日=
●クレジットの日(日本クレジット産業協会)
1977年に制定された、正しいクレジット普及のための記念日。
●童謡の日
大正7年7月1日、児童文芸誌「赤い鳥」創刊にちなみ、日本童謡協会が1984年に制定。「赤い鳥」には芥川龍之介や有島武郎の小説や北原白秋、西条八十の童謡が掲載された。
●厚生保護の日(法務省)
●国民安全の日(総理府)
●カナダ建国記念日

2003年07月01日(火)



 地獄の一丁目を無事クリア〜

はい。
ただいま、我輩「地獄の一丁目」から中継でお送りしております。<LIVE>

−−−冗談はさておき。
地獄の一丁目クリアである。
ブラボー。ブラボー。こんちくしょう。
明け方まで、手直しを入れて、結局、尻切れトンボな書下ろしを1本仕上げて、本日仕事帰りに直接入稿してきた我輩。
はっきりいえば、非常に眠い。
そして、腱鞘炎である。
右手の右側面がニの腕まで痛い。小指の付け根から手首までの筋が一番痛いが、つぎに痛いのは肘から上の筋である。−−−マウスか。キーの叩きすぎか。
仕事も一日中、キーをたたいているような感じなので、家に帰ってからも、明け方近くまでタカタカやってりゃ、そりゃスジも傷めるというもんであろう。
−−−これは修羅場のたびに言っている気がする。
おお。
つまり、ことしの夏はもう一回、海の生みの苦しみがくると同時に、この腱鞘炎さまもやってくるということか!(ぽむ←と、と手を叩く)←嬉しく無い。

とりあえず。
これで1冊は新刊が出る。
だが、タイトルは「あだるとパック Side・I」秋野女王の「あだるとパック Side・A」と2冊セットで販売する、内容「その名の通りv」で「内緒v」で「見本なし」で「中の確認できないけど、それでもかまわない!という勇気もあって心も広い方にしか買えないシロモノ」な上に、「イベント売りのみ」の「150部限定」であったりするので、恐らくじ、間違い無く、「売り切れ御免」な極道突発本として後世に語り継がれる事だろう。−−−誰がそんな事いうのかって?ああ、我輩がそういって、後世に語り継ぐ予定なのでよろしくなのだな(←おい)

つわものどもがゆめのあと。
とりあえず、今日はゆっくりして…明日からは、HPの参周年記念企画の連載小説をどうするか決めないと…いけないんだろうな〜?ねぇ?(誰にとも無く尋ねるが、答えはない。←当たり前)

パトラッシュ…ボクもう疲れたよ……といって、ルーベンスの絵の前で息耐えた、某名作劇場唯一の悲劇の主人公同様に倒れ伏したい今日の我輩。

<今日は何の日?>
阿蘇山大爆発(1958年)
各地で、死者・行方不明者357人を出す集中豪雨(1961年)
美空ひばり没(1989年)

=記念日=
●UFOの日
1947年のこの日、アメリカの実業家が自家用機で飛行中、「空飛ぶ円盤」を発見。これが最初のUFO目撃とされ、UFOライブラリーが記念日とした。UFO(unidentified flying object=未確認飛行物体)という呼び名は、米空軍がつけたもの。

……今日は昭和の歌姫の命日だったのか。なにやら、しみじみと感慨が沸いた。つか、ああ云う人は、もう時代的に産まれないのだろうな〜とか、移り変わる世相なんを斜めに眺めつつ思う。時代が生んだ奇蹟の声。そして、美空ひばりさんが死んだ日が、UFO記念日だっつーのは、どう云う因縁なのだろう?−−−つか、あの人、あるいみ、「インベーダー」のような人だったから…とかいったら、ひばりファンに呪詛されそうである。−−−ああ、でもワタシは星空の彼方から飛来するUFOよりも、身近な怪奇現象の幽霊さんとの接近遭遇の方が心臓バクバクで嬉しいかもしれない(←いや、見る才能ゼロだから。ダメでしょ)

2003年06月24日(火)



 物凄く久しぶりな日記書き…つか半月?半月ぶり?(自爆)

現在、〆切り自主的缶詰状態実施中…。
わーにんぐ。
わーにんぐ。
(Σげはっ/吐血)

−−−失礼皆様。
とりあえず、生存はしています。体重も増殖しています(自爆)
梅雨です。
夏です。
暑いです。
クーラー壊れた!?とか思ったら、外気取り込み口の窓が締まってました。(←ダイナミックな馬鹿)

パパ上サマも無事に退院。首にコルセットしてますが、いたって元気な70歳です。−−−喜寿です。今回、真面目にハタと先の事考えちゃいましたよ(しみじみ)

そんなこんなで、現在は、〆切修羅場中。
マゾかい!つーかんじで、この夏は2回〆切りがやって来る設定なので、あーこりゃこりゃです。勤勉な性質じゃないのに。なにやってんのかな?我輩。
−−−楽しいからいいか。
明日には、まず一回楽になるし、次の苦しいまでは…約一ヶ月の猶予があるし。
日記はせめて週に一回位は書けるよう、心のゆとりを取り戻したいもんである。

なにやら、余裕のない今日この頃の我輩。

<今日は何の日?>
日本がユネスコ、ILO(国際労働機関)に加盟(1951年)

=記念日=

●冷蔵庫の日
日本電機工業会が、毎年6月21日前後の夏至の日を「冷蔵庫の日」として1985年に制定した。蒸し蒸しとして食品が腐りやすい梅雨時に、冷蔵庫を見直そうと設けられた記念日。

●スナックの日(全日本菓子協会) 

……冷蔵庫の日。理に叶っているようで、なんじゃそりゃ?!な記念日。とりあえず、冷凍庫とかのシモ取りや、冷蔵庫の中に賞味期限ギレで得体の知れない物体がは行っていないか、皆の衆、要チェックでござるよ。あはは。

2003年06月21日(土)
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