お菓子担当。

どうもゼミ室での私の役割がお菓子担当ぽい。先週は母手作りクッキーを持っていった。今日は一粒チョコいっぱい入ったでっかいパック。

甘党の先輩を中心に結構喜ばれてるみたい。嬉しいなぁ。普段気が利かない分、こういうとこで点数を稼がねば…てか、最近毎日学校で甘いもの食べる余裕ないからつい持って行ってしまう。それにしても私の顔見るなり「なんかお菓子持ってないー?」って聞いてくる先輩もどんなもんよ…。そこまでお菓子担当と思われてるのか!!お菓子好きだからいいけどさ。

てか、みんな頭つかってるから甘いのちょこっと食べられる状態になってるといいんだよ。うん。

でも今日は友達が買ってきたキャベツ太郎とポテチをみんなで食べたけど。

一章の第二節を途中まで清書してたら、ある史料を思いっきり勘違いした解釈をしていたことに気付いた。ヤバイ、明日中には全部直さなきゃ!!そして明日は序論も清書する。ゼミ担当の先生と会えるはずだし、その先生にそれ見せて、確認とってから清書。どんどんペースあげていかないと!!
2004年12月02日(木)

第一章第一節。

卒論の第一章第一節のみ清書してみた。ここはもう手直しする気もなかったし、締め切りまで日もなくなってきたし、少しでも清書進めておきたくて。

と言っても、まだ10分の1以下しか清書できてないんだけどね、これだけじゃ。

とりあえず、少しずつでも前進まないと本当に留年になりかねない…ってことで、とにかく書き進めてる。そして春にみんなと一緒に卒業したい。
2004年12月01日(水)

先生に頭をポン。

予想はしてたけど、かなり先生に心配されてる模様。「どうだ?書けそうか?」って聞かれたり、他の子には特に何も言わないのに私だけ「こっち来い」って呼ばれて進み具合聞かれたり…。先生が帰る時、私の後ろを通ったんだけど、「頑張れよ〜」って頭をポンとたたかれた。うー、頑張らねば。

心配ばっかかけて申し訳ない…と思う反面、気にかけてもらえるのは嬉しい。しかし出来の悪い生徒でごめんなさい…。うまくいけば明日くらいから部分的に清書入れるかも。1〜3(もしくは4)章構成のうち、3章から書き始めることになるが。おかしいな、普通1章からだよな…。

何となくイメージ湧いてきたけど、どうしても文章化できなくて悩んでるのが序論と結論。頭の中のイメージを言葉に出来ないこのもどかしさ…。はぁ。

締め切りもあと少しだけど、とりあえず出せる形にしないと。そうしなきゃ留年だもんな…。
2004年11月30日(火)

はしゃぎすぎた翌日。

一昨日、昨日と続いた主力会尽くしの日々に疲れ切りました。

起きたらものすごい頭痛に動けず、ずっと卒論等の資料を支えていた左腕は筋肉痛。

とてもじゃないけど学校行く感じじゃなかった…。

明日は昼前に学校行けたらいいな。
2004年11月29日(月)

主力会尽くし。

昨日の夜、主力会イベントのために上京した友達たちと主力会聖地下北まで飲みに行き、当然のようにオール。そのあと街の撮影に使われた場所とかフラフラしてから六本木へ。一回目のシックスバレット上映時間は近くのデニーズで昨日先輩の助言もあって何となくイメージが湧いてきた章結を書けるところまで書く。そして少しうたた寝。そして上映会後の主力会祭りに参加。

主力会祭りではちはるちゃんのナマの歌が聴けたことが本当に嬉しかった。特に「冬の海」がお気に入り。「over dose」はシンセのトラブル?それとも花澤さんが間違えたのか?ちょっとトラブルがあったものの、あれはあれで面白かった!!

トークは今井くんの進行。オークションは参加したいな…と思いつつ、結局最近の金欠…と言うか、バイトしてないからついケチってしまい、参加できず…。残念…。

あ、でも笠原くんが来てくれたのが嬉しかった!!笠原くんてば相変わらずかっこいいなぁ。かなり予想外の格好で現われたけど、あれはあれでかっこいい!!

主力会のイベント、ちゃんとしたのって初めての参加だったけど、ホント楽しかった。色々な方との出会いもあり、意外なこともあり、直に主力会の方々とお話しすることも出来たり、と。

シックスバレットのDVDは購入したけどまだ見ない。卒論出したら見る。一緒にいった上映会も見た友達曰く、episode3がお気に入りとのこと。どんな話かな、今から楽しみ!!
2004年11月28日(日)

先輩の修論お邪魔。

私が今一番お世話になってる院生の先輩がいる。その先輩も迫ってきた修士論文の提出に備えて色々やるべきことあるのに、ここのとこ毎日のように質問責めをする私。しかも仕舞いには「卒論書けるかどうか自信なくて…」とか、ただの相談会かよ!!ってな状況になることもしばし。こんな相談、修士論文を今年は書かない先輩にしろよ、とか言われそう…。

今日は特にその質問責めが顕著でした。学校にいたうちの半分くらいは先輩独占して「この文章どう思います?」とか「ここわかんないです」とか「こういうことについて書かれてる論文ってありましたっけ?」とか、で、最終的にはまた「ホントに卒論完成するのかな…」と弱気モード。そんな時に、結論の前にあたる3章の序文、結論を見せて、1章と2章の序文、結論に書こうとしてることのイメージを伝えたら、「それをちゃんと理解できてれば大丈夫だよ、書上げられるって」みたいなことを言ってくれた。こう言ってもらえると何となく自信がついてやる気になる。

いつも笑顔で接してくれるから先輩につい甘えちゃうんだよなー。うちのゼミの子、結構大勢先輩に頼ってるしね。先輩ー、大好きだー!!!

ちなみに、私の専門から遠く離れたことをやってる先輩方も、親身に話し聞いてくれる方が多くて、いい先輩たちに恵まれたな…と思う今日この頃。先輩方みんな大好きだー!!!てか、うちの専攻の4年&院生みんな大好きだー!!!3年以下は殆んど知人がいないのでなんとも言えませぬ。
2004年11月27日(土)

薄い内容。

私が卒論で専攻することは、以前ゼミの担当の先生が研究していたことと被る部分が一部ある。でも、私にとってそれはあくまで「一部」であって、あまり重要なこととして捉えてなかった。

でも、ある先輩に色々と卒論のことで相談に乗ってもらいつつ色々話聞かせてもらって、いかに私がその担当の先生の研究内容をわかっていないかに気付かされた。そして、その内容が「一部」と言えるような単純な問題でないことにも気付かされた。「担当の先生の見解では」重要なだけって場合もあるけど、とてもじゃないけどそうは思えない。でも、先生が以前研究した内容は、結構ややこしく、あんまり真面目に読んでなくてさ…。

そんなわけで、もう少し真面目に先生の研究をまとめた本を読み直したい。正直言ってもうそんなことやってる時間ないのかもしれないけど、でももう少し先生が謂わんとしたかったことを理解したうえで部分的に書き加えていきたい。

でも何よりの問題は、まだ結論が見えていないこと。結論って言ってもなぁ。私がやってること、その時期のとある政策についての概説みたいになっちゃって、先行研究も結構あるから「自分らしい意見」をなかなか思いつかない。と言うか、有名な先生方が色々と論じている中で、私みたいなロクな知識もないヤツが自分なりの見解なんて述べていいのかなぁとか思ってしまう。

お陰で現在50枚中約40枚まで埋めたけど、そこから先に進まない。担当の先生のその政策に対する解釈ってなんだろう。自分の意見ってなんだろう。この壁を越えないと、今のままの論文じゃ枚数は足らせることが出来ても、内容がなさ過ぎる。ただその時にあった事実を50枚羅列するだけになっちゃう。
2004年11月26日(金)

diary / みきお

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