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くもりのち晴れ
美雨
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2002年05月30日(木)
復活



 毎日がなんとなく楽しくなってきた。
 本来の自分に戻りつつある感じ。
 

 きれいな人にはpowerがあるんだろうな。
 人の心のくもりをも晴らすような。

 
 私の周りが黄金色に包まれている。
 瞑想中にそんなイメージがわいてきて、非常に気分がよくなった。





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2002年05月28日(火)
きれいな人に逢いに行く



 きれいな人に逢って来ました。
 なんて表現したらいいんでしょうか?
 「清冽」?
 って、これ、川とかに使う言葉よね?
 でもこんな感じ。
 「清澄」「清麗」こんな感じか?
 決して「清純」「純粋」ではないけど。
 ってか、そんな人には興味ないけど。
 
 ああ、「蓮の花みたいな人」って例えればいいのかな?
 類型的ですが。
 
 きれいでした。
 私はオーラなんて見たことないけど、彼からはきれいなオーラが見えるようでした。

 

 すみません。
 土産に買ってきた備前焼のビアマグでビールを3本飲んだので、けっこうきてます。
 ああ、でも備前焼、いいですねぇ。
 ビールがんまいです。
 口当たりも気持ちいいし。
 
 釉薬を使わないってところが気に入りました。
 キメが細かいから、釉薬を使わなくても水分が漏れないんですって。
 なるほど〜。
 
 
 
 興味深い人々にも遭遇。
 臭いおねーちゃん(いや、ホントに不潔臭が・・・@バスの中)とか、あぶないおねーちゃん(お○きー?)とか、むかつく若者(マジでむかつく!てめえら来るな!)とか、うるさい自己中のおばちゃん(あのねー、あなただけのバスと違うんよ?)とか、親切な運転手さん(ホントにいい人!)とか、美術館の上品で親切なおばさま(かっこいいねぇ)とか、陶器店やお茶室の上品だけどきついおばさま(お高くとまってんじゃねーよ。でもさすがですわね)とか。

 ああ、博物館はがんばってたなぁ。数年前の学芸員さんの作っぽかったけど。(ってか、地方の美術館とか博物館に行く人っているのでしょうか?いや行ったけど。正直言って、おもしろくないよね・・・?もうちょっと、こう、がんばって欲しい気が・・・)



 自己嫌悪することも。
 やはり好きな人の前でアホなことを言う自分はイヤになります。
 それ以上に喜びは大きいんですけど。

 
 


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2002年05月27日(月)
自己卑下 2



 例えば他人をほめたり勇気付けようとして私はすぐ、「私にはできないけど」「私はこうしちゃうけど、そうしないあなたはえらい」という風に言ってしまう。
 自分を低くして、相手を持ち上げようという作戦だ。
 でもそれは間違っている。
 
 だって相手はそう言われてもうれしくないだろうし。
 (私だったらうれしくない) 


 結局それって「こうしちゃう私を叱って。責めて」「でも気付いてるって点はえらいでしょ?誉めて誉めて」って言っているに過ぎない気がするから。
 自分を低くすることを知っている自分に酔っているだけだ。
 相手のことを考えての発言ではない。


 
 それに気付いてから直すようにしてはいるのだけれど。
 クセを直すのははなかなかむつかしい。



 小さい時から自分を罰するのが好きだった。
 自分の悪いところに気付いているという賢い自分が好きだった。
 それは誉められるべきことだった。
 
 

 人に誉めてもらうことを待つんじゃなくて、自分で誉めてあげるようにしよう。

 君はホントは100になれる人間なんだけど、今はまだ30で、でも今日は30.5になったね、よかったね、って。