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くもりのち晴れ
美雨
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2003年05月11日(日)
ほこほこ



あはは。
おととい、あんなことを言ってたにもかかわらず、
サトシくんにメール送っちゃいました。
しかも昨日と今日の2通・・・(汗)

だって、メッセ、オフになってるんだもん。
なんか、メールしたかったんだもん。

でもメール送ったら、なんかほんわかした気分になりました。
これで、相手から返事がなくても落ち込まなきゃいいのよね。
メールマガジンかい?!ってな返事が来ても腹立てなきゃいいのよね。
うんうん。

しゃーないな、好きになったもん負けだ。

「天使のようにあなたに何も望まない」
鈴木祥子さんのこの言葉を胸に精進します。




でも、手紙が書けるって、素敵なことですよねぇ。
私、昔、文章を書くのがものすごく遅くて。
今でもメールとか日記とか、むちゃくちゃ時間かかるんですけど。
(それでもビジネス文書とかはけっこうすらすら書けるようにはなってて。やっぱり「書いただけ」早くなるもんなんだなと。)

昔は自分の気持ちを言葉にするのがとても苦手で、なかなか思ったように表現できなくてもどかしかったのに、最近ではあまりそういうことを感じないし。

最近、友だちのSちゃんともメールのやりとりをしてて、彼女はけっこうびっしりみっちり書いてくるので、返事するのも大変なんだけど、久しぶりに深い話とかもできてなんかうれしいです。
メールすることは、「面倒くさいこと」で「余計な手間」がかかることではないんだなって、今更ながらに思ったり。
「自分の喜び」なんですよね。
相手も喜んでくれたらうれしいし。


前述のサポート会社の方にも、ちゃんとお礼のメール送りました。
すごくうれしかったし、感謝してる気持ちを伝えたかったので。
お仕事がんばってください〜。



すげ〜、このワシが、人に感謝してるよ、オイ。

恋の力は偉大だ。(この日記とカウンセリングもね。)



2003年05月10日(土)
お困りのあなたに



ここ数ヶ月、(ネットに接続できない環境にある)知人に頼まれて、アダルトサイトの解約のお手伝いをしていました。

「15分間無料体験!」「3日間お試し会員」とか、よくありますよね?あれに申し込んだら、いつの間にか正規の会員になっちゃってたみたいで。
毎月、数万単位でクレジット会社から請求が来ていたようです。

解約手続きをしようにも、どこに申し込みをしたのかわからない状態。
クレジット会社からの請求書にも、意味不明の英文字が記載されているだけだし。
クレジット会社にかけあってもダメだったみたいで。

で、そういうことをサポートする会社に依頼して、解約支援していただいたのです。
請求元のサイトと解約依頼先を調べてもらって、解約依頼文章を作ってもらって。
それを解約依頼先にメールしたら、「解約できました」との返事が来て、安心していたところ・・・
数ヶ月後に再び請求が・・・!
何で?!

で、再度サポート会社に問い合わせ。
調べてもらったところ、同じところからの請求と判明。
サポート会社の指示通り、「解約したはずなのにどうして請求がくるのか?」という問い合わせメールを相手に送ったところ、なんと「こちらのミスだったので返金します」との返事が!!
請求が止まればラッキーくらいに思ってたのに、まさか返金してもらえるとは。

こういうのって、泣き寝入りするしかないのかなって思ってたのです。
人の弱点をつく、あこぎな商売だよなぁ〜って。

でも、きちんとした態度でのぞめば、ちゃんと解約できるんだな〜と感心した次第です。
まだまだ安心できないけど。


自分の懐は痛めずにいい経験ができてよかった♪


みなさまもお気をつけくださいませ。

ちゃんと調べて、安全なところを利用しましょう ・・・もとい、ネット上で、みだりにクレジットカードを使うなってことで。




2003年05月09日(金)
幸せ。




幸せを 話そうよ 見方を変えて
幸せだって 言ってしまうんだよ    
           ハナレグミ 『ナタリー』より





これは、わが愛するサトシくんもよく言うことば。
「悩みがない人間なんていない。幸せだと思っちゃえば幸せだ」
(↑サトシくんの、こういうところが好きなのです)


そんなサトシくんからメールの返事がなかったので、拗ねてメールしないお子ちゃまのワシ。
「待ち」ができなくて、しつこくしちゃうことが私の弱点だと前々回の恋で思い知ったので、今回は控えているのです。
やっと届いた彼からのメールを放置してたら2度目のメールが来て、うれしかったんだけどなんかちょっとだけ自分の心の弱さが情けなかったり。
でも、相変わらず日記文章(で、日記にアップする)から、なんかむかつくんですけど!!
むーん、どう捉えりゃいいんだい?
直接本人に聞くべき?

作家がさー、知人に手紙を書くときは、将来公開されることを意識して書くっていうじゃない?あれと同じような気持ちなのかしら?


幸せって思っとけばいい?






 
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いやん、せっかくのいい歌が台無し?



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で、書いたはなから反省するワシ。
また我欲っちゅーか、我執っちゅーか、「自分のこだわり」にとらわれてるじゃんよー。
確かにメールへの返事は欲しいけど、でも別に「メール交換」したかったわけじゃないでしょう?
彼が存在していることがうれしいんじゃなかったんかい?キミは。
あんまり頭で考えずに気楽に行かないと、相手も疲れちゃうよ?


ってことで、とりあえずはこまめな接触(@メッセ)めざします。