えだまめ日記
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2003年03月01日(土) |
○えだまめの会#87の企画(漢詩) |
5月10日(土)に門脇教授から、中国の古典についてのレクチャーをしてい
ただくことに決まった。
夜、教授宅を訪問、ワインを飲みながら打ち合わせ。
雑誌「美しい部屋」にも載った、築200年の古い家を今風に改築したお宅。
場所も、20人入れる座敷でやろうということになった。
テーマは、「漢詩のたのしみ(仮題)」で、中国古典の解説と漢詩の朗詠を
皆で楽しもうということになった。
最近、博士号をとられたということで、博士号の論文も見せていただいた
が、ちんぷんかんぷん。
論文の漢字表記からして、昔の漢字(正字というらしい)で、「楽」が
「樂」だったりする。
これは、中国文学の論文の一般的な取り決めらしい。
でも、拒絶反応が・・・。
極たまに仕事帰りにパチンコをやるが、今のところ負け知らず。
最近のマシンは、コンピュータグラフィックで美しい。
画面に奥行きがあり、リーチのパターンも複雑だ。
2,000円投資したところで、数字が3個そろって、「大当たり」がでる。
ランプが点滅し、背後に人の気配。
「おめでとうございます」、男性店員が耳元でささやく。
本当は大きな声なのだろうが、店内の喧騒でささやくように聞こえる。
それから、2回続けて「おめでとうございます」と耳元でささやかれる。
「おめでとうございます」は、うれしい言葉なのだが、男性では、気持ちは
あまり良くない。
しかし、今日もツキがあった。
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