えだまめ日記
☆もくじ|●過去|○未来
2003年11月17日(月) |
●ルーマニア人は陽気だった |
万博のパーティーが名古屋キャッスルホテルで開かれた。
1市町村1国の友好交流で、わが町はルーマニアに決まった。
それで、町長の通訳でパーティーに同行した。
ルーマニアの大使や外務省の職員は見た目は、髭面でいかめしく
怖い人たちかなというのが、第1印象だ。
しかし、話をするうちに陽気でよく食べ、よく飲む人たちだと
わかった。
英語でお互いの自己紹介に始まり、万博への思いは伝わった。
ルーマニアの出展は、ルーマニアの田舎の生活をこのITや科学
技術の進んだ日本に紹介したいとのことだった。
聞こえてくる言葉は、イタリア語やスペイン語とよく似ている。
そのことを質問すると「ラテン系の民族で、みな陽気だ」という。
「となりの席のスラブ民族のロシア人とは、違う」というのが付
け加えられた。
万博広報プロデューサーのマリ・クリスティーヌさんが、あいさつ
に回ってみえたので、ツーショットでカメラに収まる。
2003年11月16日(日) |
●フリマは、やっぱりギャルの店 |
なごやポートメッセで開かれた恒例のフリマに出かける。
サークルKでチケット@500円で買い、トリトン橋を渡って、家から50分。
もう何度も来ているので、だいたいの会場の配置はわかる。
円形ドームに素人が、四角いスペースに業者の店が並ぶ。
顔なじみの出店者もいる。
いわばフリマのプロで、他の会場でも見かけるおばちゃんやおっさん。
ねらい目は、お楽しみで出店しているギャルの店。
流行の服を買い続け、飽きてしまって、フリマで投売りの図式だ。
素人なので、値切ればまけてくれる。
とりあえず、毛糸のマフラーを100円でゲット。
そして、お父さんの古着という、ジャケットを交渉の後、2着で500円。
Tシャツの上から着られる夏物だ。サイズもぴったり。かのお父さんは太っ
てしまって、着られなくなったらしい。この服も着られて喜ぶよと。
おまけでネクタイも2本付けてくれた。
そんなこんなで会場いっぱいモノで溢れている中、YUMAはちゃっかりガンダ
ムとウルトラ怪獣の人形を見つけ、買ってとねだる。
ガンダムが500円で、ウルトラ怪獣が300円。売り手はレアなものだか
らと強気で、しぶしぶ2個800円で買う。
結果、洋服よりもおもちゃが高い。
少し変だが、ねだる子には勝てない。
売り手も心得ている。
やっぱり、はまるんだったら、ギャルの店。
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