えだまめ日記
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幻の酒「空」を
山崎さんちでいただく。
1升 7000円のお酒らしいが、
なかなか手に入らない。
肴が、何もなくてもすんなり
飲める。
さわやかな味わいだ。
コップ2杯いただいて、至福のとき、
2月2日からの「きりえ展」の打ち合わせを少し。
----------------------------------------- 純米大吟醸「空」 麹米:山田錦 (精米歩合40%) 掛米:山田錦 (精米歩合45%) アルコール度数:15.8% 日本酒度:±1 酸度:1.40
果物を思わせる芳醇な香りと米の旨味・甘味を 引き出した味わいのある味吟醸タイプの純米大 吟醸です。1年間の熟成期間を経て瓶詰め・出 荷されるお酒です。
関谷醸造(資)愛知県北設楽郡設楽町 -------------------------------------------
外では雪が降っている。
「きょう朝から夜まで窯たき。いちど見に来てほしい」
とフジタくんからメールが入る。
日中は色々あって、
夕方、YUMAを連れ、豊浜港のゆう彩窯に作業を覗きにいく。
ちょうど、熱気のなか、一心に窯たきの作業中だ。
1200度のガス窯の中に成型した作品を1つずつ入れ、
焼き上げていく。
焼けた作品は、水の中に入れ、じゅっと音をさせて
冷ます。
作品は、緑色、茶色と、一様ではない。
焼き上がるまでは、何色になるのかわからないという。
また、作品がそろった頃に見に来るねと。
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