えだまめ日記
☆もくじ|●過去|○未来
きのうの家庭訪問の効果あり。
さっそく、担任から朝いちで電話があった。
きょう6か月ぶりに登園した由。当然、小学校へも。
やれやれと。
えだまめ開催情報が中日新聞に載って、少し反響があった。
夕方、会場下見とPC+プロジェクターを準備すべく、
チッタナポリへ。
今回は石井君の力を借りて、準備万端だ。
当日味覚テストで使ういろいろな食材も準備。
よる、久しぶりに走る。
気になる家庭の家庭訪問。
昨年春以来、たびたびの訪問だ。
仕事とはいえ、その家庭を思うと憂鬱な気分になる。
A担任と一緒に出かける。
いつものことながら、愛想のいい父親が現れた。
家の中では、子どもたちの遊ぶ声が聞こえる。
不登校、不登園で、親も学校、保育所に対する意識が低い。
家庭内に暴力はないが、いろいろわけありな家族だ。
学校、保育所に行けない状況をつくっているのは、両親だ。
子どもを呼んで、玄関先でいまの様子をきく。
「みんな待っているから、明日から、がんばって来てね」とA担任。
もし明日来られないようであれば、また、次の作戦となる。
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