えだまめ日記
☆もくじ●過去○未来


2004年02月15日(日) ●10キロ歩け歩け

地域の歩け歩け大会に参加。

片道5キロ、1時間かかって、体育館に到着。

ビンゴゲームを楽しんで、復路5キロ、出発地点の

小学校までもどる。


婦人会のボランティアのみなさんが、

おにぎりと豚汁を用意して、待っていてくれる。

豚汁をおかわり。


午後、山崎さんのきりえ展の最終日に。

結構、作品に赤●シールが付いている。

絵葉書のセット@500円も50以上売れたらしい。

よかった。


夕方、「エルミタージュ幻想」のDVDをウイスキーを

飲みながら見る。

本日の疲れがどっと出て、半分も見ないうちに寝てしまった。

難しい映画なのも幸いしている。

極楽、極楽。


2004年02月14日(土) ●不思議な体験

バレンタインデーだ。

朝から、チョコ食べる。

YUMAのところにもクラスメートからチョコ届く。

チョコ食べて、5キロ走る。


夕方、えだまめ#91「驚きの味覚体験−植物を通じて

味覚について理解する−ミラクルフルーツとギムネマ」

の勉強会で、チッタナポリへ。


すでに会場が作ってくれてあって、PCもプロジェクターも

セットされ、あとは講師を待つだけ。

予定どおり、30分まえに講師の島村さんが現れた。

電話では何回かお話したが、会うのは今日が初めだった。


とても29歳には、見えない落ち着きがあり、声優にでも

なれそうなとても響きのよい声だ。



参加者28人。

最初にギムネマの葉っぱで、甘いものが、甘くなくなる体験。

葉っぱを口に入れ、舌に刷り込むようにかんだ後、

チョコレートと砂糖をなめる。

チョコは、バターのようで、砂糖は、文字通り、「糖」が消え

砂を噛むような味に変わってびっくり。


その後、パワーポイントを使って、

「味覚と食」について、非常にわかりやすい話だった。

学校の教科書に載っている(現在は削除)舌の絵で、甘さや苦さなど

を感じる部分「味覚地図」というのがでたらめというのも初めて知った。


最後にミラクルフルーツの実験、

酸っぱいものが、甘くなる。

レモン100%果汁とヨーグルトで不思議な体験。


終わった後、満ちゃんで、ビールを飲んだが、

まだ口の中はミラクルフルーツの効果が残っていて、

ビールの苦さが、どこへやら。

まるで、甘い炭酸飲料に変化。

ミラクルフルーツを利用して、糖尿病治療にも活用

されているという話だったが、

これで、アル中の人もビール嫌いになれるかな?



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