ウェブ日記
最近の園芸植物先週日曜日原種カトレア--インターメディア--2変種2株を初めて入手。 2日前(ギボウシ)タマノカンザシの新芽を発見してほっとする。 昨日で園芸を再開して丁度1ヶ月に。 昨日フクシア・ポーラジェーンが開花。 これで実家にあるフクシア7鉢が全て開花。 昨晩から着生蘭への水遣りを朝から夜に変更。 夜のうちに炭酸ガス同様水分も吸収すると思ったので。 今日フクシア満開。 梅雨が越せますように。
シンビジウムとタマシダ花がやっと終ったシンビジウム1株を午前中植え直した --シンビジウムの植え替えや株分けは通常4月から5月始めであるが--。 あまり良く育っていなかったのを不思議に思っていたら、 原因が判明。 何とタマシダが鉢にびっしり育っていたのだ。 株を鉢から抜いて根を崩したら、 モズクのように黒くて細い根と共に、 ジャガイモを小指の先ほどの大きさに縮めたような タマシダの塊茎が10数個も出て来た。 鉢にはタマシダの若くて小さな葉が2、3枚見えただけなのに… それらを枯葉等の異物と共に丁寧に除き、 残った古い用土に新しいぼら土を混ぜて植え直した。 幸か不幸か新芽がまだ全く伸びていなかったので、 植え直しに伴うダメージは少ないと信じたい。 こうなった原因は、この鉢をタマシダの植わった大きな鉢の上に置いたからだった。 タマシダの地下茎がシンビジウムの鉢に侵入したのだ。 もっと園芸を早く再開すれば良かったと少し後悔した。 今日のギボウシ今実家にはギボウシ5種があり、 元から生えていた斑入りのものを除いた4種は私が最近購入して育てている。 内訳はジャスコ時津店で見つけて即購入した トクダマギボウシの改良種であるラブパット(Love Pat)、 残りはネットで購入したタマノカンザシ、ヤクシマギボウシとシコクギボウシである。 最初の2種がなかなか育たない一方で、 ヤクシマは新芽を出し、 シコクは濃い青紫の蕾を日々膨らませている。
カトレア発注先月29日に四半世紀ぶりに蘭を入手して育て始めた --ちなみに内訳はカトレア系交配種のPotinara Memorial Gold "Canary" (ポティナラ・メモリアル・ゴールド「カナリー」)と 風蘭系交配種のDarwinara Charm "Blue Moon" (ダーウィナラ・チャーム「ブルームーン」)-- のがきっかけで、 蘭に再び関心を高めつつある。 そんな中、 昨日ミニカトレアのLc. Mini Purple (レリオカトレア・ミニパープル)と 原種カトレアのC. intermedia (カトレア・インターメディア)が強健で育てやすいことを初めて知る。 驚いたことに、どちらも低温にかなり強いという。 それで昨夜はネットで関聯するウェブページを探して読みまくり、 あるウェブサイトで特価で限定販売のC. intermedia 2品種を注文。 気が付いたら午前3時だった… 原種のカトレアを購入するのは生れて初めてなので、 ちょっと興奮している。 インターメディアは1980年代初めには白地の花びら3枚に楔形の(赤い)色の入った aquinii (アクイニー)という変種とその交配種が人気だったのを覚えている。 このときはカトレア(属)はどれも温室が無いと育てるのが困難と思っていたので、 手に入れようとは全く思わなかった。 蘭の品種改良が進んだだけでなく、 蘭に関する情報も四半世紀のうちに詳細かつ正確になったことを痛感した。 ミニパープル等の他のカトレア交配種も欲しいけど、 私が実家を離れたとき困るので、 これ以上買うまい、多分。 カトレアとその交配種について色々知りたいなら、 Abiko Orchid Room のウェブサイトがお勧め。 今日のフクシア7種7株とも良く育ち、開花中か色付いた蕾を付けている。 無事梅雨越しできれば良いのだが… 梅雨入り前、花が終った株から剪定、挿し木する予定。 どの株も購入してすぐ一回り大きな鉢に植え替えて、 毎朝鉢底から水が流れ始めるまで水遣り --晴れる日には水の代りにハイポネックス1000倍釈--し、 梅雨明けまでは庭の西側に置いて陽をガンガン当て続ける予定。 この植物は光と水と肥料を本当に欲しがるので驚いている。
ひねもす眠い今日は晴れてお出かけ日和だったのに、 眠かったので昼寝しまくり、 結局ひねもす家に籠る。 午前中シンビジウムの植え替えをする。 本当は4月、遅くとも5月上旬にやるのだけど、 寒い所で冬を越したのだろう、 まだ花が付いている株もあり、 芽が伸び始めたばかりだし、 何より何年も植え替えされておらず、 このままでは株が参ってしまうのが確実だったため。 今日4株やって、 明日暑くなる前にもう数株植え替えや株分けを行う予定。
色々あった日四半世紀ぶりに蘭を購入したり、 あるスーパーで「切れている」のと「切れていない」 カマンベールチーズを安くしかも同じ値段で!買ったり、 新しくて上等なオリーブ油と巨大なパネトーネも買ったり、 予約していた村上春樹の最新刊「1Q84」を手に入れて読み始めたり --文学の新刊を発売日に購入したのは生れて初めてと思うので感激--等々。 エディや商品券や図書カードを使いまくって現金を節約しながら。 初めて読んだ村上春樹の本は有名な「ノルウェーの森」だが、 これは留学中ドイツ人の友人が勧めて彼に貰った英語版だった。 始め苦労して読んで、物語の中ほどからはまって読み終えて、 その後3年間で他の著作14冊 --うち13冊は古本でそのうち12冊は105円以下で購入-- を読んでしまうとは思ってもいなかった。 友人には感謝している。
今日のフクシア今実家にあるフクシアは今月22日父が突然買って来た ビーコン--Beacon--とミヌエット--Minuet--レッドブルーを合わせて 計7株に。 そのビーコンの葉に小さな虫の跡--乾いた汁と黒ずみ--があったので、 帰宅後100倍くらいに薄めたカリ石鹸液をスプレー、 半時間後に水をスプレー、石鹸液を流し落として対処。 フクシアは購入してすぐ全て植え替えて、 毎朝鉢底から水が少し出るくらい水遣り --天気の良い日にはハイポネックスの1000倍釈--している。 晴れた日には5号鉢当たり300 ml、 天気の悪い日でもその半分くらい水が要るのに驚いている。 梅雨入りまでは庭の西側に置いて日を当てる予定。 今月園芸を四半世紀ぶり再開してから購入した草木は、 フクシア、レックスベゴニアとギボウシ--4種になる予定--となった。
素敵な日とT字かみそり今日は日盤で良い方位だったこともあって、 珍しく喜々津へ出かける。 長与経由での長崎本線からの景色 --山々の緑が若葉や樹々の地味な花のためか微妙にまだらで、 それに大村湾の静かで青い水面、みかん畑、緑が迫った複雑な海岸線等々が混じり合って 見ていてなかなか飽きない-- を楽しみながら。 駅そばの薬局で欲しかったT字かみそり、 シック・エフエックスダイアのホルダー --1個だけ残っていた--を幸運にも発見。 ある比較的大きなスーパーで釜炒り茶を購入。 こちらは長崎よりも嬉野に近いためか、 釜炒り茶を結構見かけた。 喜々津駅で列車を待つ間は本当に寛いだ。 昼下がりの晴れた日差しの下、人気の少ないプラットホームで 涼しいそよ風に吹かれるとそうなってしまう。 長崎行きの列車に乗ったら、 他の列車の遅れのため、 現川駅でドアの閉まったまま10分くらい停車を食らう。 長崎駅近くのある薬局で シック・トリプルエッジの 「メジャーリーグベースボール・リミテッドモデル」を発見、購入。 これで欲しかったT字かみそりのホルダーは十分入手。 先述のシック・エフエックスのホルダーがあと1つ手に入れば、 替刃がずっと売られる限り、 好きなかみそりには一生困らないと思う。 T字かみそりについては十分試してから この日記か私のウェブサイトで詳しく書く予定。 代りに今日はお勧めのウェブページを紹介する。
上のウェブページでも、今日応対した長崎市街の薬局の店員も、 シック・トリプルエッジは切れ味がとても良いと言ったし、 私もそう思う。 私は今回4種のかみそりを試しているが、 少なくともこのトリプルエッジは手放せないだろう。 |