ウェブ日記
今日の片付けと九星方位--東南--今日は主に北と西に移したものを整理。 棚や引き出しは結構空いたけど、 それらをどう活用するかが問題。 さて今日は九星方位で意味する東南について書く。 東南は「風の方位」らしい。 西谷氏の「方位学」の本によると、 これには旅、遠方、往来、長いもの、迷いやにおいの意味があるという。 (風によって、または風のように)移動するもの、(風のように)流れるもの --ただし水は該当しないようである--等の意味があると推測する。 私は海外へ早く移住したいし、 「風の便り」も含め良い便りや知らせやありがたい人々との往来も願っているので、 昨日述べた東同様私には特に重要な方位である。 さて、そうすると部屋の東南には以下のものが置けると思われる。 旅行用品、郵便用品、扇風機、電話、うちわ、扇子、針金、 裁縫用具--糸も針も長いものだから--、 糸、紐、ベルト、破魔矢、テープ、コード、ケーブル、針金、お香等。 メールやブログでのコメントを重視する人には ネットに繋がったコンピュータも東同様ここに置くことも勧められる。 窓がこの方位にあれば、日が気持ち良く当たるし 風も心地好く通りそうでとても良い。 庭があればハーブや香りの良い草花を植えたら素敵だろう。 蔓になるものや長い実の成るものも楽しめそう。 私は(ワイン用)葡萄の栽培を専攻したので、 植物といえば(カトレア等のランの次に)葡萄の樹がやはり気になってしまうが、 植えるならこの方位にすぐ植えるだろう。 この方位は蛇、芋虫や臭い虫にも相性が良いかもしれないので注意。 玄関やドアもこの方位にあると縁起が良い。 この方位が壁なら、 旅行や旅を連想させる絵画--例えば洋館--や 観光地や訪れたい場所の写真やポスターを貼るのはどうだろう。
今日の片付けと九星方位--東--昨日は相変わらず深夜まで起きていたけど、 部屋を満足に片付けて掃除したためか、 良く眠れた。 東南と西南の窓が良く開いて、部屋が明るく、 東南から風が入って以前よりずっと心地好い。 さて今日は九星方位で意味する東について書く。 東は「雷の方位」らしい。 稲妻、雷鳴、雷雨に関係、 それらから派生して電気、短時間光るもの、賑やかなもの、 発展するものに関係すると言える。 新たな人生を始めて、発展したいので、 仕事や事業やビジネスで成功したい人々同様、 私には大事な方位である。 だから、部屋の中心--部屋の間取りの地図から床の部分を切り取って、 やじろべえのように指でそれを支えてきちんと乗る箇所と言える--から見て 東の方位には例えば 電気製品、楽器、テレビやラジオ、花火等が置ける。 電光石火で情報を遣り取りするインターネットもこの方位と相性が良いはず。 植物を植えるにも好適な方位なので 鉢やプランターの置ける窓、 庭やベランダがあれば園芸が楽しいに違いない。 玄関や入口がこの方位にあれば、ビジネスに有利なはず。 ちなみに玄関や家の入口に適すると考えられる方位は他に東南、南と西北。 何故なら北は水を表す方位だし、 西は沢--水が流れて溜まる所--を表す方位だし、 東北と南西はそれぞれ山、大地を表す静かな方位なので、 これら4方位は人の往来には向いているとは思えないから。 東には面白い現象がある。 街や国は東側が発展する傾向があるのだ。 例を挙げれば日本では東京が、 アメリカではニューヨークが、 豪州ではシドニーやメルボルンが、 スペイン--というよりカタルーニャ--ではバルセロナが大都市として栄えている。 ドイツや南アフリカの起源は西側だけど、 これらも東側に首都があると言える。 長崎市街やその北にある長与町では、 川を挟んで東側が栄えている傾向がある。 個人的には、東から朝が早く来るので、 他の土地より早く仕事や生活が始められて有利だからではないかと思っている。 私が働く予定のワインの産地に限ると、 ワイン用の葡萄は地中海性気候を好み、 この気候の土地は陸地の西側に位置するので、 大都市からは外れた所になりがちである。 ただ、フランス、豪州やニュージーランドは 国の東側に(も)立派なワイン産地があるので、 九星方位的にはワイン産業には有利に見える。 今日の園芸--新入りと虫退治--明日からまた天気が崩れる予報なので、昼間外出。 長崎市のあるDIYショップでレックスベゴニア --私の欲しい原種ではないのだけど銀色の葉がかわいい種類--と 欲しかった青紫の一重咲のグロキシニアを発見、購入。 株を痛めたくなかったので、すぐ最寄りのバス停からバスに乗り帰宅、 HB-101 1000倍釈を十分与えて休ませる。 この天然植物活力液は安い植物 --例えばランよりもペチュニアやインパチエンス-- の方がより効き目があるように見えるのが興味深い。 今日はフクシアを齧っていたスズメガの幼虫4匹、 ニューギニア・インパチエンスに付いたナメクジ2匹と タマノカンザシを齧っていた芋虫1匹を捕殺。 こいつらは日没後活動するので、 夜警が大事。 一方ランでは大きな問題は無い。 ポティナラの古い葉1枚が退色し始めたのは、 もしかしたら日に当て過ぎたからかも。 でも日照不足がもっと怖いので、 日陰には移さない予定。
部屋片付初成功自分の部屋の片付けは今月14日からコツコツやっていたのに、 朝いきなり母にまた部屋を片付けろと言われ、むっとする。 私のものでない--多くは父ととっくに嫁入りした妹のもの-- 本や資料があるから私の本 --留学中に得たもの--を片付けるスペースが無いと文句を言った。 それを傍で聞いていた父が早速自分の部屋に本や書類を移動し始めた。 私はゆっくり持って行って貰いたかったけど、 父がのっていたので、この際私のでないものを 父の部屋へ全部移動。 私の部屋にスペースが生れたので、 時々晴れた今日は 散歩がてら出かけたかったけど取り止めて、 空いた本棚を清掃しながら 置きたかった部屋の南側へ移動。 母が、エアコンや窓の工事等のため南側は空けろと言ったので、 レイアウトも自分で決められないでどうして満足に部屋の片付けができるのかと憤慨する。 (私が)長くここにいないでしょとも言われたので余計に腹が立った。 私が実家を去るときにレイアウトを変えたり荷物の整理をすれば良いだけだからだ。 母の言い分を聞いて幸せになった例は数えるほどしか無いし、 滞在が短い--そうあるべし--とはいえ自分の部屋にはやはり快適に住みたいので、 強引に自分の願った通りに家具調度を移動。 移動後母が見て納得したようなので、 片付けは無事に進み、 夜一応完了。 新しい部屋のレイアウトを紹介すると、
これからは部屋の各方位にまとめて置いたものを毎日こまめに整理、処分していけば、 部屋はますます片付いて行くはずである。 生れて初めて自分の部屋を満足に片付けられたので 今日はとても嬉しい日となった。 ビールを買って来て記念に飲めば良かったなぁ。 代りに奄美のラム酒--ルリカケス--で独り乾杯。 東、東南、南、西と西北の方位については後日詳しく紹介しますね。 今日の園芸昨日大阪のある蘭店に注文していた 実生のミニパープル--Lc. Mini Purple "Aquamarine" x "Hitomi"-- 2株が午後届く。 ミニパープルは Abiko Orchid Roomのウェブページ を読んで欲しくなって初めて購入。 ランではダーウィナラ・チャーム「ブルームーン」 --Darwinara Charm "Blue Moon"--が、 ギボウシではタマノカンザシがぐんぐん育っている。
憂鬱な一日今日は天気が悪かったうえ、 日盤で吉方位が無かったこともあって、 ひねもす家に籠り、 何も願う気力も無くなる --これは辛い--ほど憂鬱な日を過ごす。 おまけに明日のあるイベントを考慮して 今日を休肝日にしたのでますます憂鬱に。 昨日一部見ていたドラマ「相棒スペシャル」の再放送を録画で見直して楽しんだりもしたけど。 一番楽しかったのは洋蘭関係のウェブページを探して深夜まで読みまくったこととなった。 今日の園芸強風でフクシア1鉢が倒れる。 鉢を置いた台の下にあった蘭が危なかったので落ち着かず。 危なかったので軒に下げた3鉢を下ろす。
天気崩れるさあ、今日から少なくとも来週いっぱいまでは曇や雨の日が続く予定。 フクシアの日照が足りますように。 パソコン--デル700m--が打ちにくくなったので、 昨日からオーボエリードの掃除用小羽をキーボードの隙間に滑らせて清掃。 細かい髪の毛が出て来て、キーが打ちやすくなった。 普段は清掃にカメラレンズ用の大きなブロワーを利用しているけど、 やはり十分きれいにはならなかったようである。 最近の部屋の片付けと九星方位あまり進展は無い。 でも、九星方位の象意に基づいてものを置く場所を決めてからは 部屋は少しずつきれいになっている。 洗濯から上がった下着--体を覆う(包む)もの--はこまめに畳んで 部屋の西北にある箪笥にすぐ入れている。 埃を被った雑多な書類や資料はぼちぼち 例の「激落ちクロス --雑巾はものを「覆って」拭くものと考えられるので 私は西北の、この箪笥の上に置いている-- 」で拭いてから 折畳み式のプラスチックの籠に入れている。 この雑巾は手を汚さなくて済むので、 暇な一瞬も清掃に利用できて時間を有効に使えるので素晴らしい。 掃除に必要なのは手軽さや便利さであると私は痛感している。 コストが多少かかってもほんの短時間--例えば30秒--で汚れた箇所の清掃ができる掃除用品 --「激落ちクロス」のようなマイクロファイバー製の雑巾や 「トイレクイックル」のようなトイレ掃除用ウェットティシュー等--は どの建物でも必需品と思う。 一番非効率なのは(年末等の)大掃除。 暇を見つけてこまめに掃除すれば良いものを、 汚れを普段から溜めて落としにくくして、 単なる達成感(や年末年始のような単なる暦の区切り)を味わうためだけに大掃除をするのは 馬鹿馬鹿しいとしか私には思えない。 言い換えれば掃除を上手にやるコツは 極力大掃除を減らすことと言える。 今日も九星方位と片付けとの関聯付けについてちょっと書いてみる。 方位といえばよく東西南北とそれらの間の計8方位を連想する人が多いと思われるが、 九星方位ではその他中宮、つまり中央も多少考慮せねばならない。 中央に元々位置するのは五黄土星で、 これは帝王とか腐敗とか破滅を表すそうである。 部屋の「帝王」は住人と考えられるし、 置いたものが腐ったり壊れたりしてはいけないので、 部屋の中央は住人が居られるように空け(てきれいにしておか)ねばならないことになる。 すると例えば部屋の中央の「万年床」は良くないことになる。 北は「水の方位」で、 ここに元々位置する一白水星は水--どうもどちらかといえば流れる水--の他、 隠れるとか性--セックス--等も表すそうである。 なので、私はここに液体物、 例えばスプレー缶、アウトドア用の携帯コンロの(ブタン液体ガス)入りボンベ、 目薬等を置いている。 この方位には酒も置けるけど、 これは西や南にも置け、 私は現在西に置いている。 柱の天井近くに今月設置が義務付けられた火災感知器 --正式にはどう呼ぶのだろう?報知器?警報器?-- がある。 これは天の方向にあるし、天井を覆う煙に関係するので、 むしろ西北に置いた方が良いのではと思うけど、 火災感知器は目立たない所にあった方が問題が少ないと思うので、 北のままでも良いかも。 またこの方位には絵が懸けられている。 始めは坂道にある洋館の絵だったけど、 これを夏の晴れた日の海と浜辺の絵と交換。 後の方が九星方位を別にしても部屋に合って嬉しい。 firefoxでmidiファイルを聴く「KUBOTAMA Memo: 2006/11/02 Linux環境のFirefoxでMIDIを鳴らす設定」 を参考にして、 plamo linux 4.6/firefox 3.5でmidiファイルが聴けるようにした。 特記事項はtimidity-instruments.tar.gzが34 MBと結構大きいことと、 上記ファイルとtimidity-linux-x86-glibc20.tar.gzはroot権限でパス「/」でtar xvzfで展開すべきこと。 midiファイルは楽曲ファイルではなく、 楽譜ファイルというべきものだけど、 やはり音が出たら感激。
今日の園芸今日も真夏日だったけど、 晴れるのは今日までで、 明日以降は天気が崩れ、 来週は毎日雨降りの予報。 なので植物に日をガンガン当てるのも今日が暫くは最後となる。 西日を当てたフクシアの中で、 今日一番弱って見えたのはピンク・バレットガール --これには2種類あって、うちにあるのは薄紫の萼に八重の紫の花びらの方--。 良く見たら昨日とは別種の、緑色をした小さなスズメガの幼虫がいた。 箸で摘んで地面に落として遠慮無く踏み潰す。 1時間後死骸は蟻にすっかり始末されていた。 この芋虫も西日のためか元気が無かった。 植物に快適過ぎる場所に置いていたら虫食いの被害がずっと酷かったかも。 同じく西にあるモッコウバラの木陰に 今朝移動させたニューギニア・インパチエンスが夕方萎れかけていたのに驚き、 すぐ潅水したら一応回復。 直射日光が数十分ほど当たっていたのが原因か。 一方洋蘭は元気。 フクシアやインパチエンスより栽培が楽だし、 私が最も好きな植物なのでこれらの世話をするのが一番楽しい。 今朝、ダーウィナラ・チャーム--風蘭交配種--に新芽と花芽らしきものを発見。 どうもこの蘭は、1980年頃一度私が購入した蘭と同一種のようである。 当時私は風蘭の1代交配種に興味を持っていて、 福岡のある洋蘭店にバンドフィネチア・パット・アルカリ--Vandofinetia Pat Arcari--という、 バンダ・セルレア--Vanda Coerulea、青い花を咲かせる有名なバンダの原種--との交配種を注文したら、 在庫切れのため代りに送られた蘭だ。 片親が風蘭、片親がバスコスティリス属--Vascostylis、 バンダ、アスコセントラムとリンコスティリス属という3属間交配種-- の青い花を咲かせる蘭であったのは覚えている。 当時は新種名がまだ登録されていなかったようである。 現在ネットで情報を漁った限りでは、 風蘭交配種の中ではダーウィナラ・チャームが最も人気で有名なようである。 今から思うとあの洋蘭店は、私が青い蘭を欲しがっているのを察して、 一番青の濃い種類を選んでくれたのではないかと思われる --水色の花を咲かせるネオスティリス・ロー・スネアリー (Neostylis Lou Sneary、これは風蘭とリンコスティリス・セレスティス --Rhynchostylis coelestis--という原種の1代交配種) という今でもやや人気の種類もカタログにあったので--。 残念ながらあの蘭は私が上京中消えてしまった。 もっと大事に育てれば良かった。
最近の園芸17日の日記を午前中に書いてから、外出。 隣町の結構大きな園芸店でニューギニア・インパチエンス、 「ナメクジ退治」と鉢を入れて提げる鉢を買って来た。 ニューギニア・インパチエンスは帰宅後すぐHB-101 1000倍釈を十分与え、 昨日の朝ふにゃふにゃのプラ鉢から一回り大きな4号鉢に植え替え、 同液を再び十分与えたら、 活力液のためかは知らないけど、すっかり元気に。 買ったのはハーモニーシリーズ、 花の色が選べて、 私が選んだのは薄い桃色地に放射状に濃い桃の筋数本が入る花を咲かせ、 葉が深緑色で葉脈、葉の裏と茎が紅色の株。 ニューギニア・インパチエンスは国内で売られ始めたときから1株欲しいと思っていたが、 やっと一昨日欲しい株を入手できて嬉しい。 「ナメクジ退治」は名前の示す通りナメクジ退治用の薬。 三共が販売している。 薬の中でこれを選んだ訳は、主成分が燐酸第二鉄で、 肥料に変わる成分なので比較的安全なうえ、 雨に降られてもそれほど効き目に問題無いから。 来週から雨降りの予報に備えて購入。 夕方ナメクジに来られたくない箇所に撒いたら、 翌朝かなり無くなっているので、 よく食べられているようである。 ただナメクジよりもダンゴムシがこの毒餌とその周りにいるのを しょっちゅう見かける。 昨日グロキシニアの新しい花3つが開花。 元から咲いていた花2つと大きさが変わらないのに驚いた。 この花は咲きながらでも成長するのだろう。 古い花は萎れ始めたので昨日除去。 昨日長崎は今年初めての真夏日となったが、 現在西側に置いたり吊るしたりしているフクシアは一応元気。 来週雨になるまで暑さに慣らす--慣らせるかは不明だが--予定。 カトレアも成長し始めれば良いのに。 今日の園芸今日は実家で今年初めて冷房を入れた。 そのくらい今日も暑かった。 午後から日がよく当たる、 入口の床に置いていたフクシア・マリンカが 昨日の日差しのためか花が傷んで痛々しかったので、 午前中日の少し当たらない少し奥に移動させ、 代りに丈夫なカトレア・インターメディアを置いておいた。 日没前涼しくなったので、 明るいうちにフクシアやギボウシ等に潅水。 フクシアにはHB-101 1000倍釈を初めて与える。 フクシアの1鉢に長さ数センチのスズメガの幼虫を発見、 箸で摘んで道路にポイ。 西日を浴びていたためか、弱っていた。 フクシアの好む涼しい所に置いてあったら、 この芋虫に葉や茎をかなり食われていたかもしれない。 そう思うと園芸植物も少し過酷な環境に置いた方が 却って無事にいられるのかなとふと思った。 |