ウェブ日記
生存証明今月3日頃から気分が沈み気味である。 色んなことが目立たない所で進行中。 園芸に関してちょっと触れると、 夏越しと草木の形をまともに整えるため、 フクシアとペチュニアについてシュートの剪定をまめに行っている。 例のフクシア2種は要らない脇芽を摘んだだけで 暑さにかなり強くなった。 フクシアについては、 始めは傷み始めた花を付けたシュートをすぐ剪定していたが、 萎れ始めた花にもクマバチが飛んで蜜を吸いに来て、 しかも時々花の中で長時間休んでいるのを見てから、 花が自然に落ちるまで剪定はお預けにしている。 害虫以外の虫をそっとして置きたいので、 農薬や殺虫剤は極力使わないことに決めた。 ちなみに私が今まで害虫の駆除に使った薬品は カリ石鹸と肥料になる燐酸第二鉄が主成分のナメクジの毒餌だけ。
最近の園芸先月6日誤って折ってしまったのをきっかけに 葉挿ししたレックスベゴニアの葉から昨日赤い小さな新芽が出て感激。 2日萎れかけたフクシア2種、ピンクバレットガールとラ・カンパネラは 夕方萎れかけて夜恢復するのを毎日繰り返した。 今のままでは気温が上がったとき水分を十分根から吸い上げられないのが原因と思われた。 だからといって、まだ花を付けているので容易に剪定したくない。 そこでこの際夏越しに備えて、 フクシアの全ての株について細かい剪定と摘心を行った。 具体的には花が終ったシュートは脇芽を残すように短く剪定、 花芽を付けたシュートは最多蕾3個を残して残りの花芽は切り落とし、 根元近く以外の脇芽は原則として摘んだ。 剪定したシュートの一部は挿し木にした。 後は花が済んだ長いシュートを順に剪定して行けば、 梅雨明けまでにおそらく夏越しに済ませたい剪定が済むはず。 フクシアは摘心または剪定してから品種や種類により開花するまでの日数が決まっているという。 なので上記の剪定および摘心をすると、開花が一度に起きないはず。 花を絶やしたくない私には好都合である。 私が世話をしているペチュニア--マネーブロウマウンティン--についても 花が済んだシュートから順に剪定を開始。 小松菜は双葉が大きくなっている。 プランターに蒔いた方が成長がより早い。 庭に蒔いた小松菜は他の草木の出した成長阻害成分に悩まされているのかも。
最近の園芸色々なことが起こった。 昼外出しようとしてふと玄関前にぶら下げたフクシアを見たら、 ピンクバレットガールとラ・カンパネラが萎れかけていて驚いた。 前者の花にアブラムシが数匹たかっていたので捕殺したが、 こいつらが原因とは思えない。 夕方帰宅してだめ元でHB-101の500倍釈を水代りに与えたら 鉢毎に100 ml消費したので驚いた。 この2株は大雨の日でも水を相当蒸散していたようである。 雨に少し濡れたので昨日は水を与えなかったのがどうも萎れかけた原因のようだ。 無事回復すれば良いが。 フクシアより水を消費する植物はペチュニアやインパチエンス等他に色々ある。 ただ、後者は一時的に水不足に遭っても十分潅水するとすぐ回復する。 これに対しフクシアは水不足になると根が痛みやすい。 おまけに日照と水と肥料が要るし、 暑さ寒さに弱いし虫がよく付くのでフクシアは育てにくい。 一昨日ネットで注文したオーキッドハンガー --駄鉢掛けとか鉢フックとも言うらしい--10本が届く。 ステンレスの針金を曲げて作られた、長さ30 cmのハンガー。 片方の端が曲げられてものに掛けられるようになっていて、 もう片方は落書きで見られる相合傘のような形に曲げられている。 その傘の縁の部分--ここには短いビニール管が挿入されている--と 傘の柄の部分で素焼鉢の「首」の部分を挟む仕掛けになっている。 10本セットで2800円。 作りが簡素なので自作できそうだけど、 工作精度が求められそうである。 これを早速洋蘭の鉢に付けたが、 しっかり鉢が固定できて使いやすいのでお勧め。 一昨日庭の一角と空いていたプランターに小松菜の種を蒔いた。 土はよく耕して、雑草を一応除きながら有機石灰を混ぜておいた。 種を蒔いて、初めての家庭菜園が成功するように、 HB-101 1000倍釈2リットルずつを撒いた。 この後大雨が降ったので潅水は十二分。 さらに庭の一角の方にはナメクジの食害を防ぐため、 夕方「ナメクジ退治」を連続して3日振り掛けた。 昨日根が出て、今日午後双葉が出始めたのでちょっと安心。 庭の一角には一昨日夕方29匹のナメクジが出現したが、 昨日夜は6匹、今晩は1匹に激減。 この毒餌は効き目がやはりあるようだ。 朝フクシア・ポーラジェーンに、 夕方ペチュニアと庭のノウゼンカズラにいたスズメガ幼虫各1匹ずつを捕殺。
今日の片付けと九星方位--西北--今朝は机の引き出しを少し整理。 プラスチックの組立式の箱8個に入れて積んでいるもの を片付ければ私の部屋の整理は一応終わるのだが、 それはいつの日か… さて、今日は九星方位が意味する西北について書く。 西北は「天の方位」らしい。 天に関聯するものとして、高貴なもの、尊いもの、覆うものが挙げられる。 この方位は六白金星の定位なので、 高貴な「金」、例えば貴金属や機械類とも相性が良さそう。 そうすると部屋のこの方位には以下のようなものが置けそうである。 貴金属、時計--日時計が天に関係するし、昔は高価なものだったから--、 機械--多分高価なものが良い--、衣類、袋、バッグ --体やものを包んだり被ったりするので--、 雑巾、ウェットティシュー--これも清掃したいものを被うと考えられるので--等。 衣類を入れる箪笥もこの方位に置くのが良いことになる。 電気製品が多過ぎて部屋の東側に置くスペースが足りない人は この方位に上等なものを置く手もあると思う。 この方位にドアや入口があれば、 止ん事無い方や偉い人を迎えるのに向いていると思う。
最近の片付けと九星方位--西--さて、今日は九星方位で意味する西について書く。 西は「沢の方位」らしい。 沢は水が集まってできるもので、 水が集まると生き物も集まったり育ったりして、 なかなか賑やかになる。 この方位は七赤金星の定位であり、 「金」が指すように金銭や(卑)金属も意味するようである --これに対し貴金属は西北が定位の六白金星に関聯するようである--。 留意すべきと思われる点は、 この方位の表す水は流れ込んで集まるものであって、 流れ出ることは意味しないことと、 生き物で沢が賑わうことを踏まえると、 水はきれいでなければならないこと。 そうすると部屋のこの方位には以下のものが置けそうである。 金銭、刃物、金物、器、楽器等。 器は水を溜められるので。 ただし水差し、やかん等の水を注ぐものは 水が流れ出るため不適と思われる。 楽器は電気を使わないアコースティックなもの、 沢には葦が育つことを考えると リード楽器が特に相性が良いと思われる。 これに対し、電気、電子楽器は 「雷の方位」である東と相性が良さそう。 窓やドアや入口はこの方位には向かないように思える。 水で潤う、育つ、賑やか等が連想させるからか、 この方位は少女、女の子も仄めかす。 なので、私の部屋にあった女の子の人形はこの方位に飾っている。 (続くかも)
最近の片付けと九星方位--南--25日に生れて初めての部屋の片付けをしてから、 ちょっと気が抜けてさらなる整理、片付けは滞りがちである。 棚を塞ぐように積んでいるものが結構あるのに。 さて、今日は九星方位で意味する南について書く --北から時計回りに方位を紹介--。 南は「火の方位」らしい。 西谷氏の「方位学」の本には 「火は激しく、明るく、美しい。 そこから様々な意が生じます」と書いてある。 この方位に置けそうなものは、火、光、明るいもの、 きらびやかなもの、目立つもの、華やかなもの等とそれらに関聯するものである。 明りが無いと読み書きできないためか、 本や文書等もこの方位に好適という。 書籍や資料をたくさん持っていて、 南にそれらを全部置くスペースが無い人は 頻繁に使うものだけ南に置いて、 残りは東北に積んで、こまめに清掃する手があると思う。 他にこの方位に置けそうなものを具体的に挙げると、 蝋燭、懐中電灯、眼鏡、カメラ等のレンズを使った光学機器、 メモ用紙や文具--文書作成関聯と解釈--、 飾りもの、炊事用品--火を使うものだから--、 乗物(の模型)--エンジンで火を起こすから--等がある。 酒も置けるらしいが、 火に関聯するものだから、 きっとアルコールが強いものが向いているに違いない。 窓がこの方位にあれば明るいし、映えるだろうし、美しさが目立つに違いないし、 是非きれいにしたい。 庭があれば美しい花の咲く(夏の日差しに強い)ものを植えたい。 玄関やドアがこの方位にあるのは良い。 これらは明るく美しく飾るには最適の方位。 夕方以降にパーティー、ディナーや宴会等で多く使われる入口なら、 かがり火や灯りが似合うに違いない。 と書いてから、さて本棚を整理するか。 どこに置こうか迷っていた雑多な小物は一応飾り物と解釈できるので、 本棚下の開き戸の物入れに入れよう。 ところで、「激落ちクロス」は使いやすいし、 特に水拭きでは汚れを良く取るし、 水洗いで汚れが簡単に取れるので驚いている。 水気が十分切れるように絞るのがコツ。 マイクロファイバーの表面に物理的に 塵、埃や汚れを吸着させる理屈のためか、 水洗いで洗剤は普通要らない。
今日の園芸朝、京都のナカニシフラワー にネットで注文していた ペチュニア「さわらび」とインパチエンス「てふてふ」が到着。 早速HB-101 1000倍釈を十分与えて 明るい玄関外に置く。 どう植え替えようか楽しみ。 これらの草花を買ったきっかけは、 実家で元気の無かったペチュニア「マネーブロウマウンティン」 を世話しているうち、 青(に近い)色のものも欲しくなったこと。 ネットで情報を探したところ、 この花壇苗店のオリジナル品種で、 花の色が単調でないペチュニアとインパチエンスを発見し、購入に至る。 ランの鉢を二階の窓の手摺に掛けて育てることを検討中。 オーキッドハンガーとか駄鉢掛けとか言われている、 ステンレスの針金を上手に曲げて、 素焼き鉢の厚みのある縁を上手に固定してぶら下げるものに興味を持っている。 自作したいけど、工作精度が良くないと使い物にならなそうなので、 きちんと購入しようかと思っている。 最近ランやフクシア等に付いた虫を捕殺しまくったためか、 今日は夜カトレア・インターメディアに付いた小さなナメクジを捕殺しただけで済んだ。 |