兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2025年05月01日(木) 凄く凄く久しぶり

あまりにも時間が空きすぎて、
エンピツをどこから書くのか、入る為の入り口すら忘れていました。びっくり。

子供たちは。
とうとう5年生になりました。

色々ありましたが
人間の言葉が通じるようになり、お手伝いが出来るようになり、文句も一人前になって来たり、親と離れてお友達と遊ぶ約束をして来たり、だんだんといっちょ前になってきています。

コロナがあって、しばらく東京方面を中心に外出を控える数年がありましたが、
今年は、大人になっても記憶に残り続ける年齢になっただろうと思い、今まで止めていたいろんな場所に連れて行っています。

ディズニーとか、ミュージカル「アニー」とか。

今まで行ってなかったの? って言われそうですが、行ってなかったんです。

どこかに走って行ってしまうタイプなのもありますが、ちゃんと言うことを聞けるようになり、自分の荷物を自分でもって歩けるようになってからにしようと思ってました。

何時も寝るのが早くて、午後8時には布団に入ってしまうので、遅くまで外にいる外出がだいぶ負担が大きいのもありましたね。

どちらに行った時も、帰りはふらふらになっていました。それもいい思い出かもしれません。

子供に日記を付けたら?と言いながら
私も数年ぶりですが
やっぱり日記っていいものですね。

短いですけど、それではまた。



2021年05月04日(火) 子供の成長などをつらつらと

久しぶりの日記です
年単位で久しぶりかな

子供たちはとうとう6歳。
この春から小学校に上がりました。

お遊戯会、卒園式、入学式、保護者会、役員会とほんとに忙しく……
ここまでイベントを詰めていかなく手もいいのにと思うとともに、
双子ならではのこともありました

コロナの中、入学式を二つに分けることになったものの
二人のクラスが別々で(ここまでは当たり前)
入学式も別々になり、二度行く羽目に。

一体これはほんとにコロナ対策になってるんだろうかと。

こういうことは園でもあって、
子供たちが放課後預かりの日、別々のクラスに分けられていました
どちらかのクラスでコロナが発生したら、結局どっちか移って帰ってくるだろうということになり、なんだか意味ないなあとか思ってました。



日々のイベントごとも縮小と思いきや、何とかやっていたりして、去年に比べたら恵まれているといえるかもしれませんが、縮小してもっと対策してほしいと思う派なので、恵まれているとも言い切れないなと思います


さて。
小学校まで1.5キロほどの道を歩く子供たち。
ランドセルは重そう、と思いきや。
今は置き勉OKで、こくごとさんすうしか入ってません。あとお給食セット。
水筒のほうが重そうだと思うこともしばしば。
でもランドセルそのものも重いな……

うちは学童に預けてるので、毎日お迎えです。
だから歩くのは片道だけ。
昔の子たちと比べてすっごく楽してるなと思ってます。

それでも疲れているのかすぐ寝てしまう。
あと先日、もう学校飽きたとか言い出した(笑)
確かに遊ぶ時間は少ないし、幼稚園とは違うだろうなと思いますが、飽きたと言い出すとは思わなかった。どっちかというと、同じ幼稚園からの子が少なくて、お友達ができなくて嫌だとかを想像していました。

うちの子たちは異常に人懐こいので大丈夫だろうなとは思ってましたが、
同じクラスに一人も知り合いがいない、っていうのはさすがに心配でしたね。
無事お友達はできてきているようです。

でも、幼稚園時代と違って
「まだちょっとお友達にはなれてない」とかいうセリフも出てきたりと
なんだか成長を感じます。

成長と言えば

海子は下の歯がすっかり生え変わり、上の歯が今ぐらぐらしています
一昨日あたりから、補助輪なしの自転車に乗れるようになりました
身長は前から4番目くらいみたいだけど、海男より5センチは高く、体重も二キロ近く違います。

海男は下の歯が二枚歯で生えてきて、でも問題ないらしく、早く抜けてしっかりまっすぐ生えてきてほしいなと思っているところ。ぐらりともしていなくて困ったなと思ってます。もともと歯の隙間もないほうだし、歯並びは心配かな身長は何とかクラスで前から二番目。体重は17.5キロとほっそり。
じっとしている時間がほとんどないから、食べても消化されてしまうらしい。


二人とも文字はずいぶん書けるようになり、漢字も簡単なものなら自分から読む。やっぱりお友達の名前に入っている漢字はよく覚えます。
お風呂で消えるクレヨンで漢字の練習をするのが、割と流行っている遊び。



例にもれず、鬼滅の刃にはドはまりして、あれもこれも身の回りがキメツです。ハンカチ、マスク、ティッシュ、体操袋。
20年ぶりにミシンを出して、修理して。
縫い始めるとやっぱり面白くて、色々とキメツものを作っています。

昔と違って、少し検索すれば型紙は出てくるし、縫い方はyoutubeにアップしてあるし、なんてすばらしい世界だろうと思う。




そろそろ家を建ててから一年が近づいている中
去年に引き続き、外回りは自分たちでほじくったり畑にしたり。

隣は素敵な森でしたが、あっという間に開発されて、広々とした分譲地になってしまい、凄くがっかり……。
あの森がよくて買ったのに、と近所の人達はみんな言います。
お金を出し合って買えばよかったのかなぁ……。


まあ、落ち葉に悩まされたりして、嫌な思いをする前に終わった、と思おうと切り替えました。ちょっと時間かかりましたが。

それでもまだ、近くに田んぼも神社も公園もあるし、近々大きな公民館も建つらしく、バスの行き来も盛んになるだろうし、いいところに家を建てたなとは思ってます。

でもなぁ……森がなぁ……(´;ω;`)
惜しかったです

森があるうちは、庭で子供の服を脱がせて水洗いしても誰にも見られなかったし、お風呂の窓は前回で、緑たっぷりで温泉気分だったんですけどね。

あれは再現できないなぁ…


隣の家が建ったら、外構をどうしていくか決めようと思ってます
木を植えるなり、壁を作るなりありますが、相手がどう家を建ててくるかわからないうちはどうにもできないもんね


こんな感じです。
相変わらずです。

ではまた!




2019年10月10日(木) ありがとうございました! / 最近の様子

先日のURL申請のお返事のお返事、いただきまして、ありがとうございました!
随分前のメールへのお返事だったので、届いているかどうか心配だったのですが、一言いただけてうれしかったです。

あんまりお返事ほしいなほしいな、と言っていると嫌な感じになってしまいますが、ほっとした旨、うれしかったですということだけお伝えしようかなと思いました。


***

最近の子供たちの様子でも、ちらりと書いてみたいと思います。
すっかり日記からも離れてしまいましたので。


双子5歳。

口も態度も生意気になってきました。
ちょっと注意すると、ハァ…とため息ついたり、フン!と漫画のように鼻息を出したり、テレビで見たことはすぐやりますね、

海男のほうは、相変わらず泣き虫です。
転んで泣くことは、幼稚園でサッカーを始めてから少し減ったかなと思いますが、夕方疲れていたり眠かったりすると、やっぱりぐずり勝ちで、片付けできなかったり、ちょっと海子に叩かれたり乗られたり、喧嘩するとぐずぐすで、「海子が〜」「海子がやったー」と泣きます。
大体人のせいです。
「ママの嘘つき」というセリフも覚えました。腹ただしい限りです。

どんな時に言われるかと申しますと


自分のおもちゃがない⇒「そこにあるでしょ」⇒「嘘つき!ない!」⇒あった。

という流れです。

うちは、使ったものは自分でかたづける、片づけないと次に使えないんだよ、ということだけは徹底してやっているので、子供のおもちゃを親が片づけることは無く、出しっぱなしにすると捨てます。

親におもちゃを捨てられると、ゴミみたいなおもちゃも捨てられない子に育ってしまうということも聞きましたが、海子はずばっと捨てるタイプなので、関係ないかなと思います。


海子はといえば。相変わらず頑固の塊です。
泣いても謝らない、作業を途中で止められない。
お風呂に入るよ、ご飯だよ、と区切りのいいところで声をかけるようにはしているのですが、どうしてももう一人海男がいるので、ある程度無理やりやめさせなければ進まないこともあり、難しいなと思っています。

しかし、とにかく困っているのが夕食。
前ほど体力がないわけでもなく、夕方から夜にも起きていられるし、テレビや遊びをしている時は元気なのですが、夕食の食卓に座ったとたん
「眠い」「食べられない」「気持ち悪い」

これが毎日!

大体味噌汁かけご飯になってしまう…

なのに甘いものは大好きで、ぐーずぐーず夕飯を食べ、もう食べられないと食べ残したうえで

「でもデザートは食べる」

こうですよ、こう!

こらー!ってなりますよね、うん。
なる。
しかもおやつやデザートを食べるスピードは半端ない。飲んでる。飲み込んでる。
太るだろうな、海子。ママの血を引いているな…。

逆に海男は、目の前にお菓子があっても、お腹いっぱいならいらないというタイプ。甘いものは基本嫌いらしく、ブドウやリンゴも食べないのは困ったものですが……今旬なのにねぇ。


でも助かるのは、ジャンクなお菓子は全く受け付けないところ。
駄菓子系、しかもしょっぱいやつが嫌い。
ラムネも食べない、グミも食べない。
炭酸も飲まない。

偉いなぁ……。
ママは小さい頃は何でも食べちゃったけどな……。

***

背は二人ともミニマムです。
低体重だったからか、伸びないですね。

100cmに満たないので、ディズニーランドにはまだいけません
すごくいきたがってるけど、パレードだけじゃなんかもったいないし、小さい子だけ入れるもの、っていうと、行ってから癇癪起こしそうだし。

何より……うちの子たちは、相変わらず暗いところ、大きな音がするところ、入ったことがない場所、が、恐ろしいらしく……

ディズニーのほとんどがダメじゃん! イッツアスモールワールドしか行けないじゃない! となっております。

***

学習のほうは。

海子は相変わらず立体工作が素晴らしくうまい。4歳半くらいの時、もたろうの紙芝居自分で作って完成させてました。そのうちツイッターにあげてみよ。

海男はピタゴラスイッチ系。立体物を組んで、ボールを流すことに心血を注いでます。その流れてトミカシステムが大好き。しかし、トミカシステムはもう生産終了になるそうで…もう、道路だけのパーツが手に入らない。この間メルカリで手に入れたのが、最後になるかな。高いので。


二人とも文字のほうは、ブームが過ぎました。
一番文字を書きたがっていたのが、2歳半から3歳半くらいの間で、その頃はホワイトボードマーカーがいまいちうまく使えず、逆にしっかり持てるようになってきたら、文字に拒否反応を示すようになりました。

どうやら、うまく書けないから、やりたくない、という気持ちが、4歳近くなった時に目覚めたようで。

比べている気はないのですが
海子は絵が上手。海男は書きたがらない。
海男は数字が得意。海子は、「私数字わかんないもん」と言う。

そんな感じです。
ほかの双子ママに聞いても、そういう感じはあるみたいで。
ふーん……って思ってます。

嫌な事無理にやらせるつもりはないし、小学校に上がってからやったってたぶん結果は一緒。
好きなことを伸ばすほうが先かなと思ってます。

幸い、相変わらず絵本は好き。
書けなくても、読めます。
ひらがなが読めるようになったのが3歳半くらいからかな。
それから、4歳半くらいの時には、いつの間にか勝手にカタカナ読めるようになって、今は車窓からのスピードでもカタカナの看板が読める。

漢字も、お友達の名前にある程度なら読めるようです。森、とか川とか。



子供がいろんなことできるようになるのを見るのは楽しいですが、私は家のお手伝いができるようになるより、文字を読めるようになって、自分の好きな本を好きなだけ読んで感動したりするように、早くなってほしい。

映画も、字幕さっさと読めるようになって、いっぱい見られたらいいと思う。
一緒に見られるようになりたい。


早く大きくなれ、子供たち!
あっという間かもしれませんが。

ではまた!
蒼太より






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