泡とガラス玉


2004年11月04日(木)      シュクフク


青い透明な空に、淡いピンクと、白の花びらが舞散った。
それは、尽きることがなく
野原はやがて雪の色に覆われた。
私達はこんな奇跡に笑っていたけれど
それでも心は晴れないし
君は遠い目をしたままだった。

私は誰と居ても孤独だった


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