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■ 「お父さん。」「お母さん。」
今日は友達の家へ遊びに行きました。 彼女は大学の1年からの友達で、 今はゼミも一緒です。 一人暮しをしているから、 前から遊びに行きたいなって思ってたんだけど、 今日やっと連れて行ってもらえることになりました。
彼女の部屋さこざっぱりして何にもなかった。 テレビとかしかなかったかな。 留学から帰ってきたばっかりだから、 越してきたばっかりだっていってた (1年間大学休んで留学していたの) もうすぐ卒業だしすぐ部屋を出ることになるから 余分なものはいらないだろうって 必要最小限しかおいてないんだって。
最近の彼女といえば。彼氏の話。 留学中に彼氏ができてからは(日本人の彼ね) 彼女は急変した。 お化粧もするようになったし、 スカートをよくはくようになったし、 一番変わったのは自分のことを よく話すようになったということ。 今までは聞く側に回っていたんだけど、 最近は彼ののろけ話を中心に、 よく話をしてくれるようになりました。
だけど、部屋の中には彼氏の写真はありませんでした。 彼の写真は実家においてあって、 自分の部屋にはまだない。とのことでした。 だけど、ラブラブなのには変わりありません。 彼女の携帯にはひっきりなしに、 彼からメールが届いてきます。 彼女はうれしそうに、彼のメールを こっそり私に読み上げてくれるのです (彼氏にはよんでいることは内緒なの) 恥ずかしくなるようなラブラブメールなのだけど その中でも、私が一番興味を持ったのは、 なんと!!!!
彼氏は彼女のことを、 「お母さん。」 自分のことを「お父さん。」と 呼んでいる点でした。 彼女のほうは普通に彼のことを、 「○○っち」と呼んでいますが。 将来絶対結婚する!と、いっています。 今は遠距離だけど、距離は何の問題でもないそうです。 お互いの気持ちが変わるということも ないそうです。 そんな二人なので言えることなのでしょう。
私もさんざん好きな人のことを、 恥ずかしい呼び名で呼んでいたものだけど、 (そういえば、中学のとき、友達と 友達の好きな人を『ハズバンド(夫)』なんて 恥ずかしい呼び名で呼んでいたなぁ・・・) お父さん、お母さんだなんて 決定的な呼び名は気がつかなかったわ。 二人がちょっとうらやましいわ。
後日、健ちゃんに、その話をしてみて、 「うちらもそう呼び合おうよ!」といってみたけど 残念なことに却下されました。
お二人ともお幸せに〜〜
2003年05月28日(水)
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