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■ 好きな人
私はダレンヘイズが大好きだ。 あの、顔も、声も、恋についての考え方も。 (↑歌手なので、それくらいしか知らない) なんというか、あの、ただハンサムなだけじゃない顔。 かっこいいけど、なんだかセクシーさや、奥に潜む複雑で繊細な心を 滲み出しているような神秘的な顔。 中性的で、フェロモンが声から現れているような 魅惑的な声。
全てが私のつぼで、大ファンだということを彼にいったら、 「ダレンがゆりの原点で、 だから俺がいいんじゃないの?」といわれた。 確かに彼はダレンヘイズと同様、濃い顔だし、 声も高い目だし、中性的な人なので。 でも、そんな風に考えられるとは思わなかった。
どっちが原点なんだろう。
たまたま最初に見たのがダレンヘイズだっただけで、 もしも最初に彼を見ていたら、彼が原点になる。
原点がダレンヘイズということではなくて、 私の生まれてきたときからの好みのタイプが 中性的な人だったのかもしれない。
ただ彼がそんな風に思うなんて、思っても見なかったし、 逆に彼にそういう風に言われたら私も嫉妬するかも。 いやな気分になることは間違いない。
もうこんなことはいわないでおこう、と思ったけど、 今まで気がつかなかった、私の生まれつきの好みを、 ふと教えてもらえた気がした。
ダレンヘイズをみるまで、 こんなに男の人に衝撃を受けることはなかったし、 今の彼だって、今まで付き合ってきた誰よりも、 私のつぼなんだもん。 絶対今の彼を大事にします。 もって生まれた遺伝子に仕組まれた私の好みのタイプだから 絶対に離さないつもりです。
今日はのろけですみません。
2005年05月18日(水)
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