|
|
■■■
■■
■ 私ってバカ女
私は誰よりもダメ女的要素を持っている女だと思いますが 今日は、恋愛観について。
友人は、「お互いに相手のほうが自分のことを 好きだと思っている」といっていた。 私は逆。 絶対彼が私に対してより、 私が彼に対しての気持ちのほうが大きいと思う。 だから常にそのあたりで納得がいかなくなっちゃう。 何かがあると、「あぁやっぱり愛されていない!」と思うし 愛を確かめるために何か困らせることをいう。
いつも能動的に「好きだ」と先に言うのは私。 言葉が先に出る感じ。 でも、彼は「俺も」という。 「会いたい」と私が先に言って 彼が後から「俺も」と付け加える。 そのやり取りがなんだか適当な感じがしてならないというか。 「ありがとう」「どういたしまして」 みたいな、ていのいいやり取りのような気がして ならないの。 なんていうか、おまけのように「俺も」と ついてくるような。 先に言ってくれることがほとんどない。
彼女ののろけをいう友人の話を聞いていると 「いいな〜いいな〜〜〜彼女幸せだな〜〜 大ちゃんもそんな風に誰かに言っててくれたらいいな〜」 なんて思うけど、恥ずかしがり屋の彼が 私の思うように誰かに私の話をしてくれることもなく。
いつもいつも、自分以上の愛を求める。 自分が愛せば愛すほど、その見返りをほしくなってしまう。 愛は見返りを求めるものじゃない!というし、 某ジャニーズ二人組み近畿出身の人たちも 「愛されるよりも、愛したいマジで。」と説く。 マジで?マジなの? 私は愛されたいよ・・・・・。
友人のように「相手のほうが自分のこと好き」 と思っていられることが、どんなに幸せか。 きっときっと、彼に「どっちの愛情のほうがでかいかな?」 と聞くときっと真顔で「ユリだね」というはず。 うぇぇんやだよう。 嫌じゃないけどなんかやなのだよぅ。 愛する人に窒息するほど愛されたいよぅ。
別の友人に「彼が家事を全てやってくれる。 ご飯作って待っててくれている」という話を聞いただけで 私は待っててもらっていない!!やっぱ愛は小さいんだ! と悲観する。 みんながうらやましくて仕方ない。 そんな私はバカ女。 わかっちゃいるけどやめられない、悲観。
2005年05月21日(土)
|
|
|