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■ 他人の批判はもういいよ。
みなさんは選挙は行きますよね。
私も行きます。
テレビでよく候補者の演説の様子とか流れますね。
その演説の様子で、人柄って凄くわかるなぁと
感じる今日この頃です。
新潟の選挙についてなんですが。
田中真紀子さんと、エリートの医師が候補として出ている
選挙区ありますよね。
話題性もあってよくテレビで見かけますが。
テレビでは、真紀子氏の演説を「真紀子節」といって茶化すけど、
本当にそれって面白いことなんですか。
私は最近は見ていてまったく面白くありません。
真紀子節というのはいわゆる小泉総理批判です。
私は別に小泉総理が好きなわけではないのですが、
悪口ったらしいところは見ていて腹立たしく思います。
人のことを、「頭悪い」と、批判していますが、
そもそも言っていることに説得力がなく
ひたすら悪口ばかりたらたらいう彼女のほうが
まったく品性のかけらもなくまさに「頭が悪く」見えます。
あまりテレビ側も、真紀子節だと騒ぎ立てずに
もっと一歩引いてみたほうがいいのでは？
なんだか選挙そのものが泥の掛け合いで
情けないもののように見えてきます。
選挙に興味のない人が、更にバカバカしく見えて
選挙に興味がなくなるのは目に見えています。
逆に、今まで政治に関してまったくかかわりのない、
いってみれば政治に関して素人のエリート医師のほうが、
よっぽど品性が感じられ、政治についても
自分の身の心配ばかりして人を蹴落とすことしか
考えない政治家よりもよっぽどまじめに
取り組んでくれるような気がします。
広島の尾道についても同様です。
亀井さん、ホリエモンの出馬にいい気がしないのは
わかりますが、対談のときに「刺客になりたかったんでしょ！」
という言い草はないのでは？
ホリエモンの主張に聞く耳を持たず、
まともに話そうとしない姿勢は
イメージダウンにつながると思いますよ。
そう感じる今日この頃です。
2005年09月07日(水)
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