|
|
■■■
■■
■ 里帰り。
8/12に実家に帰っていたけど、 また友達に会うために故郷に帰りました。
やっぱり高校のときの友達はいい。 他の誰とも違う、安らぎがあるんだよね。 魂の双子だと言い合った仲の友達だから、 二人の間に流れる空気もまた別格で。
会った時間は今年はすごく短くて3時間くらいだった。
別れるとき、すごく寂しくてしんみりした。 友達は私の保護者みたいな感じ。
昔、私と弟だけで三重の祖母の家に遊びに行くことになって でも小さいから母親と少しの間だけでも別れるのが悲しくて、 電車の窓越しに手を振り合って、発車したとき少し 母の顔が心配そうに曇るのを見て、 自分もたまらなくなって涙があふれて 弟に見られないようにホームを過ぎた後も 寝たふりをしてうつむいたまま、 少し窓のカーテンで涙をぬぐうときの感覚に似てた。 友達と別れるときは。
一生友達でいられるだろうなと思う。この子とは。
2006年08月15日(火)
|
|
|