便蛇民の裏庭
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ぼくは顔が白い。を、通り越して蒼い。(色白なのではない) よく「具合が悪そうだけど、大丈夫?」といわれる。
運動後などの場合、頬だけバラ色になる。 すると「熱があるの?」といわれる。
昔から飼いならしているクマもしっかり目の下に居座っている。 顔見たら不健康そのもの。
しかも今現在の髪の色はほぼ白い黄色。 吹雪の中にいると雪女のようだ。 去年髪の毛を水色にした時はまさに雪女というか それを通り越して氷の女王(魔王?)といったところだ。 あれは人ではなかった。
母上とぼくは毎月同じ会話を繰り返している。 「あんた、顔色悪いよ、風邪ひいたんじゃないの」 「いや、生理で貧血なだけだから」 「生理?やだねー、気をつけなさいよ」 気をつけてもなー・・・。
そしていう。
「まだ生理あるのかい?あたしはもうないよ」
いやいやいや、 これでもまだまだギリギリ20代なんですけど? アガルにはまだまだ早いでしょう。
「早く終わんなさいね」 ・・・そういうこともできるんですかね、長生きすると。
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