便蛇民の裏庭
DiaryINDEX|past|will
神経伝導速度検査なるものを受けました。
「いやぁゴメンゴメン、 前の人が痛い痛いって暴れてちっとも検査進まなくて 2時間もかかっちゃったんだよ」 「お子さんだったんですか?」 「いやぁ、80過ぎのおじいちゃん。 普通は30分くらいで終わるからね」
電流を手指に流す。 低周波治療気の最大な感じで。 勝手に動く指たち。 左右の反応の差を見るわけだ。
右はよい。 が、左も同様の検査。
「こっち痛いんでしょ?しかも検査しなくちゃいけない指なんだよね」 「あ、いいっすよ、歯食いしばってる内にやっちまってください」
何故か体育会系なぼく。 チャチャッとやってもらい (何故か最中笑い続けるぼく)
「あら、20分くらいで終わっちゃった。強いねー」
検査の先生に妙な事に感心されつつ検査室を後にする。
しかし。 検査結果を見た整形外科の先生の反応が変。
「コレ、手術しないで治るよ」 「あ、そうですか(ほっ)」 「でね、手を庇って家事するから腱鞘炎起こしてる」 「そうですか」 「でね…うーん」
うーん?
「血を採ってもいいかな。リウマチかもしれない」
リウマチ。 そりゃ若い人でもなるんだろうけど…
「来週の朝、ぼくとお会いしません?(この先生、なんか変です)」 「お会いできますが(ぼくも変)」 「朝早くてもイイですか?」 「早い方がイイです」
という事で来週の結果待ちに。
もしリウマチだったら いい温泉にでも浸かりに行きます。 ふっ
|