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| 2004年06月25日(金) | 出会いというもの |
今日、病院の帰りに
爬虫類用ゼリーを買いたいから
ペットショップに寄ってもらいたいと頼んだ。
その店舗をすっかり通り過ぎた笹子さん。
違う店舗でいいよと家の近くへ寄ってもらった。
そこにぼくを待っているものがいた。
そして一緒に暮らしたい生き物のリストの中に
この子はずっといた。
『メキシココガネインコ』
店員さんにたいそう可愛がられて良く懐いていた。
店員さんに甘えまくりなインコ。
ぼくも甘えたい。
ぼくはこの店員さんがとっても好き。
すごくかわいいんだもん。
メキシコー メキシコー
そう呼んで名残惜しそうにしていた店員さんは
ぼくのバイト先の店長と知り合いで
というか店長がこのショップで働いていたんだけど
あぁなんだかここでまたひとつ
不思議なつながりができたなぁと
そんなことを思いながら
ぼけっとぼくをこの子に引き合わせてくれた
笹子さんに感謝している（笹子愛してるぅ）
ぼくはメキシコのことをメキシコ
またはキスィーと呼ぶことにした。
