甲斐犬ジロー通信
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暫くジローと顔をあわせていない先住ネコ達は
「あの黒いやつ、どうしたんだろうね〜?めっちゃガッツイてたよな〜」
「冷蔵庫を開けた時はビックリだったわ!牛乳パック銜えて 持って来て嬉しそうに私達にもおすそ分けしてくれたし〜」
なんてオシャベリしているみたい。 結構お友達だったから、突然居なくなっても玄関にあるジローのグッズを クンクンしては何処かにいるなと感じているようです。
ご飯の時はこんな風に一列にきっちり並んで食べています。 もう少し離れた方が、気にならないのではないかと思うのですが きっちり詰めて並ぶのが好きです。 なんなので、ご紹介させていただきますと
右から 「シロ」13才・・・子猫のとき工事現場の穴の中にいました。 優しいので、どのネコからも慕われ面倒見が良いのでまとわりつかられて 一時育児ノイローゼになりました。
「参子」3才・・・三兄弟の一匹。1Fの花壇に親猫が連れて来てそのまま 親猫は放浪の旅へ。可愛い顔しているけれど神経質で 慣れにくい性格。
「時子」3才・・・三兄弟の一匹。参子と同じ。懐っこい性格。
「チビ」11才・・・生まれて間もない頃、弱っていたため 親猫に見放されて炎天下に車の下で死にかけていました。 気が弱いのでジロ母が居ないと不安がります。 「くろ」年齢不詳・・・雨の降る日、不動産屋の前にいて家をさがしているようでしたので、ジロ母が声をかけると走り寄ってきて肩にしがみついたまま一緒に帰りました。なかなかの策士で人間には絶対的な忠誠心をみせるようなところがあり変わってネコだと思います。
「イチロー」3才・・・三兄弟の一匹。一番大きくて悪さも一番です。 ずうずうしい性格なので飼い主とも遠慮なく 付き合うタイプです。
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