甲斐犬ジロー通信
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2004年05月04日(火) 帰ってまいりましたわん


新幹線から在来線に乗り換えたものの、途中乗り換えを忘れて
たどり着いたのが終点。ここで、風の音と鶯の鳴き声を聞きながら
30分電車を待って目的地の「東洋のエーゲ海」へ。
着いたときにはなんと、東京を出発してから6時間経過していました。
「エーゲ海」のはずがお天気が悪くて見通しもいまいち・・・晴天ですと
小豆島や点在する小さな島々が見えて、素晴らしい眺めなのですが残念でした。

お祖父さんの法要も済みましたけれど、田舎のお仏壇はなんでこんなに
大きいのでしょうか。仏間の広さは我が家の居間より数倍広くご先祖様は
ゆったりお過ごしのようです。

雨降る中、お祖父さんのルーツを訪ねることに。私達東京組みはこの景色に
心癒されました。

雨が一時止み、城下町を散策しました。



今回、ジロ母が最大の楽しみにしていたこと。
ちょいと足をのばして、会ってきましたよ。さて、この美犬は誰でしょう?
フフフッ〜、見覚えある方はわかりますよね〜。
澄んだ綺麗なおめめ、フッサフッサのロン毛の君です。ジローの眼が日本的ならこちらの坊ちゃんは目の色も違うハーフのかっちょいいワンでした。
答えはBBSで。

ところで、お留守番のジローはどうだったのでしょう?
ジロ母の心配を他所に食べ物さえあれば、ぜ〜んぜん問題のない犬だということが分かりました。でも、ジロ父はいつもの休日より何度も事務所へ行ってジローの相手をしていたようです。
あたり散らすこともなく、吠えて困らせることもしなかったと聞いて
ホットしました。今晩は会わないようにして明朝、ビックリさせてやろうと思っています。


                           
             


ジローの母さん |MAILHomePage

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