甲斐犬ジロー通信
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2004年05月16日(日) ジローの病気



ジローの体調(関節)がおもわしくないので獣医さんも

「これはおかしい?何かある」と怪しんでいました。

食欲は旺盛ですが、お尻の肉がそぎ落とされて背骨もゴツゴツして

触れますし飼い主の目から見ても「おかしい?」と感じるこの頃です。

後ろ右足の関節部分がプクッと腫れて見えたので即病院へ行きました。

何種類かの検査を合わせてしていただき

数値の異常さを先生はかなり問題有りと判断なさったようです。

最悪のレベルには達していませんが「免疫性」の病気と睨んで

おられました。

診察の結果「免疫性のリュウマチ」ではないかということです。

ジローの体の節々はかなり痛いはず。

遺伝的なものなのかどうか犬の場合は分かりませんので、調べるよしも

ありませんが、現実に激痛が走るリュウマチの治療をどのように

していくか時間をかけながら薬の投与をしながら考えていきます。

薬をあまり出さない先生なのですが、さすがに今回は痛み止めを処方してく

ださりジローの苦痛を和らげて下さっています。

かなり辛い検査でしたが一声も発せず頑張っていました。

口をキツク縛られてたジローの傍で、ジロ母は手を擦り

「ジローは偉いよ〜、お利巧だよ〜」と励まし続けてやりましたら

検査中ずっとジロ母の目を見続けていました。

こういう時、ジローとジロ母連帯感をビシバシ感じるのです。

薬が効いているので今日は元気に昼散歩をしましたよ。








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