甲斐犬ジロー通信
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「お米のいしかわ」さんの稲穂、重そうですね。
台風の風でこんがらかってしまいまして
稲刈りは大丈夫かな?
来月早々ではないかと期待しています。
ジローも手術後、伏せ、お座りがすんなり出来るようになりました。
そこで、最大の課題である「待て」を極めるべく訓練を開始しました。
食べ物を前にすると「待て」がいい加減になり
ジロ母が握っている煮干しをむりやり掻きだそうと強行手段に出たり
涎を垂れ流し自制心が効かなくなります。
「伏せ」が出来るようになって
なんとか新しい技で許してもらおうと
自ら伏せをして自慢気にアッピールも忘れません。
しかし、ジロ母の腿の上の乗せた煮干しを
「待て」と号令すると
「待て」と「待て」の間に食べてしまいます。
時間にして0,5秒です。
「待て」は「よし」と言うまで「待て」なんだ!
「解っているけれど隙をみて食べちゃおう〜〜っと」
こういうジローのお調子こきを矯正しなければいけないと
飼い主毎日、「待て」の訓練をしています。
手のひらに乗せて「待て」は
涎をたらしながら3秒待てるようになりました。
腿の上は危ないのです。。。鼻先でぶつけて落として
「アッツ! 落ちゃったよ。んじゃ、食べるね」
って飼い主の号令は聞かずに慌てて食べてしまいます。
あの手、この手で餌を落とし食べようとする。
鼻だけではない、手も使う・・・。
ン〜〜〜、クソ〜〜〜!
飼い主を舐めている!
今日も騙されないように頑張る!
ジローよ恥ずかしくないワンになろうよ。
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