甲斐犬ジロー通信
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2004年10月31日(日) 嫌な季節がやってきた

         このところ寒さが急激にやってきて 

      暖房器具をだそうかだすまいか迷ってしまいます。

   人間は窓をピタッと閉めて温かなセーターを着込んでいれば

            まだ充分に凌げますけれど。


              ジローは早くも

      急激な冷え込みの日は体の動きが悪くなっています。

      夏にはジロ母が鍵を差し込んでドアーを開けると

          勢い良く飛び出してきましたけれど

         このところそんな日ばかりではありません。

          寒くなって 節々が痛いのかもしれない。

             ジロ母も全く同じ時期

膝が痛くて階段の上がり降りが辛くてやっとの思いで家に帰っていました。

     ジローはこんな風に痛いのだろうなと知ったところです。

               今日の朝散歩は

      ジロ父が連れて行くというので事務所へ下りたのですが

   全く立ち上がらないし あんなに好きな散歩に行こうとしないのは

       何処か具合が悪いのではないかと知らせてきました。

     ジロ母が事務所へ行き ジローの体をチェックしましたが

    腫れているところも無く 足腰を触っても痛そうにはし無いし

            肉球も怪我していませんでした。

              暫くマッサージを施して 

        体を撫で回してから一緒に散歩に連れ出しましたら

             徐々にピッチを上げて歩きました。

     年のせいなのか持病の腰痛のせいなのか分かりませんけれど

          血流が悪くなっているのかもしれません。

 お散歩も時間が経つにつれピッチ歩行になり 駆け出そうともしますから

 若い時と違って体の機能が動き出すまでに時間を要するのでしょうね。


     獣医さんから冬の寒さは応えるから暖かくしてやること

              朝散歩出発前は

     時間をたっぷりとって体が温まるのを待ってあげるようにと

      以前椎間板ヘルニアが出た時に注意を受けていますので 

          もう一度復習をしてみょうと思います。

   ご飯も体が温まる根野菜を毎日取り入れてやろうと思っています。


ジローの母さん |MAILHomePage

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