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2002年02月04日(月) 手書きの看板

最近、結構体調がいいのですが、
でも夕べも、寝よう、って時に限って咳がでるのっさっ。
夜中の番組は見倒してるなぁ。

今日、ダンナのオツカイで街に出かけたんだけど、
でさ、広島でたぶん唯一あそこにしかないのじゃないかな、
昔はよくあったじゃないですか、映画の看板、手書きの。
某A会館の映画の看板は、いまだに手書き看板なのですよ。
でね、あれってアジがあるんですよねー。いい意味でもそうでない意味でも。
今は「バニラ・スカイ」がロードショー中なんだけど、
次回上映が「キリング・ミー・ソフトリー」なんだけどね。
でさ、トム・クルーズはよいのよ、一発で判るのよ、可愛く描かれてあるんだけど、
次回上映予定の看板もあってね、その「キリング〜」の看板なんだけど、
ジョセフ・ファインズ(男の人のほう)がさぁ、なんだかなぁ、
女の人もなんだけどぉ、男の人もなんだけどぉ、
ポスターを忠実に再現してあるのもわかるんだけどぉ、
でもぉでもぉ、どっか違うんだよなぁ。おしいんだけどね。
ジョセフ・ファインズが、パッと見、どうみても、シルベスタ・スタローンなのよ。
マッチョになっちゃっててさ、うーん、ジョセフはもちっと繊細だよん、
ってツッコミたくなる。。。。スタローンだと「ソフトリー」には殺さんだろー、
などとつまらん想像をしてしまう。。。それはそれでちょっと面白いけど。えへへ。
前も、常盤貴子の映画の上映予告看板の時も、
それはどーみても常盤貴子とちゃうやろー、ってカンジだったし。
でも、ポスターと見比べると、ポスターに忠実に描かれてあるですよ。
むーん、めちゃくちゃパラドックスやねん。
でも、どーみても違うんだもーん。誰か私に解説して。

帰りに FAUCHON のパンを買った。
久しぶりに奮発したのに、ダンナに「別に美味しくない。」
と言われてちょっとムカついた。そんなことはないべ。美味いべ。
ちゃんと味わえよぉー。
「どこまでも天狗な夫を持つ女の話」
という題で詩を書くぞ!(←脅しのつもり)ふんふん。

おやすみ。
  
  


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naruko |HomePage2001年の日記

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