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2005年09月29日(木) 社会の迷子になっています

いきなりですが、
詩、ってどうして書きたくなるんでしょうね。
自分はなんで書いてるのかっていえば、
自分で自分を慰めるため、という理由のほうが
ぴったりくるのかもしれないと、今更ながら思うのですよ。
なぜ他人に読んでもらいたいのか、自分では良く分からないけれど、
でも、なんとなくサイトで公開してるわけなんですけれどね。
うーん、なにが言いたいのがよくわからなくなってきたけれど。

今週の自分は、ちょっと元気がないのですよ。
少しだけ自分を見失ってる、そんなカンジなので。
それで日記の内容も支離滅裂かもしれないのですが。

そんな中、過去に自分が日記の中で殴り書きのように書いた詩なんか
読み返してみて、やっぱり自分の詩が好きなんですよね。
バカだなぁ、と自分でも思うけれど、
愚かなヤツだなぁ、とも思うけれど、
あれ「こいなんだとおもう」とか「こいごころ」とか
夢見てるみたいなんだけど、現実から超越してるのかもしれないけれど、
なんかいいなぁ、なんて思っちゃう。
やっぱバカですね。
でもこんな元気のない夜は、
ちょっと前の自分に慰められる、それが心地いい。
他人ではなく、自分を自分と比べる、
今の自分の心のテンション・心のポジションを
確認していくのだ。
そうやって、また自分を取り戻して、
明日から社会へと立ち向かってゆける、そんな場所なのかな、
詩を書くこと、って。

なんだか理屈っぽいなぁ。
まあ、たまには許してください。えへへ。


あなたが社会で迷子になった時、
どこへ帰ればいいか教えてくれる交番はどこかにありますか?



おやすみ



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