The Five Senses
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Spring Break。 とりあえず、またまた寝坊してしまった。 5時に迎えが来るのに、5時の電話で目が覚めた。 前日は、準備や部屋の片付けの途中でつかれてベッドによこになってたら、 気付いたら寝ていたらしい。 完璧な準備と身支度を予定していたのに、この有様。 ずっと前のChristmas Breakを思い出した。あの時も、大寝坊。 とりあえず、何もかも、5分で準備。 もちろんノーメイク. して、何がかばんの中に入っているのかも定かではないまま、出発。 CHI(OHR)-LGA(NYC) となりは、何やら大きなテディーベア2つ持ったWhite. 本を読もうと思ったとたん話しかけられて、何やら話していると、 どうやら彼はSouthAfrica出身。OKへは仕事、出稼ぎに来ていたようだ。 8ヶ月間家族とも離れ、言葉も最初はわからなかったようだし、知人もいない。 家族の話をする時の、彼の笑顔が忘れられない。 -偏見があった。 アフリカに住んでいる白人は、金持ちのイメージが強かったのだが、 実際、彼はそこでは稼げないからこんな遠くまで来て、働いていたのだし、 第一英語が話せなかったらしい。今も読めない。 いや、SouthAfricaはもともとアフリカーンス語という、 オランダ系の英語とはかけ離れた言語を話しているのは知っていたのだが… 彼と話をしていて、自分の無知に軽いショックを受けた。
CHIからLGAへ。 とりあえず、YMKと別れひたすら寝る。 はじめてマンハッタン上空からCityへ入った。 いつもはLongIsland側から入るので、 BrooklynやらQueensやらを見ながら入るのだが、 CHI経由ははじめてだったので、この有様。 美しい。 本当に美しかった。 GroundZeroも初めて見た。 高いBuildingsの山々を抜け、CentralPark上空を通る。 かなりの低空飛行なので、細かいところまで見える。 うれしさで、眉が’ハ’の字になる。
とりあえず、空港を出てバスと地下鉄でマンハッタンまで出る。 久しぶりだ。 今回はホテルなので、ホテルのロケーション探し。 待ち合わせに弐里は夕方につくので、 それまでにチェックインなどを済ませておこうと。 しかし、ばかなのはホテルのアドレスを家に忘れた。 勘でたしか、17thSt.だと勝手に決め込み、 そこまで行ってうろうろしたけど、結局見つからず。42thST.まで戻り、InternetCafeで住所をチェック。 がっくり。23rdST.だった。全然ちがうよ… しかも、地図を見れば良かった。 23rdの7AVE辺りをうろうろうろうろうろ、行ったり来たり。 やっと見つけたのが、あーぁ、これゾほんとのカドッコで、 角としか説明のしようが無いところにあった。
そして、友人とその友達と待ち合わせ、ついに馬鹿3人衆がそろってしまう。 ここまでみんな同じ人種だと、手におえない。 どうしようもない人達の集まりで、誰もとめる人がいないのだから 想像以上のBreakを送ることになる… 2RumCoke,FazzyNable. 3・16 12時くらいから、行動開始。Canalstくらいまでさがって、 そこから1日かけてSoHoらへんをうろうろした。 本格的に買い物をNYでしたのは初めてだ。 何を買ったって…魔女シューズ、その他遊び用の服などなど。 夜、出かける前にWに電話。 前日伝えられなかった事を伝えようと。 それは、前々から思っていたことだし、近いうちに言おうと思っていたことだ。 Let me know,といっておいた。Stressだといった。Tiredだとも言った。 寒い寒い夜、HTLの前の公衆電話で、1時間以上話した。 それらのことに対して、いろいろArgument。 あまりこれについては話は思うように進まなかったが、 いまいちしっくり来ない。 とりあえず、何だかんだ言っていて、 もしあたしがこういわれたらどう思うって言われた… 力が抜けた。自分のバカさに。 ERNちゃんの言葉を全く理解して、応用して使う努力をしていなかった… そして、わかった。あー、そうだ、と納得。 これを繰り返しているんだ。 だから何も前に進まないし、 同じサークルの中でぐるぐる同じ所を回っているだけなんだ、結局は。 とりあえず、Loveということについてまた話したりもしたが、 歯の根がかみ合わなくなってきたので、HTLに戻って行った。
SKRと会う前に、ちょっと買い物。 とにかく、会った。相変わらずだった。 とりあえず、あたしの忘れたCDを奴も家に忘れたらしいので、家に行く事に。 あぁ、すっごい。家ン中。めっちゃくっちゃ。これじゃーあねぇ。 足の踏み場があんまりない。 今回もすごい。 ちぎり絵の絵。 この下絵自体が、派手であんな迫力があるんだから、 それを漆喰で浮き立たせるようにするって言ったら、うーん、すごい。迫力だ。 日本の祭りカラーで。 とりあえず、CDを返してもらったら、なんとSugarRayのもあった。 あー、そんなンこっちに持ってきてたんだ。存在自体忘れてた。 そして、Jazzmataz! と久しぶりに会った。あぁ、鳥肌。やっぱり良いんだよ、この曲は。 Bilalの5番がいい。何度幻聴におそわれ、その度に聴きたいと思ったか… とりあえず、これがメイン。 戻ってきました。 `Guru’s Jazzmataz Streetsoul`.
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