The Five Senses
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2002年04月14日(日) House of Blue Leaves


House of Blue LeavesというPlayを観た。
30,40%ほどしか分からない。
精神障害を持った妻に飽き飽きしたSingersongwriterを夢見る
傍ら、CentralParkの動物園で働く男、それにその愛人。
BlackComedy、TrageComedy。
なんだか見ていてどんどん気持ちが悪くなっていった。
その男が、どんどん悪い状況になっていくのに、
セリフやその他の人達の行動が観客達を笑わせる。
しかし、最後には、もう笑えない。
哀れとも言えない。
同情でもない。
にがーい感じが、身体中を駆け巡り、
胃を重たくさせる。

これについてのペーパーを書かなくてはならないんだから…
あんまり乗り気じゃぁないが。


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