The Five Senses
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2002年08月28日(水) I SHOULD DIE TONIGHT

きもくて死にそうだ。
本当に死んでなくなればいいと思った。

今さっき部屋を見に行って帰ってきた。
電話ではかなりいい人で、場所も条件もかなりよく、
ラッキー、と思って早速電話して部屋も今日中に見せてもらうことになった。

ドイツ人。
男だからどうかなと思ったけど、気も胃。きもいきもいきもいきもいきもい。
気持ちが悪くて死にそうで、話をしているうちに
これからどうしていいのかわからなくなって泣きそうになった。

しかし、その人は多才で野心家な人でアパートメントのマネージメント、
大学のプロフェッサー、映画のプロデュースからそのたもろもろ
何から何まで手がけていて、
もし一緒に住んだらこれらの仕事を経験するオポチュニティーが
自動的に当てられるという。
ビジネスの経験はないし、興味が全然なかったけど
将来のために少しは必要かと考えていたときに、この話だ。
こんなおいしい話はもう二度と来ないだろう。
しかしきもい。しかしもったいない。
仕事以上の付き合いはぜっっっっったいにしたくない相手だ。
セクハラもいいところだ。
何があったか思い出したくもないほど気持ち悪い。

あぁ、ほんとに一体あたしはこれからどうなるんだろう。

****
一度人に頼るとまたその人に頼ってしまう傾向がある。
弱ってきているんだろうか?いや、そんなはずはない。なんとかなるだろう。
明日の朝にはこのことは忘れてしまいたい。
とりあえず、起こしてしまってごめんなさい。
****

・・・でも、ビジネスはやってみたい。な。


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