The Five Senses
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2002年09月28日(土) a visitor

やっぱり。
なんだかさみしいんだな。
人が去ってしまったあとにはなんとなくやっぱりBILALを聴こうか。

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その間、あたしはなんだか日本にいるような感じがした。
ありがとう
楽しい時間を。

わがままで、いい加減なあたしをものともせずに受け入れて、
消化してくれるので本当に助かる。

125th stの駅でM60のバスに乗ったのを見送ったあと、
なんともいえない虚無感が心に広がり、一緒にいたことで
本当にあたしはうれしかったということを実感した。
よっぽどのことがなければまた会えることは確実なのに、
何か視界を曇らすものがこみ上げてくるのを押さえるのにのどが苦しくなった。
我慢した。
感情をあんまり外に出したくなかったし、さらっと別れた。
ただ、次はいつあえるのかはまだわからない。

心から楽しかったし、あたしは心からここにもう少しいて欲しいと思い、
もし一緒にここに住んだらどんなに楽しいものかと思ったりもした。

こんな居心地がいい人がいままで傍にいてくれたことに感謝をし、
そしてこれからもいてくれることを願う。


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