The Five Senses
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2002年10月11日(金) |
on the subway |
学校に行っても結局何もしなかった。 勉強しろといわれたのに。
地下鉄に乗り、86st駅で座ったら、さっきから端のほうで騒がしかった 黒人の女の子4人組のうち、2人が隣に、他の二人が前の席に座ってきた。 パワーがあふれているぜ。 大声でぎゃーぎゃー周囲を気にせず大声で笑ったり騒いでいたり。 そのうち隣に座っていた子があたしに話しかけてきた。 全く元気ということがそのままの子達でどうしようもない。 I like your hair styleといわれ、ありがとうといったら You're very welcome! と全く満面の笑みで返してきた。かわいいじゃないの。 その次に、誰のCDを聴いているのかを聴かれ、 ちょっと聴かせてといわれたので、片耳イヤフォンを貸してみた。 聴いていたのは、DJ Smashのphonography. "She's listening to Jaaazz!" ・・・声がでかいんだよ。 そしたらその隣の子もよって聴いてビッグスマイル。 まぁ、駅に着いてしまったので、出ようとして、バイバイ、というと バイ、といってから、あたしの隣に座っていた子が いや、また町のどこか出会うかもしれないから、`またね`だよね と言われて、そうよね、と思った。
この町はどこで誰に会うか本当にわからない。 実際もう二度と会わないだろうと思っていた人に偶然道端で会ってしまったり、 いろいろな人がいる割に、以外にここは狭い。 そして、the world is small、or what a small world. となるわけ。
いや、それにしても人一倍元気があふれて好奇心に富んだ子達だったなぁ。
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