The Five Senses
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2002年12月15日(日) Falling

信じられん。
・・・全くをもって信じられん。

だって、ペーパー提出したあとに
ずっと探していたペーパーの課題の書いてある紙を見つけて、
なんていうか、怒りともなんともいえない思いがこみ上げてきて、
今日学校へ行って許可をもらったレイトワークを提出に行ったその帰り。

うちに向かうコロンバスサークルでの地下鉄での出来事。
信じられん。
エクスプレスの電車を待っている間に、
イングリッシュのテストのために詩を読んでいたら、
向かいに来たローカルの電車の風で
本の間に挟まっていた紙が吹き飛ばされてしまった。

眠くて一瞬何が起こったんだかわからなくて、
ボーっとしてしまったけど、、
すぐに取り押さえようとした。が、一枚犠牲になってしまった。
それはぶわっとあたしの手から逃れ、一瞬宙を舞い、
生気を失ったようにひらひらとレイルロードに落ちてしまった・・・

もう何も言葉が出ません。
あきれてものも言えません。

・・・その一枚と言うのが、ファイナルの問題が書いてある紙で、
テストのひとつで、それについてエッセイを書かなくてはならないのに、
一体どうりゃいいんだ。
どうしようもない。
あー、この授業は落としそうでかなりやばいのに。
どうしようもない!
っていうか、どうしよう。


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