The Five Senses
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コスタリカやグアテマラや、ナイジェリアやホンジュラスや パナマやリマやセネガルや どこに行っても変わらないんじゃないでしょうか。
久しぶりに寝られない夜だった。
家をきれいにして、 グリーンカレーと、トマトソースを作り、 ラムを半分以上のみ、 電話をしてしまい、 ショックで12時ごろ寝た。
3時間後に目を覚まし、 リビングに行き、ルームメイトと少し話をして Clockersをまた観て、 なぜか雨が頬をつたった。 気がついたら朝の7時半だった。
あたしは 誰といても 誰と話していても だめだ やめてくれ
やっぱりだめだ 何でこんなに思っているのか自分でもわからない その後、2,3人と出会い、 多少なりとも前進していたと思ったのだが、 全てはあれから逆戻りになってしまった どうにかしてどうなるものではない 忘れたい 忘れたい
記憶というものは どこに行ってもついてくるものだし よっぽどのことじゃないと拭い去れない もう掘り返さないでください
くるしい
何かしなくては。
もう一回Clockersを観よう。
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大酔っ払い。 掃除をしながら飲んでいたら、 きもちぃ〜くなってしまって 一人で楽しくなってしまった。 ラムの中くらいのボトルを一人で半分開けてしまった。 で、MKTRに電話をして、少し話して、 なんと、Wに電話をかけてしまった。
あたしは、布団にもぐり、 歯を食いしばり、声を出さないように (でも酔っ払っていたので)しながら 目を真っ赤にした。 疲れて3時間ぐらいそのまま寝てしまった。 3時ごろおきたらまだ酔っ払っている。 バスルームに行って、顔を見たら目がまだかすかに潤んでいる。 そのままリビングルームに行き、ルームメイトと少し話した。 いや、結構酔っ払って話したので、 異常に笑い声はでかかったかもしれない。 ルームメイトが寝た後も、あたしはずっと寝れなくて、 一人でリビングのソファでボーっとして そのうちClockersを見ようと思い立ち、 観た。 見終わってふと外を見ると、 びっくりしたことに、もう夜明けで うっすらと空の向こう側が明け方に色づいていた。 色々思い、考えて、メールを送った。 やっぱりもうコンタクトを取らない方がいいと伝えた。 忘れたいんだから、忘れましょう。 会えないし、もうこれからどうにかなることは一生ないんだから もうやめましょう。考えるのは。 あたしは過去を見るのではなく先を見たいんです。 まだもう少しは生きていると思うので、 これを背負っていたくないんです。 放してください。
Keep quiet as you wish...
それが彼の次の日の答えだった。
これで終わりました。 完全に。
God By You. さようなら
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