The Five Senses
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前の晩はおなかが減りすぎて 気持ちが悪くてあまり寝れなかった。 朝、シャワーを浴びていても ボディーソープのにおいと前の日に髪を染めた匂いが 鼻について、さらに具合悪さが増す。
うだうだしていたら、家を出る時間になってしまった。 帰るときふらふらだったらこまるので、 スニーカーを履いていっった。
胃がむかむかして仕方がない。 幸い電車もバスもすぐ来てくれて、 助かった。 メイクも何もしていないので、 できるだけ顔を伏せていたかったが、 バスの中で話しかけられたので、 少しその人と話していた。 ・・・というか、まさかノーメイクで かなりラフな格好でナンパされるとは思っていなかったが、 その人との会話のおかげで少し気が紛れた。
さて、アポイトメントの時間より25分遅れで到着。 待たされること6時間。 地獄の6時間だった。 胃に何も入っていないが胃酸は出ているので 吐き気がする。
飲み食いナシで1日半。 せめて飲み物だけでも飲めればいいんだが・・・ 半分死んだ状態で待っていたら、 ようやく呼ばれた。 というか、あたしが一番最後だった。 血圧を測ったら、下が40代で、上が90だった。 死んでしまう。
というか、結局メインにかかった時間は 10分かそこらだったのに、こんなもんだ。 あぁ、すっきりした。
一日たった今はほとんど回復。 帰りに寿司も買って食べたし。
あぁ、これであのコンスタントに続いていた 気持ちの悪さから開放されると思うと本当にほっとする。 もう二度とこんな思いはするもんか。 気持ちが悪いのは二日酔いで十分だ。
と、何だか早速アルコールが飲みたくなったので、 ちょっと目に付いたワインでも飲みながら 与えられた作業をやっている。 アルコールさえ飲みたくなかったというか、 匂いをかぐと吐き気さえしたのに、 あぁ、酒がある生活が戻ってきた・・・
ついでに学校のある生活も・・・もうすぐだ。
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