The Five Senses
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ついにゲット 念願のSheshaを わざわざ土曜の朝からQueensに出かけて 1時間もそのありかを探し回っただけあった ひたすら歩き回り、ようやく中東近辺の人たちの エリアを見つけ出し、ふとそこにあったデリに入ってみると 普通に飲み物を売っている冷蔵庫の上に何個か乗っかっている。 レジに並んでめがねをかけた頑固そうなおじいちゃんに Sheshaをくれ、といったら大きい声で 奥から人を呼んでその人について行けと言われた。
底が少し緑っぽくて水を入れる部分が オレンジがかっているものを選び レジに持っていくと、 後ろに並んでいた夫婦が Sheshaをやるのか?ときいてきて、 一回やったことがあって好きになったといったら、 おお、そうか、俺は毎日やっているんだよ!とにっこり。 その夫婦とレジのおじいちゃんは3人で アァだこうだ言いながら組み立て方ややり方を色々教えてくれ、 どのフレーバーのタバコがいいか選んでくれた。 ふと後ろを見ると、いつの間にか列が出来上がっていた。 ありがとう!とビックスマイルで店を出て、 駅までの道のりをひたすら歩く。
うれしくて唇の端が自然と上に上がってしまう 夜が楽しみ
うちに着いたのは結局10時ごろだった。 部屋に行くとMSがいる 聞くところによると、Antoineとその友達たちが パーティーをやっていてアイはどこだ、と何回も来たらしいが そういやなんか言っていたな。 パーティーやるとか何とか
****** さて、今うちに何人の人が滞在しているでしょう? うちのアパートは部屋が5つあります。 基本的にそれをあたしとルームメイト、2人で使っています。 2つの部屋を2人それぞれのベッドルームとして、 一つはルームメイトの仕事部屋、 もう一つはAntoineのスタジオ、 最後の小さい部屋一つはゲストルームとして。
さて、あたしとルームメイトとその彼女。 これが大体普段うちにいる人間だが、 いまは前のルームメイトだったAntoineと その友達2人が加わり、さらにMSが日本から来ている。 7人ですか めっちゃくちゃ。 ゴミ収集車にそのまま来て欲しいくらい台所のごみが 出しても出しても常にある。 Antoineはあたしが引っ越してきた日にいて、 あったことはある。 あと自称ゲイのブラック。 なんとなくそんな感じはしていたんだよ。 やっぱりな。 でもすばらしくおいしい朝食を作ってくれるし 何よりおもしろい。Latinoののり。 学校が休みだったらもっと楽しかったんだけどなぁ。
ということで、MSがあたしの部屋に泊まっているわけだけど 人が部屋にいるととても疲れる。 1,2日だったらいいんだけれどもね。 本当に疲れるんだよ・・・
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