The Five Senses
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2003年12月13日(土) |
Class, Status, and Power |
Soc300レベルの授業が終った。 社会の中の上下関係、パワー・ステータスはどうやって出来上がってゆくのか、 そのシステムをセオリーなどを通して理解してゆくクラス。 ファイナルもラストクラスでやったので完全に終ってしまった。 このクラスはとてもおもしろいというか、プロフェッサーがかなりよく、 小難しそうなクラス名のくせに、とても理解しやすかった。 チョイスする本も、マルクスなどのソシオロジーの基本から、 現代のNYTimesのベストセラーなどを選んでいて、個人の興味としても 読めるような本を選んでいてとてもやりやすい。 しかし、プロフェッサーといってもまだグラッドスクールに通っている同じ学生なのだ。 それなのに、普通のそこらのプロフェッサーなんかよりも かなりわかりやすい。ドレッドの白人、そしてまだ若い。 彼は将来いい先生になるね。 そしてクラスメイトもみんな彼のことを好きだったと思う。 なぜなら授業の出席率はいつでもかなり高く、 最後のクラスで多くの人が次のセメスターで 彼がどの授業を教えるのかを聞いていた。 残念ながら、私はそのクラスをもう取ってしまったので 取ることはできないが。。 とりあえず、今セメはプロフェッサーの当たりがなかなかよかったらしく、 ジオグラフィーの授業でもかなりスペイン語訛りのプロフェッサーが ユーモアに教えてくれたっけ。スパニッシュ特有の濃い顔。。 そしてもみ上げ。やっぱり若い先生のほうがなんかまだ生き生きしていていいよなぁ。
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