The Five Senses
DiaryINDEXpastwill


2008年06月11日(水) WD 50

昨日は猛暑。
6月なのに,95度。おいおい。
それなのにランニングに行った私は、多分命知らずなんだろう。
暑いのに調子よく走っていたら35分位経って気持ちが悪くなったので歩く。
多分暑すぎルワ、水分が体内から抜けて気持ち悪くなっただけだ。
一瞬,このままは知り続けたらどうなるんだろう,と思ったが,
これ以上のことをしたくなかったのでやめる。

イーストリバーパークからサウスシーポートまで走るのだが,
公園のバスケットボールパークの一つでなんだか写真かなにかのシューティングをしていて、
その反射鏡の鏡がまぶしいのを覚えている。

店に戻って,外で白いキャンヴァス地のベンチでうつらうつらしていると,寝ているのにそこら辺のおばちゃんやら
おじちゃんやらに気持ち良さそうだね!と声をかけられる。   。。。邪魔すんな!。。
と,そこまでは行かないけど1,2時間前までオーバーヒートした体はかなり重く,
目をうっすら開けて軽く笑って挨拶する程度にとどめる。


暑すぎて暇なので、レンジーとアーネストがきてビールをみんなで飲んだ後,すぐ帰ろうとしたら
スニータから電話がかかってくる。
出ようか出まいか迷って,結局電話に出ると,酒を飲まない彼女から,WD50に行かないか,と誘われる。
ええー,もう帰る間際なのに!アーネストに聞くと,オーケー,というので行くことにする。

WD50は創作料理で有名な店で、いいクライアントがたくさんいて,いつも混んでいる。
月曜の夕方だと言って,油断はできない。
私たちはバーに座り,話しながらドリンクを頼む。
Son of Preacher manをスニータが頼み,アーネストはビール,私はヴォッカベースのアップルとなんだか忘れたカクテル。
スニータの男に関する話しは続く。。。
私がバーテンダーを知っているので,彼がフリーでドリンクを作ってくれる。
2杯目がおいしい。ハラペーニョと似たメキシカンのペッパーと、テキーラ,St.Germainと、ユズのカクテル。
さわやかで,軽すぎなく,ヘビーすぎなく,とてもおいしい。今度きた時これを頼もうと思う。
スニータのガイトークは更に続く。。。。
バーテンがもう一つドリンクをくれる。
Old Schoolというドリンク。ピーナツバターとジャムのフレイバー。
どうにかしてピーナツバターを液状のフレイバーにし,ジャムを同じようにカクテルに合うようにしたもの。
試しに頼んで一口飲むのに良いカクテル。
飲むのになかなかきつかったが,スニータの話しが長いので,どうにか飲み干す。
WDはとても頭が良いに違いない、と前にきたときも感じたが,今回も然り。

12時ぐらいに家に着き,アーネストがパスタを作り始めたので,私はねたり起きたり。

グー,グー、グー。


ai |MAIL