The Five Senses
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昨日は猛暑。 6月なのに,95度。おいおい。 それなのにランニングに行った私は、多分命知らずなんだろう。 暑いのに調子よく走っていたら35分位経って気持ちが悪くなったので歩く。 多分暑すぎルワ、水分が体内から抜けて気持ち悪くなっただけだ。 一瞬,このままは知り続けたらどうなるんだろう,と思ったが, これ以上のことをしたくなかったのでやめる。
イーストリバーパークからサウスシーポートまで走るのだが, 公園のバスケットボールパークの一つでなんだか写真かなにかのシューティングをしていて、 その反射鏡の鏡がまぶしいのを覚えている。
店に戻って,外で白いキャンヴァス地のベンチでうつらうつらしていると,寝ているのにそこら辺のおばちゃんやら おじちゃんやらに気持ち良さそうだね!と声をかけられる。 。。。邪魔すんな!。。 と,そこまでは行かないけど1,2時間前までオーバーヒートした体はかなり重く, 目をうっすら開けて軽く笑って挨拶する程度にとどめる。
暑すぎて暇なので、レンジーとアーネストがきてビールをみんなで飲んだ後,すぐ帰ろうとしたら スニータから電話がかかってくる。 出ようか出まいか迷って,結局電話に出ると,酒を飲まない彼女から,WD50に行かないか,と誘われる。 ええー,もう帰る間際なのに!アーネストに聞くと,オーケー,というので行くことにする。
WD50は創作料理で有名な店で、いいクライアントがたくさんいて,いつも混んでいる。 月曜の夕方だと言って,油断はできない。 私たちはバーに座り,話しながらドリンクを頼む。 Son of Preacher manをスニータが頼み,アーネストはビール,私はヴォッカベースのアップルとなんだか忘れたカクテル。 スニータの男に関する話しは続く。。。 私がバーテンダーを知っているので,彼がフリーでドリンクを作ってくれる。 2杯目がおいしい。ハラペーニョと似たメキシカンのペッパーと、テキーラ,St.Germainと、ユズのカクテル。 さわやかで,軽すぎなく,ヘビーすぎなく,とてもおいしい。今度きた時これを頼もうと思う。 スニータのガイトークは更に続く。。。。 バーテンがもう一つドリンクをくれる。 Old Schoolというドリンク。ピーナツバターとジャムのフレイバー。 どうにかしてピーナツバターを液状のフレイバーにし,ジャムを同じようにカクテルに合うようにしたもの。 試しに頼んで一口飲むのに良いカクテル。 飲むのになかなかきつかったが,スニータの話しが長いので,どうにか飲み干す。 WDはとても頭が良いに違いない、と前にきたときも感じたが,今回も然り。
12時ぐらいに家に着き,アーネストがパスタを作り始めたので,私はねたり起きたり。
グー,グー、グー。
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