オモフトコロアリ。 | past / will | |
2005年03月20日(日) | 春物を買いに。 | |
昨日の惨敗にもめげず、本日は朝からアウトレットモールに買い物へ。 …行くつもりだったのだが、夫に荷物の受け取りを頼まれている。 何やらチロ(愛称)の部品を注文しているらしいのである。 午前中に届くという話なので、洗濯なぞしながらのんびり荷物を待つ。 ところがである。タオルと色物と2回の洗濯を終えて、 さらにそれらを干し終わった後にもまだ荷物が来ない。 結局、到着したのは午後に入ってしばらく経ってからになった。 なんとなく出鼻をくじかれて、結局洗濯物を取り込む夕刻以降にでかけることにした。 時刻からして夕飯を食する予定であるから、電車で出かける。酒飲む気満々。 ここの所よくここのアウトレットには来ていたのだが、 休日の中日でも有り、広告が入っていたこともあり、人が多いったら。 今日の目的は春物のトップス。ということで、時間をかけてあちこち見て回る。 春らしい色のカットソーやらシャツやら、計6点を購入する。 平均価格2000円弱ですんだのは、さすがアウトレットモールと言うべきか。 ジーパンはまた次の機会ということにしよう。もうすぐ初任給も入るし…。 夫に似合いそうなジャケットも在ったし、また見に来ることにしようか。 その後はと、あるベーカリーレストランでコースを頼み、ワインを飲んで帰る。 帰りの電車の中でミニチュアピンシャーの子犬を連れた女性を見かけた。 ワン助(仮名)はキャリーバッグから出たくてじたばたしている。 入り口近くにバッグを置いて、女性は犬に話しかけている。 バッグから前足が出て、今にも走り出してしまいそうだったのだが、 その時電車のドアがプシューっと大きな音を立てた。 そのときのワン助の驚いた顔ったら。周囲の乗客が皆クスクス笑っている。 周り中同じものを見ていたようである。和んだなぁ。 |
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