オモフトコロアリ。 | past / will | |
2005年03月23日(水) | 夕飯が不評。 | |
本日、実家の母からメールがついた。 今日は姪っ子が小学校の卒業式だったのだという。 も、もうそんなことに…。私が年取るわけだよなぁ。しみじみ。 中学校の入学祝を何か買ってやらなければ。何がいいだろうと、悩みつつ家路に着く。 今日は冷蔵庫が空なので、買い物に行かねばならぬ。 しかし今の会社は終業時間が遅いので、駅前の24時間スーパーしか使えない。 このスーパーはお惣菜はいいのだが、生鮮食品はコストパフォーマンスが悪い。 本日は鯛の頭が比較的安かったので、アラ鍋にすることにした。 土鍋にタップリの酒とだし汁で煮込んで、ナカナカいいお味である。 ところが、こいつが夫には不評であった。彼は食事に対して不器用なのである。 骨・うろこなど、彼にとって面倒なものの多い食事はイヤなのである。 彼がサメの煮物が好きなのは、骨がないからだしなー。 と、いうことで、彼は途中で私の心づくしの鍋を放り出し、 納豆でご飯を食べるという私にとっては二重に不快な食事に切り替えてしまった。 今まで私が作った食事にここまで拒否反応を示したことはないから、 彼にとってはよほど面倒だったのだろうと思われる。 それにしてもなぁ。明日までコレを利用しようと思って沢山作ったのに…。 やれやれ、明日はどうしたらいいだろう。 |
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