オモフトコロアリ。
past / will
2005年03月27日(日) 嫁の勤めを果たしに。 

本日はようやく義父のお見舞いに行くことになった。
先週は夫がスキーで行かれず、その前の週は夫が風邪をひいて行かれず、
さらにその前の週はまだ術後間もないからと遠慮したため行かれず。
とお見舞いの機会を逸したまま、義父は退院してしまったのだが、
まだ本調子ではなかろうから、顔くらいは見に行かねば。嫁として。
渋る夫をそう説得して、ようやく連れ出すことに成功する。

見舞いに行く前に、少し買い物をしに行くことになった。
観るのは先週見に行きそびれた夫のジャケットである。
どこで見かけたのだか迷う私。私の記憶の曖昧さに呆れる夫。
それでも3件目で発見したのは結構まともだったと思うんだけどなぁ。
しかし目的のジャケットは夫には少し細身過ぎた。
彼は童顔で背が低い割りに、身体つきはゴツイからなぁ。
結局、別の店でイタリア製の革ジャケットを購入。輸入物の方が彼の体型には合うらしい。
型落ちでアウトレットになったものだそうで、不良品でないのもいい。
色も今まで持っていないもので、至極お気に召した模様。早速着替えてたし。(笑)
出かける前の不機嫌さが少し軽減された感じである。

その後は手土産を買って夫の実家に。義父は少し痩せたようではあるのだが、
血色もよく、手術前より多少若返った印象。よかったよかった。
少し話し相手を務めて、もう少し暖かくなるまで無理しないよう慰労して帰る。
それにしても手術した人ってどうして傷口を見せたがるんだろうか。むぅ。
帰り道には私の実家にも顔を出して、娘としての勤めも果たしたし。
これで肩の荷が下りたから、またしばらくのんびりできるなー。

menu

My追加