オモフトコロアリ。 | past / will | |
2005年04月03日(日) | チロ(愛称)いじりに励む男。 | |
本日夫は朝からチロ(愛称)をいじっている。 食事も忘れて打ち込んでいるから、その熱中振りも知れようというものだ。 私の方はといえば、1日中放ったらかされて結構不機嫌である。 途中何度か様子を覗きに行ったのだが、夫は手を休めるでもなく。 さて、私が夫の姿を最後に確認に行ったのは夕方17時半である。 私はそんな時間まで飲まず食わずで打ち込んでいる夫に呆れ気味。 「まだ続ける気?」と訊くと、「奥さんの顔色を伺ってる」とのお応え。 まだやる気満々でしたか。しかし買い物にも行かねばならぬので、 18時半には切り上げてくれるよう頼んで家で待つ私。 とりあえず40分までは待ったのだが戻る様子もなく。 時間を忘れているに違いないので、電話で呼び戻したりとか。子供か。 家に帰ってきた夫、目がキラキラとしている。よほど楽しかったらしい。 アレコレと嬉しそうにチロの駄目な点を数え上げている。やれやれ。 私が最後に見た時は、チロは相当バラバラになっていた。 来週、友達と遠くまでドライブする予定だったはずなのだが、 その時までにこのバラバラが車に戻るのだろうか。 そんなことを思いつつ夕飯の買い物に出かける。 私が買い物をしている傍らで、夫は工具を見に出かけてみたり。 チロが来て以来、我が家の工具は急速に充実してきている。 この熱意がいつまで続くことやら。 |
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