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2000年07月06日(木) ■ |
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7:18 PM |
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インターフェースデザイン概論の宿題。 自分にとっての新しいサービスを考える。だって。
其の壱:(タイトル募集中) テレビを見ながら商品が注文でき、その場で商品を受け取ることができるサービス。 (これを実現するには、4次元空間が必要か?) たとえば、テレビを見ながら好みのピザを選択し、その場で臭いがかげて、「うん、これにしよう。」と思ったものを注文する。するとテレビの下からピザが「ゴトっ」と出て来て、いただきます。代金は電子マネーで自動振り込み。 これって結構人類の理想じゃないですか? よく、映画の中とかマンガなんかでは、出てくる話ですけど、実現するには一体どんな研究をすればいいんでしょう? もし、このシステムが実現すると、私がやっているインターネットショッピングなんてのも、ものすごいお手軽になり、街に買い物に行く人なんて、誰もいなくなるんだろうなぁ。実際に手触りを体験できるシステムとかは、少しずつ研究されてて、結構なところまで行ってるみたいだけど、実際の商品が届くまでにはやっぱり時間がかかる。現在のインターネットショッピングシステムでも、実際に商品を手にするまでのタイムラグはどうしようもない。さらに臭いや手触りなんて、届くまで不明。ページに書いてある文章なんて、ホントかウソかわかんないもんね。「いい」ッて書いてあるからって、本当にいいかどうかは、全くの謎だもんね。 (でもゴックンガブの商品は、本当にいいものしか集めていないつもりですよ。いくら「いい」って書いても宣伝文句なんて、ぜんっぜんあてになんなから、そんなに書いてないけど。) おぉっと、自分のページの宣伝しちまったぜ。そうじゃなくって・・・。 実際にこのシステムを実現するためには、まず商品の臭いの成分を研究し、テレビには、臭いを生成する機能を付けなければならない。 次に、商品を電子化して、受け取り口で再び再生させるためのプログラムを開発する。 そして、電子マネーのシステムを完全に浸透させなければならない。 一番最後の条件は、まだなんとかなりそうだが、上の二つは・・・一体いつになったら実現するのだろうか。それとも実現は不可能なのかな。でもできそうな気はするんですけどねー。
次。 其の弐:車椅子型自転車 ベンティクル 車椅子の前に自転車のようなペダルが取付けられている。このペダルをまわすことによって、発電機がまわり、車椅子の背面に取付けられたバッテリーに電気が貯えられる。基本的にはこの貯えられた電力でモーターをまわし駆動するが、下り坂になると発電機が作動し、充電モードになる。これにより、エンジンブレーキのような効果が発生するので、車のスピードは上がらない。なので、特にブレーキを踏まなくても車はゆっくり下り坂を降りることができる。下りの角度が急になればなるぼど発電力が増し、負荷が大きくなるので、傾斜の如何を問わず、設定した速度で走行することが可能。当然上りの斜面ではモーターの駆動力により、楽に登坂することもできる。 平地を走る場合、ペダルを漕ぐことによっても走れるが、モーターによって走ることもできる。ペダルは常に漕ぎ続けることもできるので、軽い踏力で踏み続けることもでき、健康増進に役立つダイエットマシンとしても利用することができる。踏み続けたエネルギーは全て電力に変換され、必要な時に必要なだけその電力を利用することができる。その電力を利用して、ノートパソコンや携帯移動端末に電力を供給することが可能なので、電源のない場所での電気製品の活用も可能になる。 車輪は一般道路走行用のタイヤ型の物と、アタッチメントでキャタピラ形式の物にワンタッチで交換できる。キャタピラ形式の場合は、階段を登ることも可能。
其の参:発電コート 空間を移動することによって電力が発生するカプセル型の発電機を周り中に取り付けたコート。 一つのカプセルのサイズは長さ3cm、直系が3mmで、中に入っている素子は太さ1mm、長さ5mm。 このカプセルの中を素子が移動すると電力が発生する。この素子を衣服全体に取り付けた状態にして、街を歩くと、全身の動きによって常に電力が発生し続ける。この発生した電力で、ノートパソコンを駆動できるので、歩きながらパソコンを使い続けることができる。なので、山奥や電源のない場所でも永久にモバイルに電力を供給し続けることが可能になる。
どう?みなさん、開発されたら欲しいようなのありましたか? えぇ〜い、宿題のテーマからはちょっと外れちゃったじゃないか。(笑)
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