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ちょきことキョンのクロスライトな日記。
へっぽこながらも楽しい毎日です。
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>2002年01月30日(水) 失恋願望

仕事から帰ってきました。
早速、キョンちを泣かせたり、
豹柄のパーカーを買ってあゆってみたり、
新規にヨサゲな漫画買ってみたり、しました。

なんだか、今回の仕事はイロイロでした。
仕事が良くできたのか、できなかったのか判断がイマイチだったり、
真心ブラザーズに改めてはまってみたり、
夜中の密談で、かわいがっているカプリ子(仮名)が、女の子しか好きになった事がないと告白してくれたり(勿論、私もカムアウトしましたヨ)、
本当、いろいろだったんですよ。
いやあ、衝撃でした。

何でしょう。
ここ数日、非常に贅沢な事に「失恋」というものに憧れています。
まあ、ほぼ真心ブラザーズのせいですが(単純)。
キョンちにふられない限り、もしかしたら、それは一生味わえないのかも知れないと思えばこそ、なおさらです。
ファンタジーです。

今まで無かったのかと言われると、非常に困ってしまうのですが、
例えば、仕事とか、趣味でなら、近しい感情はありました。
しかし、色恋となると非常に疎いので、あったかと問われると、なかなか心当たらないのです。
どうも自惚れが過ぎて、他人に惚れたりできないようです。

でも、失恋やら、別れの歌を聴く度に、うっかり涙するほど、寂しい気持ちになってしまうんです。
そんなのいやだなあって思うんですよ。
だって、絶対立ち直れない!
だから、実際にはそんな目に合いたくないし、キョンちとずっといたいって思うのです。

たまに、泣かせてしまったりするんだけれど。

何でだろうね。
きょんちが私の前で泣いてくれると、私はとても安心してしまうのです。
きっと、独りで泣いてたって後で知らされたら、とてもとても、悲しくなってしまうから。
そして、それはちょっと失恋にも似てると思うから。
だからだと、思うのです。

[ちょきこ]


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