仕事から帰ってきました。 早速、キョンちを泣かせたり、 豹柄のパーカーを買ってあゆってみたり、 新規にヨサゲな漫画買ってみたり、しました。
なんだか、今回の仕事はイロイロでした。 仕事が良くできたのか、できなかったのか判断がイマイチだったり、 真心ブラザーズに改めてはまってみたり、 夜中の密談で、かわいがっているカプリ子(仮名)が、女の子しか好きになった事がないと告白してくれたり(勿論、私もカムアウトしましたヨ)、 本当、いろいろだったんですよ。 いやあ、衝撃でした。
何でしょう。 ここ数日、非常に贅沢な事に「失恋」というものに憧れています。 まあ、ほぼ真心ブラザーズのせいですが(単純)。 キョンちにふられない限り、もしかしたら、それは一生味わえないのかも知れないと思えばこそ、なおさらです。 ファンタジーです。
今まで無かったのかと言われると、非常に困ってしまうのですが、 例えば、仕事とか、趣味でなら、近しい感情はありました。 しかし、色恋となると非常に疎いので、あったかと問われると、なかなか心当たらないのです。 どうも自惚れが過ぎて、他人に惚れたりできないようです。
でも、失恋やら、別れの歌を聴く度に、うっかり涙するほど、寂しい気持ちになってしまうんです。 そんなのいやだなあって思うんですよ。 だって、絶対立ち直れない! だから、実際にはそんな目に合いたくないし、キョンちとずっといたいって思うのです。
たまに、泣かせてしまったりするんだけれど。
何でだろうね。 きょんちが私の前で泣いてくれると、私はとても安心してしまうのです。 きっと、独りで泣いてたって後で知らされたら、とてもとても、悲しくなってしまうから。 そして、それはちょっと失恋にも似てると思うから。 だからだと、思うのです。
[ちょきこ]
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